日々のあれこれーのんびりくらし

日々のあれこれーのんびりくらし

終の棲家で花遊び❀

桜に間に合いました

先週、鹿児島へお姉さま方と旅行してきました。

常に曇りか雨で、霧島も桜島開聞岳もうっすらとしか見えず。

東京の下町生まれ、祖父母が山形出身、親戚が福島在住という関係で、薩長に批判的なので、これまで山口を何度か訪れていますが晴れたためしがない。

鹿児島でも、やはりお天気には恵まれませんでした。

旅の様子は旅ブログにてお知らせします。お楽しみに~。

 

週末留守にしていたので、午前中3km近く歩いて桜並木へ偵察。

すごくきれいに咲いていました

上野公園や目黒川に行かなくても、桜は素敵でした。

ちょうど満開。今週いっぱい楽しめそうです。

 

4日ほど留守にしていたので、帰ってきてからたまっていた庭仕事に精を出す。

ビオラに付くツマグロヒョウモンの幼虫を見つけたら捕殺、そして花ガラ摘み。

種も撒きました。

今年の夏花壇

マリーゴールドの種は去年の残りで少なかったのでさし芽で増やすしかないかも。

百日草(ジニア)は初挑戦です。

去年「元気な色にしよう」とマリーゴールドとメランポジウムをメインにしたら、黄色とオレンジばかりでもうちょっと他の色が欲しかったので・・・

家庭菜園はこんな感じ

あとは、ミニトマトとナスとパプリカの苗を買ってきます。

残っていたスティックセニョールも撒いてみました。

 

どれくらい収穫できるかなー。

夏はキノコ類以外は家庭菜園で間に合わせる予定。

ピンクのカスミソウが咲きました

ベロニカ

アジュガ

こんな感じ

グランドカバーとして育てていますが、奥の万年草が弱くて強い子ばかりがどんどん育っていきます。

そのうち、アジュガだらけになりそう・・・

キウイも芽が出てきました。

今年は摘果して大きく美味しく育てます。

桜はまだだけど

今年の桜は遅くて、東京では今週末が見ごろと言いますが、我が家の近所の桜並木はまだ「咲いている木がある」程度で、つぼみばかりです。
今週末にやっと二分咲くらいじゃないかと。

 

ですが、我が家の庭はこれから1、2ヶ月が一年で一番いい時期です。

駐車場横の花壇

ネモフィラビオラが目立ちますが、これからレースフラワーやニゲラが咲くはず。

名前が分からないけどユニークな花

友人にもらった不思議な花も咲き始めました。

ウッドデッキのプランター

やっぱりここもネモフィラビオラが目立ちますが・・・

我が家のネモフィラ徒長してだらーんとしてます。

F1ビビアンティークピンク

こちらもF1ビビアンティークピンク

同じ品種でこれだけ色の幅があるのは楽しいかも。

フェリシアビオラネモフィラ・カスミソウの寄せ植え

これからピンクのカスミソウが咲く予定。

鳥肌モノの黒と赤のどぎつい色の芋虫がビオラにいて、見つけ次第捕殺しています。(家庭菜園もしているので、薬剤を使っていないので我が家は虫だらけです)

 

がんの手術後2年が経ちました。

同じ病気で未亡人の先輩と無事に2年過ぎたことを祝ってランチ。

主治医からは「ホルモン療法はあと3年でいいでしょう」と言われる。

これとは別件の婦人科系の術後1か月の経過も順調で、体力をつけるために散歩を始めました。術後2か月くらいすればランニングもOKとは言われています。

分譲住宅などを見つけるとチラシをもらってみる。高い・・・

 

2年前のGW頃から夫さんが急激に悪くなったので、春はふとした拍子に思い出して落ち込んだりもします。

夫さんがいない日々になかなか慣れませんねぇ。

ドラマの感想備忘録2024.3

引きこもり生活なので、ドラマの感想くらいしかネタがありません。

「マイデーモン」

韓国って、人間じゃないものと恋愛ドラマが多い。あきないのかな。

ユジョンちゃんがかわいい

こちらはデーモンがお相手。イケメンと言われているソン・ガンが演じていた(好みではない)。

ヒロインのキム・ユジョンちゃんは子役の頃から知っていて、「きれいな女優さんになって」と思った。芦田愛菜ちゃんを見守る気持ちに似ている。

入院中に見ていたので、こういう気楽なのが良かったです。

勧善懲悪でハッピーエンドだし。

この後に見た「私の夫と結婚して」の印象が強すぎて、ざっくりとしか覚えていないけど。

「王女ピョンガン 月が浮かぶ川」

テレ東でも放映してましたが、私はAbemaで一気見しました

「私の夫と結婚して」のナ・イヌさんがオン・ダル役で出演していた時代劇。

温達(オンダル)と平岡公主(ピョンガン姫)の逸話は「三国史記」に載っていますが、このドラマでは設定が大幅変更。

逸話では、姫は小さい頃に泣いてばかりいたので、父王に「泣いてばかりいるとオンダルの嫁にするぞ」と言われていたそう。オンダルはおバカな物乞い。

大きくなって、高(コ)氏と政略結婚をさせられそうになると、オンダルと結婚すると思い込んでいた姫は、オンダルの押しかけ女房となり、武具などを整え、オンダルを将軍にします。オンダルは新羅と見事に戦うも死んでしまうという逸話。

