日々のあれこれーのんびりくらし

日々のあれこれーのんびりくらし

老後の家作り始めました!

読書ノート

「先生のお庭番」「愛なき世界」大当たりです♪

私は園芸が趣味。子供の頃から花を育てたり、増やしたりするのが好きです。 なので、新居では思う存分ガーデニングを楽しもうと思っています。 今回の本はどちらも植物に関係して、読後感がとても良かったです。 朝井まかて「先生のお庭番」 三浦しをん「愛…

革命屋の革命 松本清張「昭和史発掘」読んでます

松本清張の「昭和史発掘」文庫本で全9巻。 新しい発見の連続で面白いけれど、資料の引用がカタカナ混じり文だったり、深い考察が続いて読み進めるのが大変です。 前半のおすすめ 世直しと暗殺 青年将校運動 革命屋 ここまでの感想 「昭和史発掘」いよいよ2…

チョ・ナムジュ「82年生まれ、キム・ジヨン」を読んで

やっと図書館から借りられた本。一気読みです。 マグリットの絵のような表紙 韓国をはじめ世界中でベストセラーになっているフェミニズム小説です。 タイトルの「キム・ジョン」という名は82年生まれで一番多かった女性の名前、表紙のイラストの顔が無い女性…

松本清張「神々の乱心」・原武史「松本清張の「遺言」「神々の乱心」を読み解く」を読んで

松本清張「神々の乱心」 原武史「松本清張の「遺言」『神々の乱心』を読み解く」 松本清張「神々の乱心」 作家でありながら資料をたんねんに読み込んで歴史の真相を見抜いているような気がする松本清張。 むしろ作家であるからこそ、学者と呼ばれる人たちが…

宮尾本平家物語 完読

自粛中にNHKの「100分de名著」で平家物語を扱っていて面白かったので、もう一度読んでみようと思ったものの原書は大変なので、宮尾登美子さんの小説で。 宮尾本平家物語 全4巻 1巻目は清盛の幼少期。出生の秘密や継母との確執がありつつも父忠盛の…

周防柳「高天原ー厩戸皇子の神話」「余命二億円」カズオ・イシグロ「日の名残り」

図書館がやっと再開。 予約していた本を借りてきて早速読みふけります。 周防 柳「高天原ー厩戸皇子の神話」 周防 柳「余命二億円」 カズオ・イシグロ「日の名残り」 周防 柳「高天原ー厩戸皇子の神話」 周防柳 「高天原ー厩戸皇子の神話」 以前読んだ「蘇我…

2020.春の読書ノート 周防 柳「蘇我の娘の古事記」はお薦め!

図書館のカウンター業務も閉まっていて、借りた本も読み切り新しい本を読めないでいます。 蔵書の塩野七生のローマ人の物語を4回転目に挑戦することに。 今回は歴史小説メインの感想メモです。 周防 柳 「蘇我の娘の古事記」 司馬 遼太郎「国盗り物語」 遠山…

最近読んだ本から 比べられるということ

コロナショックで図書館がずっと休館中で淋しいです。 カウンターでの予約本の受け取り・返却のみ。 足立区の図書館は民間委託しているので、お休み中の職員の方の雇用はどうなっているのかと心配になります。 お子さんがいなくても、該当業種でなくても、自…

2019.12月の読書ノート

最近読んだ本を忘れないうちに読書メモ。メモするのを忘れて図書館に返してしまいあやふやなものも多いため。 浅田次郎 「日輪の遺産」 遠藤周作「侍」 城山三郎「望郷のとき 侍・イン・メキシコ」 湊かなえ「白ゆき姫殺人事件」 山内マリコ「あのこは貴族」…

時伏華世著「パートおばさん奮闘記 夫の失業で40歳の時、急にパートに出ることになったおばさんの話」

図書館カードを作った時に目に留まったので借りました。 日雇いバイトの確定メールが来なくて「失業?!」なんて思ってた時に一気読み。 お子さんが小さくて専業主婦だった女性が、夫さんの失業(ひどい職場でこのままでは心身ともにだめになると思った末の…

浅田次郎さんの「蒼穹の昴」シリーズが好き

私はトリプルという旅行サイトに登録していて、 色々な人の旅行記を覗いてはワクワクしています。 https://triptriple.com/ja 旅行記を載せると毎月抽選でAmazonギフト券や他の商品があたります。私も過去にいただいたことが。 その中で私のあこがれの方(私…

山田寛英著「不動産投資にだまされるな」を読んで

『不動産投資にだまされるな 「テクニック」から「本質」の時代へ』 こちらは、題名ずばり不動産投資の本です。 2018年11月に初版なので、「かぼちゃの馬車」のシェアハウスやレオパレスなどのサブリース契約などの問題も解説しています。 ずいぶん前…

「5年後に笑う不動産 マンションは足立区に買いなさい!」を読んで

図書館で借りた本です。 長嶋修「5年後に笑う不動産 マンションは足立区に買いなさい!」 実家が足立区なので、副題に惹かれて。 こちらの本は、自分が住む場合のマイホームを買うときの内容です。 空き家問題、「立地適正化計画」や2022年の「生産緑地…

柚月裕子「盤上の向日葵」「パレートの誤算」「臨床心理」を読んで

夫さんが知り合いの方に薦められて図書館から借りてきた本。 ふと知ったのですが、8日日曜夜からBSNHKでドラマ化もされるようですね。 小説のドラマ化・・・どうなるでしょう。

