3月の名古屋ウィメンズマラソンに向けて真剣に練習しなければ。
先月末のつくばマラソンは練習不足がてき面に表れて4時間を切れなかったので、
まず距離に慣れる練習から。
私は長い距離をゆっくり走るのが好きです。
荒川の土手を走ってます。
写真を撮るべきスポットとしてはイマイチですね。
でも、上流方面は晴れていればこちらが見えます!
目ではもっときれいに見えているのですが・・・
今週は晴れている日も多かったので頑張りました。
写真を撮ろうと思ってスマホを持っていたのですが、普段は手ぶらで走ってます。
土手にはトイレも水道もあるし、荷物を持ちたくないので。
でも、NHKの「首都直下地震」の番組を見ていたら、いつ大地震が起きてもおかしくない状況に手ぶらは危ないような気がしてきました。
せめてスマホくらいは持っていきなさいと師匠(夫さん)に言われました。
中川と荒川の間の道も津波が来たら・・・怖すぎる!
地震についてあまり考えてこなかったけど(水や食料を備蓄するくらいで)、ちゃんと考えなければと夫婦で話し始めました。
丸の内などの都心では地震による火災は起きにくいそうなので、むしろ急いで帰るより職場にいたほうがいいそう。
師匠の新職場は江東区。途中の東京の下町は火災が起きそうです。
どうやって帰るのか?
「荒川の土手まで出れば帰ってこれるよ」と言ったものの、足立区は木密地域(木造住宅が密集している燃えやすい地域)がいくつかあるので帰ってきても家がない場合も。
「先に走ってでも逃げていいから。」と夫さんに言われました。
そお?本気で走ったら茨城くらいまで逃げちゃうよ?
怖いからとふざけてしまうので反省です。
真面目に考えなければと思うけど、あの番組も怖くて一日一つずつしか見てないです。