 

ドラマでは、オンダルの父が逆賊として殺された高句麗一の将軍で(カン・ハヌル君が演じていて、かっこよかった)、父が「復讐など考えずに、ばかのように身をひそめて穏やかに暮らせ」と言い残し、オンダルは山で薬草などを採って暮らす優しい青年として成長します。

ピョンガン姫のほうは、母親の王妃が不義の疑惑をかけられ殺され、逃げるうちに記憶をなくし、刺客として育てられ、危険な目にあったときに、偶然オンダルに助けられ出会います。

色々あって、姫は王宮に戻りますが、重臣たちが王を軽んじていてゴタゴタします。よくある韓流時代劇のパターン。

 

コ氏はドラマでは悪役で、息子のコ・ゴンは姫を好きで当初は姫の味方でいようとします。

韓国時代劇のお約束(悪役の息子は大抵いい人でヒロインを好きだけどフラれる)
にも2パターンあり、

最後まで味方でヒロインを守って死んでしまうパターンと、
フラれた腹いせに「力づくでも奪ってやるぜ」とこじらせるパターンがあり、
コ・ゴンはどっちかなーと見守っていました。

個人的には、こじらせているコ・ゴンのほうが、まっすぐなオンダルよりも好み。

 

オンダルは前半、山で隠棲していてボロを着ているので、ジヒョク部長のイメージとは違い、ナ・イヌのファンの友人には「見るなら後半がいいよ」と伝える。

後半は甲冑姿が見られ、188cmもあるのでアクションシーンも映えます。

とはいえ、根が優しい青年なので、途中で山に戻ってしまったり・・・

新羅と闘うシーンは出てきますが、なぜかハッピーエンドです。

 

このドラマはかなり史実と違うけど、架空の朝鮮王朝時代のフュージョン時代劇より面白かったです。

日本古代史好きな私としては、高句麗新羅といった国名だけでワクワク。

だけど、飛鳥時代高句麗の王宮ってこんなに立派だったのかな?

 

ピノキオ」

ピノキオ」面白かった

パク・シネちゃんとイ・ジョンソクの2014年のドラマ。

嘘をつくとしゃっくりが出てしまい、嘘がつけないピノキオ症候群という設定のシネちゃん演じるイナと、ジョンソクが演じるダルポが記者を目指し、報道とは何かを考えるドラマ。

ダルポは実は、報道被害に遭い辛い子ども時代を送っています。

その報道をしたキャスターから謝罪を引き出し、実はその報道をするにいたった原因となる黒幕と闘うといったなかなか面白いドラマでした。

報道のネタが欲しくて警察署に詰める下っ端記者たちというのもへぇーと。

 

推測でしかないことを事実のように伝えることの危うさ、

視聴率のためにインパクトが大事とか、

見たいニュースと見なければならないニュースはどちらが大事か、

事故の本質を隠すために報道操作をするとか。

日本のワイドショーもこんな感じかも(あまり見ないからイメージです)。

今はネットで事件関係者の個人情報を晒したりするからもっと怖い。

悪意のある記事を読むと、こちらまで心を病みそうだから、
そういった記事は一切読まないようにしています。

芸能人の〇〇疑惑とかも読まない。

 

ネットでバッシングする人の心理が今ひとつ理解できない。

被害者ならともかく、全く関係ないのに。

「悪いやつだなー」とか思っても、その人を叩くことができるほど、自分は善人か?

(私は割といい人だと思うけど)

わざわざ関係者の個人情報を調べだして何かをしようとは思わない。

この四月からネットに悪意のある書き込みをしたときの対応が改正されるとか聞いたけど、それで減るといいなあ。

 

ハングルの字幕をもっと早く読みたい

「私の夫と結婚して」は続けて2回見ました。

2回目はハングルの字幕で見ていて、普通の会話ならいいんだけど、こみいった話やケンカとなると、一時停止して辞書を引かないとダメで、ドラマの緊張感が失われるので、日本語字幕に戻しました。(それでも9話までは頑張った)

日本語字幕で見ていると、「そんな風に訳すのか」「いや、そうは言ってないよね?」と思うこともあるけれど、字幕なしだと途端に心もとない。

勉強得意だったはずなのに・・・

英語で挫折した分、せめてハングルぐらいはなんとかしたいものです。

 

「EYE LOVE YOU」が終わってしまった・・・

テオ役のチェ・ジョンヒョプが可愛すぎる。

心の声が聞こえる能力の試練とか、ツッコミどころは満載だったけど、単純に楽しめました。

ナクサン公園で「マニサランへー(すごく愛してる)」と叫ぶ日本人観光客がいそう。

字幕なしで韓国語を話すドラマが放送されるなんて、英語のつぎに日本人に親しみがある外国語になったのかな?