蘇鎮轍 著「百済武寧王の世界 海洋大国大百済」を読んで

ひとり古代史愛好会も来月いよいよ海外遠征(笑) たんに、一人で韓国旅行するだけなんだけど、 せっかくなので百済の武寧王陵を見てこようと思います。 1991年に発見されたという武寧王陵。墓誌は当時の歴史を示す貴重な資料です。 なにか、勉強しなく…

岸本葉子「ちょっと早めの老い支度」を読んで

私はこの著者のエッセイが好きでよく読んでいるのですが、 ちょうど50歳を迎えるころに書かれた本だったのでいろいろと参考になりました。 若いころに「年をとったら緑に癒されるだろう」と思って購入した庭付きの1階のマンション。 年をとったら庭の手入れ…

海音寺潮五郎「海と風と虹と」「平将門」を読んで

海音寺潮五郎「風と雲と虹と(原作)」とあった「海と風と虹と」 海音寺潮五郎「平将門」 少し前に、「日本の古代道路」という本を読んでいたら、平安時代でも律令時代の道路は案外と使えるもので、 平将門が関八州の国府を短期間で制圧できたのは古代道路を…

石澤一由「古代天皇の実年代を探る」

面白い本を見つけました! 古代の天皇の崩御時の年齢や治世年数が信じられないくらい長いことから、 初代神武天皇の即位を辛酉革命説に従って無理に紀元前660年にしたために 他の天皇の年齢や治世年を引き延ばしたとか、架空の天皇を作り出したというのが今…

2018夏読書メモ―逆側から読んでみる

永井路子「美貌の女帝」 梓澤要「橘三千代」 井上靖 「風濤」 春頃、黒岩重吾氏の古代史小説にハマってあれこれ読んでいました。 藤原不比等の存在がとても大きいので、今度は逆側から読んでみようかと。 男性の作家ではなく、女性作家の作品で。 永井路子「…

「赤松小三郎ともう一つの明治維新」を読んで

鹿児島出身の友人が今年の大河ドラマには不満があるらしい。 初回で、江戸にいるはずの斉彬公と幼少期の西郷どんと出会うシーンに「ありえない!」と怒りそれ以来見られなくなったとのこと。 私もロシアンルーレットのシーンで挫折・・・鈴木亮平さんの熱演…

黒岩重吾氏の歴史小説にハマる

「天の川の太陽」 「天翔る白日 小説 大津皇子」 「天風の彩王 藤原不比等」 「闇の左大臣 石上朝臣麻呂」 このところ、黒岩重吾氏の歴史小説にハマっていました。 壬申の乱前後から平城京遷都の時代までの時代を小説で追ってみました。 「天の川の太陽」 写…

妄想古代史(笑)

「新 もういちど読む 山川日本史」 関裕二氏の「天武天皇隠された正体」 来月友人のお家にお泊りに行くことに。 その時に車を出してもらって北九州の古代山城を見に行けることに♪ 大野城という大宰府の防衛のための古代のお城、 石垣が残っているそうなので…

「ビルマの竪琴」とインパール作戦

この正月に「戦慄の記録 インパール」というNHKの番組を見ました。 太平洋戦争中の悲惨な記録として必ずあげられる作戦ですが、 詳しいことはあまり知らなかったので見ていて勉強になりました。 対イギリス戦の重要なインドのインパールを攻略するために …

岸本葉子「週末介護」を読んで

好きなエッセイストさんの本を図書館で偶然見かけたので。 ブログなどから、お父様を兄姉と姉の息子さんも交えて皆で介護していることは知っていました。 が、改めて一冊の本として読むと非常に勉強になるというか、考えさせられました。 介護について、当初…

ミャンマーについて勉強中

「旅名人ブックス ミャンマー 仏教遺跡の宝庫を歩く」 「秘密のミャンマー」 「ミャンマー いま、いちばん知りたい国」 「こんなはずじゃなかった ミャンマー」 来年師匠(夫さん)とミャンマー旅行に申し込み、ただいま絶賛勉強中。 アンコールワット、ボロ…

お薦めの本に外れ無し 2017年初秋の読書ノート

原田マハ「生きるぼくら」 宮下奈都「羊と鋼の森」 坂木司「ホテルジューシー」 藤本ひとみ「ハプスブルグの宝剣」 最近、色々な方から薦められた本を読んでいる。 それがどれも好みにあって楽しい時間を過ごせました。 忘れないよう読書メモ。 原田マハ「生…

原田マハ「暗幕のゲルニカ」を読んで

美術作品を題材にした小説が多い原田マハさん。 今回もやっと図書館から借りられた「暗幕のゲルニカ」 読み始めたら本当に夢中になって読み切ってしまいました。 ピカソが描いた「ゲルニカ」という大作は、スペインのバスク地方のゲルニカという街がフランコ…

「みをつくし料理帖」高田郁著を夢中になって読む

友人から薦められた時代小説。来月にはNHKでドラマ化されるそうです。 ネタバレになるともったいないので、最初の設定だけ。 水害で孤児になった澪は、「天満一兆庵」の主人夫婦に救われ天性の味覚を見出され料理を教わり、 その後、大阪の店が焼け江戸店…

読書の秋2016 一言メモ

西加奈子「サラバ!」 湊かなえさんの「少女」「ユートピア」「山女日記」 水上勉先生「越前一条谷」、「越前竹人形」「雁の寺」 山内マリコさんの「ここは退屈迎えにきて」 読書の秋ということで、色々読み散らしていますが、「これ!」というものに出会え…

「維新の肖像」おすすめです。

安部龍太郎「維新の肖像」は目からウロコでした。 上海事変など日本の暴走が続く時代その原因を 「明治維新は偉大な革命であったが、それを引き継いだ者たちが国家の運営を誤ったためにこのような結果となった」と考えていたが、それは明治維新を肯定する教…