毎朝小さな花が咲いては夜には終わる可憐な紫御殿の花。
カラーリーフとして新居でも植えたいけど、気をつけないと大繁殖するのでバランスを考えないと。
zoom飲み会に挑戦
さて、今更ですがzoom飲み会というものに挑戦しました。
仕事で使っている人も多いですが、私は仕事では全く必要ありません。
春先に、友人から「オンライン飲み会しようよ」と言われてアプリをいれたものの、
「私はそういうの苦手」という別の友人の声でかき消され(正直少しほっとした)、
なかなか会えない淋しさから「やってもいいよ、という人からまず始めよう」ということに。
音が聞こえない―とか、なんでもないことでバタバタしましたが、久しぶりに顔見て話せるのはいいですね。
お互いすっぴんなのも気楽(笑)
友人の旦那さんも登場して楽しかったです。我が家の師匠は早々に寝ていて不参加。
それぞれに考え方がある
コロナ禍も第二波が来つつも経済活動を活発にしようとしていますよね。
GOTOキャンペーンもさかんに報道されています。
友人たちの中にもGOTOで旅行をした人もいれば、リモートワークで今も外食もせずなるべく外出もしない人もいます。
「自分が感染して他人にうつしたくない」という気持ちは皆が持っている。
「だから、注意しながら旅行する」「だから、なるべく家にいる」
どちらも考え方も間違っていない。
私は、緊急事態宣言下でも通勤していたけど、幸い症状も出ていないし、身近なところで感染者も出ていません。検査を受けていないので、かかっていないかどうかを断言できません。
私はどちらかというと「注意しながら出かけたい」派ですが、他人に同意は求められません。
旅行をした友人は「誘っていいものか迷ったから一人旅」したとのこと。
今まで一人旅をしていなかったから、これも新しい生活様式なのかも?
私も家づくりの契約が落ち着く来月に一人旅を計画中。
私の場合は、目的が古墳や遺跡で「疎」なので安心ですが、少しでも動くことで旅行業界、文化施設にプラスになればいいなと思います。
ただ、「出かけるなら(経済活動に参加するなら)最善の注意を行うべき」と思います。こちらが客だからって、マスクもしないで大騒ぎなんてことのないようにしたいものです。
声の力
パソコンやネットに詳しくない私がオンライン飲み会に参加したのも、「新しい生活様式」といえなくもない。
前はよく集まって飲んだり食べたりしていたから、長い間こんな風に会えないのは淋しいけど、こんな方法でも繋がる方法がある。
Lineでやりとりはしていても、声の力は大きいですね。
私が子供の頃は電話しかないからグループで同時に話すなんてできなかったし(笑)
「またオンライン飲み会やろうね」「もっと参加者が増えればいいね」「でも、本当は
直接会いたいね」「新居にはぜひ遊びにきてね」
などと最後は画面に向かって手を振りながらの閉会(笑)
早くワクチンができるか、集団免疫ができて、新規感染者が減っていって、コロナ禍を乗り越える日がくることを祈ります。