一時的なブームで終わらず、隣の国だからこのまま仲良くやっていけるといいなと思う。親日の国になるのは無理でも。

「不適切にもほどがある」も見てました

友人が「昭和の足立区が舞台だからハマるよ」と言うので見たけど、惜しい!隣の葛飾区でした。

まあ、荒川が映ったり、長いスカートの高校生や、ボンタン履いている中学生がいたら足立区と間違えても仕方ない。

ドラマのように学校の先生は理不尽で。やりたい放題でした。連帯責任と言われて、クラス全員出席簿で殴られたりしたっけ。

私は、昭和生まれだけど、下ネタ大嫌いだったし、新入社員の時にどうして課長と「銀恋」をデュエットしないといけないんだーと思っていたほうなので、
昭和を必ずしもいいとは思ってなくて、
令和は気を使いすぎて面倒くさいとは思うけど…

昭和レトロブームや、昭和のことを扱う番組を見ると、当時生きていた身としては、どうして昭和が流行るのかが不思議です。

令和の方が生きやすいと思う。

タイムマシンが出てくるドラマは多いから、何か差別化しないと。

 

「世界ふしぎ発見!」が終わってしまいました

38年間続いて、レギュラー番組としては昨日で最終回だった「世界ふしぎ発見!

子どもの頃、まだ外国旅行なんて夢のように思っていて、毎週とても楽しみに見ていました。

(「なるほどザワールド」という番組も楽しみだった。

思えば、NHKの「シルクロード」が私の中国好き・シルクロード好きの原点でもある・・・)

大人になって、自由に海外に行けるようになると、子供のころのように熱心ではなくなり、結婚してからは相手があまり見たがらなくてなんとなく見なくなっていました。

最近は興味あるテーマの時だけ録画して見るような感じ。

いざ終わるとなると淋しい。

教育番組というよりも、クイズ番組として楽しく学べるというのはいい。

クイズ番組だけど、丁寧に取材していて勉強になる。

この番組で見て知って、「行きたい!」と思った国もある。

歴史の教員をやっていた頃は、雑談のネタとして使わせていただいたことも。

同じような経験をした人は多いと思う。

こういう番組がまたできてほしい。

出演者が高齢化してきたから、若い人たちで。

草野さん、黒柳さんの初回の時を見て、38年という時間の長さを感じました。

Qさま」も好きだけど、「世界ふしぎ発見」のように一つの国や地域にテーマを絞ってほしい。

ミステリーハンターになりたいと思ったこともあるけど、高所恐怖症なのと、虫を食べられないから諦めました。

レギュラー放送ではなくなるけど、特番でこれから見たいです。

 

昨日の放送では、かつて取材陣が訪れたところが、その後内戦や戦争で失われてしまって映像遺産となっているという話がありました。

私は夫さんに「事件を呼ぶ女」と呼ばれていて、

私が行った翌年に、その国にクーデターやテロが起こったことが多いです。

エジプト、チュニジア、シリア、スリランカミャンマー・・・

エジプトやチュニジアアラブの春の後で、民主化の方向に進みつつありますが、

シリアにはもう行けないと思うと切ない。

シリアのパルミラ遺跡

女王ゼノビアの都に行きたくて。この時は友人がつきあってくれてツアーで参加。

シリア・ヨルダンの旅で、死海に浮いてきましたよ。

兵士のレリーフ

もう残ってないのだろうか・・・

当時のシリアは、大統領の独裁政権下でしたが、観光も主な外貨獲得の財源だったので、外国人に対する犯罪は非常に厳しく取り締まっていたとかで、女性二人で街を歩いていても安全でした。(もっとも夜中に出歩いたりしないけど)

エジプトやトルコで日本人女性と見るとガードが甘いのを知っていて、ナンパしてくるのとは大違い。

シリアのホテルにあったテレビ「TOSHEBAI」

TOSHIBA」じゃないのが笑える。今はサムスンやLGのパチモンになっているのかなあ。

 

40か国以上行っていて、何度も行った国もあって、まだ行っていない国や地域で行きたいところは、行けるうちに行っておかないと、という気にもなるけど・・・

ネットも繋がらない昔に、一人でリュック背負って放浪したこともあるけど、そんな気はおきない。

ツアーで、行きたいところに連れて行ってくれるのがあるかを探してみようかな。

夫さんと行こうと話していたところは、まだ無理そうだけど。

「けど」と言ってるうちは無理だな。

まずは体力つけよう。体力ついてきたら、意欲もわくかもしれない。

 

家にいたらダメですか

先週は青森の妹と姪が春休みだからと帰京し、一緒に出掛けたりして楽しかった。

働く気も何もする気が起きなくて、家でのんびり過ごしていると話すと、
かつてのアクティブな私を知っている妹だから、「それだけ大変だったんだね」と気遣ってくれた。大人になったなあ、妹も。

妹の野望を聞いて、少し前向きな気持ちになった。

色々な懸案事項が解決して、これから体力つけて元気になったら、何かしようかなと思うほど。

アフタヌーンティー(妹の住む町にはない)でお茶

その他にも、前の職場の先輩と会う機会があった。

お姉さまのご主人が定年退職後、再雇用となったが、仕事の内容はあまり変わりないのに、給与は激減し、不本意な扱いを受けて退職してしまったらしい。(詳細不明)

引き留めてくれなかったことも不本意らしく、家でため息をつきながらテレビを見るご主人が気づまりで、お姉さまはパートを続け、友人と会う約束を作って家を空けるようにしていると言う。

 

私が「夫さんがいなくて淋しいのはどうにもならないけど、家にいるのは安全で安心。庭仕事して、ハングルの勉強とドラマで、一日は終わるし、たまの推し活や友人とのランチで淋しくない」と言うと、目からウロコのような顔をしていた。

 

ご主人は退職金もそれなりにもらっていそうで、「年金の受給まで数年あったとしても、生活に困ってないならリタイア生活を楽しめばいいのに」と私が言うと、
「周りが働いているから、働いていないと疎外感を感じるのかも」
「仕事しかしてこなかったから、それ以外の生きがいがないのかも」とのこと。

職場以外に居場所がないとそうなるのかな。

生きがいがないとだめですか。

家にいちゃいけないの?

 

今でこそ、人生百年時代で元気なうちは働き続けるとかいうけど、少し前の円高のころは、定年退職後に海外でのんびり暮らすとか紹介されていた気がする。

働かないと生活が苦しいならともかく、そうじゃないなら、のんびりすればいいのに。

働かずに倹約生活するより、働いてご褒美をあげるほうが経済は周りますけどね。

最近はなんだか、ずっと働かなきゃいけない雰囲気。

社会と繋がっていたいという気持ちはわかる。それで、私もパートに出ていたから。

いざ辞めても、案外平気なのに。

お姉さまとはたびたび遊ぶので、経過を聞こうと思います。

 

妹と会った時は前向きになったのに、天気が悪い日が続いて、とたんに消極的になってしまった。

こんなにダラダラ書いたけど、家にいる自分を正当化しようとしているのかな?

よくいえばFIRE

3/8放送のNHKの「ねほりんぱほりん」「あの人は今?!その後を知りたいSP」を見た。

鉄道マニアから駅員を経て運転士になった人はすごく楽しそうだし、
ツイッター婚活で苦戦していた人は未だに苦戦していた。

 

気になったのは、「ギリギリFIRE」だった人が仕事を始めたこと。

首都圏で22000円の事故物件に住み、節約をしながらFIRE生活を送っていたけど、

気楽だったのは3ヶ月くらいで、半年後くらいから社会から阻害されて孤独を感じ始めたとか、
外食のときなど(株主優待券で外食する)家族や友人と食事をする姿を見て淋しくなったという。
ずっと応援してきた推しが、頑張って成長している姿を見て、自分も頑張ろうと思ってフリーランスで働きだしたという。

推しへの熱量がすごかったですwww

YOUさんと山ちゃんが「推しってすごいなー」と感心していた。

サイドFIREとして、仕事を始めたことで服装にもこだわるようになりおしゃれになったらしい。

YOUさんが「すごくセンスいい」と誉めていた。

節約はゲームと言って楽しんでたし。

 

自分を省みると、かつては一生懸命働いていたけど、
夫さんと自分が病気になってからは働く意欲が失せ、未だに回復しない。

一日中家にいたら飽きてしまうだろうと思っていたけど平気でした。

 

安全な家の中で、ドラマを見たり、ハングルの勉強したり、庭仕事していると一日が過ぎていく。

家を愛していた夫さんのために、いつも掃除はしていますよ。

数は少ないけど友人はみないい人ばかりで、たまに会って食事をするだけで楽しい。

子どもがいないし、一人時間がつらくなく、物欲なく、持ち家なので経済的にも困らないから、働く必要がない。

 

楽しみは推し活と旅行。

私はCNBLUEを心から応援しているけど、恋しているわけじゃないから、頑張っている彼らを見ても「私も頑張ろう」とまでは思わない。

えらいねぇと思うだけ。

 

よく言えばFIRE生活を満喫しているのだけど、このまま引きこもり生活でボケたりしないかというのが唯一の心配。

逆にいえば心身ともに健康でいられるなら、このままでいいかなと。

社会から隔離されていることで疎外感を感じるよりも、安全だなあと思える。

「ギリギリFIRE」さんが30代なのと比べて、私は50代で、これから再就職してダメ出しされるのもしんどいし。

 

色々落ち着いてきたら、成長とか達成感とか欲しくなるんだろうか。

経過観察をしていきたいと思います。

友人宅に泊まったときの朝食

友人の行きつけのカラオケスナックに行ったら、顔なじみのおじさんが「女の子は甘いもの好きでしょ」とコンビニスィーツをたくさんくれた。女の子扱いは久しぶり。

どれも生クリーム満載だったので、翌日の朝食はスィーツ三昧。

大人は成長しないから一食くらいお菓子で済ませてもいいだろうと。

友人が淹れてくれた珈琲がジェジュンさまとコラボしていたので写真撮っちゃいました。

ビオラ・フェリシア・ネモフィラ・オステオスペルマムが咲いています

まだ寒さの揺り戻しがありそうで心配ですが、花壇にフェリシアを植え付けました。

つぼみが多いけど、徒長してるから春の強風で倒れまくり。

一番濃い紫の子

先日の「趣味の園芸」をみていたら、フェエリシアスプリングメルヘン(まさにうちの子)は、ブルーデージーの仲間で日当たりが大事とのこと。

我が家の花壇は冬はあまり日が当たらないから、徒長した苗が無事に咲いてくれるか心配です。

薄紫の子

ピンクの子もいますが、日当たりが悪くて、花びらを巻いてしまって映えないので写真は撮りませんでした。

ビオラはけっこう咲いてきました

ビアンティークピンクは色に幅があって可愛い。

同じ苗でこんなに色に幅がある

ネモフィラ

徒長して倒れているけど咲き始めました。

オスティオスペルマムもつぼみがたくさん

来月になれば、もっと咲きそろって、株も大きくなって花壇に隙間がなくなるはず。

 

スティックセニョール

ブロッコリーを愛用しているのですが、葉っぱを鳥が食べちゃう。

冬は虫がいないからとネットかけなかったから。

 

夫さんの椅子に座って、庭を眺めながらドラマを見る日々。

平和だけど淋しい。

 

「私の夫と結婚して」のドラマにはまる

友人が今年に入ってから「すごく面白い!」と勧めてくれていた韓流ドラマ。

「私の夫と結婚して」

アマプラ未利用の私は見られなかったけど、退院後にお見舞いに来てくれた友人が設定してくれたおかげで、日曜夜から見始めて、途中でやめることができないくらい面白くて、時間は余るほどあるのでもう見終わってしまった。

今はロス・・・現時点で今年のベスト1かも

次は字幕なしで見てみようかな。私は好きなドラマは何度も見ます。

ざっくり設定

お人好しで真面目なジウォンは、胃がんで死にそうな時に、モラハラクズ夫のミンファンと親友のスミンが浮気していて、しかも保険金を当てにジウォンが死ぬのを待っていることを知ります。

浮気現場に踏み込んだ時に、ミンファンに突き飛ばされて死んでしまったジウォンですが、10年前の2013年に戻っていて、もう一度人生をやり直すという設定です。

 

ジウォンのことを好きだった部長はジウォンの葬儀に参列後、交通事故で亡くなってしまい、そして、彼も2013年に戻ります。

 

ただ人生をやり直すだけではなく、「起こることは起こる」から、事象を防ぐのではなく、誰かに引き受けてもらう必要があるということに気づき、
クズ夫のミンファンをあざと女のスミンに結婚させようという復讐を始めていきます。

ジウォンや部長が変わっていき、クズたちの自業自得というか因果応報なところが痛快です。

 

ジウォンは、美人で頭がいいのに、気が弱くて、モラハラで金にルーズな彼氏ミンファンにいいようにされていたり、(ジウォンを結婚に適した女と言い、スミンと浮気はしても、当初はスミンと結婚しようとはしない)が、

スミンに「私たち반쪽(訳では『相棒』と出ていたけど、直訳だと『半分側』、自分の半身ということ?怖い親友関係)でしょう」といわれて、何でも譲らされてきました。

 

このミンファンというクズ夫や、あざとい女のスミンが「現実にいそう」だったのに、後半部長の元婚約者が出てきてから、犯罪まで計画しはじめてドロドロに。

 

ドラマなので、ハッピーエンドで終わるということはわかるんだけど、どんな風に復讐していくのか気になって、途中でやめられませんでした。

配信が終わって、まとめて見られて良かった。友人に感謝。

ネタバレになるのでこれ以上は書けません。

俳優さんと演出がいい

友人が「部長がとにかくいい」と言い続けていて、
部長役の俳優ナ・イヌさんのインスタのフォローまで始めたらしい。

私はナ・イヌさんは好みのタイプではなかったけど、
部長は、金があって(実は財閥3世)、ルックスが良くて、一途にヒロインを愛して守ってくれる恋人という、世の女性の憧れを具現化してると思った。

私はジウォン役のパク・ミニョンさんがすごく好きで、彼女のドラマはほとんど見てるけど、これは一番面白いかも(「キム秘書は一体なぜ」や「成均館スキャンダル」もよき)。

病気で死んでしまう設定だからか痩せすぎだったけど。

あざと女のスミンがちやほやされていたけど、絶対ミニョンさんのほうがかわいい。

スミン役のソン・ハユンさん、ミンファン役のイ・イギョン氏が、「こんな奴いそう」感が絶妙に強くてよかった。

この二人がドラマを盛り上げてくれたと思う。

イチャイチャシーンは、部長が真面目なので割と控えめ。

脇役のラブラインも適度で良かった。

ジウォンは釜山出身という設定なので、初恋の人が釜山弁を話すのもよい。

ヨンファがたまに話す釜山弁と同じように感じた。デジクッパ(豚汁)も釜山の名物だし。

だけど釜山である必要あったのかな?

 

やり直せるならいつに戻るか

友人と、ドラマじゃないけど「もしやり直しができるならいつに戻れるか」という話をした。

友人は30歳の頃と。

「仕事のやり方や恋愛をもっとうまくやれていれば、違う今があったんじゃないか」

 

私は、大学一年の頃かな。

クズ前夫(当時は学生でお金がなくて、風俗やキャバクラにも行けないから、本性が分からず)とは付き合わず、
就職のため上京していた夫さんを探し出して付き合い始める。

夫さんは三高(死語)のメガネ男子で、女子慣れしてないから、猛アタックすれば多分落ちるはず。

夫さんが「しゃおれんとの子なら賢い子になったのに」と生前言ってくれたように、多分賢い子に恵まれて、今ごろ一人じゃないかも。

夫さんと再婚して幸せだったのに、病気の発見が遅れて一人になってしまったから、
「システム上30年以上は戻れないけど、3年なら戻れる」というなら3年でもいい。ギリ間に合うと思う。

 

実際には戻れないから、これからの人生を後悔なく生きていくしかないですけどね。

 

自分を大切にしよう

自分さえよければいいとか、人を利用したり、人の幸せが許せない人というのは確実にいる。

ドラマの中で、ダメな夫に尽くしてきた課長が「優しくしていれば変わってくれると思っていた」というセリフがあったけど、人間は変わらないからそんな人だと分かったら離れるほうがいいと思った。

 

友人や家族のために、自分を犠牲にするのは違うと思う。

同じように、自分のために、他人を利用したり犠牲にするのも違う。

そばで見てるのがつらいなら、陥れるとか幸せを奪うのではなく離れればいいだけ。

他人が幸せだからって、自分の幸せが減るわけではないから、羨んだり僻んだりする暇があったら、自分の幸せのためにできることをしたい。

漠然とそんなことを思っていたけど、このドラマのスミンを見てつくづくそう思った。

(まあ、私も先日までイナゴ兄弟を嫌い抜いていましたが、お金の問題だけなら私のほうが余裕があるから、決着した今は思い出すことも無くなりました)

 

仲の良いご夫婦を見ると羨ましいけど、だからって夫さんとの思い出が消えるわけではない。

健康で美人な人になりたいけど、僻んでもなれないことは分かっているから、できることをしないと。

今更美人である必要は無いし、再発とか他の病気が見つかったら夫さんに会えると前向きに受け入れたい。

 

経済的にも困ってなくて、懸案事項も片付いたから、
今後の人生で大きな決断や選択を迫られることはないかもしれないけど、
選択が間違っていたと気付いたら、軌道修正というかやり直して、
なんとか平穏な日々が送れるようにしたい。

 

誰も傷つけたくないし、自分も傷つけない。

自覚なくても傷つけることは仕方ないとしても、意図して傷つけない。

そう思うと、やっぱり庭仕事してドラマ見て推し活する引きこもり生活しかないかな。

 

ドラマの感想から、変な方向へ話がずれました。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

無事退院

5日間の入院生活を終え、昨日無事に帰宅。

手術はうまくいって、今は痛みもそれほどでもなく自宅療養中。

帰ってきたら沈丁花が咲いていてうれしい。

春を呼ぶ香り

入院中に何度も地震が起きて、あれこれ管がついている時に大地震が来たらどうしようと心配もしましたが、なんともなくて良かったです。

 

今回の入院はがんセンターではなく婦人科だったのですが、
同じフロアーに産科もあって、遠くから生まれたての赤ちゃんのか弱い泣き声が聞こえてきて、きゅんとしました。

生まれたての赤ちゃんの声って、リアルに聞いたことなかったので。

お見舞いに来た子どもがママと別れるのを嫌がって泣く声も萌える。

コロナが再流行中のため、お見舞いは「夫と子供に限る」とあり、姑が来なくてよかったねと勝手に想像。

おひとり様の場合は、静かにドラマや動画を見て過ごす。

ほとんど寝ていたんですけどね。こんなに寝れるんだと思うほど寝ていました。

 

食事はとても美味しかったけど、朝8時、昼12時、おやつ、夕食5時って・・・

動いてないからお腹空かなくて、結構残してしまった。

産みたてのママたちのためのボリュームなのかな?

 

帰宅してから、ほとんどの時間を窓際のソファで過ごしています。

ウッドデッキに置いたビオラも咲いていていい感じです。

今日は暖かくて春が近い感じがして気分が上がります。

良さが伝わらない写真

これからは健康になるはず。

色々な懸案事項もなくなったし。

心穏やかに庭仕事しながら暮らしていこう。

 

ドラマ感想備忘録2024.2

以前は移動中は本を読んでいたのに、重いのでNetflixの動画のダウンロードを見るようになりました。本を読むのは、ハングルの参考書や、調べものしたくて日本書紀を見るくらい。良い本を作ろうとしている出版業界の人に申し訳ない。

ロマンスは別冊付録

原題も「ロマンスは別冊付録」

冒頭、そんなことを書いたのは舞台が出版社のこのドラマのせいかも。

「詩集は売れないから出さない」と代表が言っていた。

でも、「いい本は売れなくても作る」とも。「そのために売れる本を出す」と

 

ヒロインのダニは、難関大学を出て大手広告会社に勤務し、CMの受賞経験もあるキャリアウーマンだったのに、結婚後育児のために専業主婦に。
が、夫の浮気が原因で離婚。

再就職を目指すも「7年のブランク」があるため、就活は行き詰る。

弟のようなウノは、子どもの頃からダニを好きだったけど、結婚してしまったダニに対して気持ちを隠していた。

ウノは作家として成功し、出版社の編集長にもなっていて、ダニの現状を知って「どうして相談してくれなかったのか?」と怒るし心配するし、ダニのほうは「弟みたいなあんたに心配かけたくなかった」と。

ウノの家に居候しながら、高卒と偽って、ウノの出版社の業務支援チーム(雑用)の契約社員となります。

根が優秀だから、雑用の仕事の他にもマーケティングにアイディア出して採用されたりして、周囲に認められていきます。

が、ある日、学歴詐称がばれて退職せざるを得なくなります。

高卒が大卒と上方詐称するなら、能力不足が問題になるけど、低く詐称してでも就職したかったというのは、情状酌量にならないのね。

「自分よりもいい大学の人を使いづらい」「年齢は上でもブランクがあるから役職につけづらい」等々。

韓国はそんなに就職難なの?

結婚して育児をしながら正社員であり続けるのは、他のドラマを見てもかなり大変そうだけど、そうしていないともう二度と正社員になることはできないのかな。

日本の今を知らないから何とも言えないけど、韓国の就職事情は厳しいなあと見ていた。

 

私は何度か転職をしているけど、正社員をやめた後は大家業が本業で、外に出る仕事はパートでいいと思っていたから、それほど転職に困らなかった。

これが、正社員でないととか、やりたい業種はこれとか、譲れない条件があったら大変だったかも。

最後の仕事(社労士事務所)に入る前は、何社か落ちて少し自信を失ったけど、どうにか入れて良かった。

落ちると自分が必要とされない気がして凹みますよね。

私がハマったのはお仕事ネタのためですが、このドラマのメインは、ダニとウノのロマンス。

それに、ウノが師と仰ぐ作家の動向と、どうやらその作家に関係あるデザイナーが出てきて、脇役たちのラブラインもあって、まあ楽しめます。

 

弟分のウノが、自分を男として見てくれていないダニに対して、始めは穏やかに、そしてだんだんとアピールしていくあたり韓流ドラマあるあるだわ。

夏目漱石が、生徒が「I LOVE YOU」を訳す時に「愛しています」と訳したのを「日本人はそう言わない。『月が美しいですね」』と直させた」話を、子どもの頃にダニがウノに教えていて、

二人で月を見ていたときに「月がきれいだね」とウノが言うシーンがあります。

その時はダニは気が付かないのですが、次に雪が降ったときに、ウノがまた「雪がきれいだね」というのです。

その頃からだんだんと意識し始めて、ラブコメ感が出てきます。

脇役のソンジュンデザイナーやソン代理もいい人達。

ネタバレになるので、ラストはあえて書きませんが、なかなか楽しかったです。

イチャイチャが過ぎるのだけは、なんとかならないかな。

悪い人が出てこない(前夫くらい)で、ハッピーエンドなのもよい。

ダニは無事復帰できます。

 

イ・ジョンソクは好みではないけど、ドラマは大概面白い。

板東巡礼の道中にずっと見ていました。景色があまり変わらないから。

 

サムダルリへようこそ

チ・チャンウクさんは石川県に千万円寄付してくれました

済州島出身のサムダルは、写真家として成功していたけど、サムダルを妬んでいた助手がパワハラをでっちあげ自殺未遂までして、サムダルを業界から追い出します。

記者に追い回され、仕事もなくなり、一緒に暮らしていた姉妹、姪と一緒に、ソウルから故郷のサムダルリという村に帰ってきます。

SNSで叩かれたときの辛さは想像できないけど、辛い時に友人と思っていた人から「あの事件ってほんと?」「なんでそんなことしたの?」なんてSMがくるのもつらい。

 

村には幼馴染がいて、海女の母とその仲間、近所のおじさんたちもみんな迎えてくれます。

幼馴染のヨンピル(母親がチョ・ヨンピルのファンで同じ名前をつけられた)が「너 괜찮아?(お前、大丈夫か)」と心配してくれる。

この「너 괜찮아?」が何度もでてくるけどいいのですよ。

 

村からでて、陸地(村の人は本土のことをこう言っていた)に出た人はみんな失敗して戻ってきたけど、サムダルだけは成功していた。

ヨンピルたちも若い時に一度はソウルに出たけど、みんな戻ってきている。

今回の事件も実は濡れ衣なので、幼馴染たちとソウルに残してきた助手たちが復帰にむけて、活動してくれます。

 

このドラマは、たんにサムダルが写真家として復帰するだけでなく、主軸はサムダルとヨンピルという幼馴染の恋愛です。

二人の母親は海女で、親友だったけど、あるときにサムダルの母親が天候が悪くなりそうなのにヨンピル母を誘って海に入り、ヨンピル母が亡くなります。

そこから、ヨンピル父はずっとサムダルの家を憎んでいて、サムダルとの交際も反対しています。

他には、テーマパークを誘致しようとする大企業とのあれやこれやとか、イルカ保護の話とか、細かいネタもあります。

途中もっとテンポよく進まないかなあと思いながら見ていたけど、済州島が舞台だからしかたないのかな?

 

私は、下町とはいえずっと東京に育って、故郷というほどの故郷がないから、「帰る所がある」的な話は、へぇーーと思うしかない。

村人全員が知り合いとかどうなんだろう?安心?うっとおしい?

 

「ロマンスは~」も「サムダルリ」も、絶対的な味方がいるというのが、韓流あるあるで良いですよね。

私の夫さんも小言は言うけど私の絶対的な味方だったのに、今はいないから淋しい。

 

エンジェルアイ

友人の推しのイ・サンユン氏のドラマ。

2014年のドラマなので、あの指切りしてハンコを押す約束をしている(笑)

さすがに、コピーしてサインしてまではしていないけど。

友人が布教活動の一環としてかしてくれたドラマで、サンユン氏の良さがよくわかる。

背が高くて、優しそうで、真面目な人の役が良く似合う。

 

ただ、10年前の韓流ドラマって、こんなに恋愛に障害ってあったっけ?

っていうくらい色々ある。

ヒロインは目が見えなくて、彼氏の母はひき逃げで亡くなる時にヒロインに目をあげてと言い残して…

彼氏は家の事情で渡米して2人は会えなくなり、

からの、彼氏の母の死の原因はひき逃げではなくて真犯人は、とか、てんこ盛りだった。

ハッピーエンドになるのはわかっているから、早く二人が結ばれればいいのにと思った。

高校生役のカン・ハヌル君が最高!

ハヌル君の話す釜山弁「~アイガ!(~じゃん、みたいな語尾)」とかイントネーションがヨンファみたいで良かった。

 

友人が大好きなサンユン氏について、あれこれ語るときはとても幸せそうなのが良い。

サンユン氏も売れっ子俳優で、たくさん出演作があるから布教は続くかも。

 

マスクガール

Netflixで話題になってたから見たけど、サスペンスってハラハラして続きが気になるけど、私には合わないとつくづく思う。

気楽なラブコメが一番。

容姿に恵まれないヒロインがマスクをつけて、動画配信を始めるんだけど、ヒロインが酔っ払って暴走した配信をしてから、殺人事件がおき、

途中からその被害者(ヒロインに大しては加害者でもあると思うけど)の母親が、ヒロインとその娘に対して復讐しようと、執念深く追い回してくるので、気になって見たけど、嫌な気持ちで見終わった。

韓国って、こんなに容姿が大事なの?

かっこ悪いからってこんなにいじめられる?とひいた。

イケメンは好きだけど、そうじゃないからって、いじめるほど私は恵まれてないしなー。