やっと一条工務店と工事着手契約を結びました。
仕様の最終確認が10/19だったので、そこから1か月あまり。
さらぽかやめました
最終確認をして、本来はその翌週あたりに契約って話だったのですが、
師匠(夫さん)が「本当にこれでいいのか?!」と目を皿のようにして重箱の隅を楊枝でほじくるように(ちょっと言い過ぎ?)図面を見て、悩みに悩んでいたのです。
一時は「さらぽか」(一条工務店のデシカント空調&床冷暖房設備)を取り入れるかどうかということも悩みました。
が、結局初期費用、メンテナンス費用、ランニングコスト費用とかなり高くなりそうなので、師匠が考案した「2階の階段ホールに再熱除湿エアコンを入れて全館を快適にする」という方法を我が家は試すことにしました。
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短いようで長かった打ち合わせ期間
コロナ禍で自粛期間中に終の棲家をどうするか?問題を真剣に話し合い、家を買おうという結論に達したのが5月。
6月にハウスメーカーをまわって、一条工務店に決めてから、間取り・電気・窓等々色々悩んだり迷ったりしました。
私は「素人がうまくいくはずない。でも、自分の家なんだから住んでいるうちに愛着がわく」くらいで、パパっと決めていくのですが、
師匠がそれはそれは慎重で・・・
やっと終わったーーー♪
多分、私だけでなく担当さんも思っているはず。
担当さんは本当にいい方で、お世話になりました。
この後はあんまり会えないのかと思ったら、地鎮祭や現場へ見に行く時とか来てくれるそうです。
契約は意外と書類が多い
色々な書類に記名押印、それと売電のための説明を延々と聞いたり、これからのスケジュールを相談したり。
私たちは現金で払うのでこれでも少ないほうで、ローンを組む人はこの他にもまだまだ書類があるとのことでした。
「もう解体も済んでいるので、ほっと一息ですね」と担当さん。
今、住んでいるところの建て替えの方は、着手契約を結んだら建築申請の間に引越、解体を済ませなくてはいけないそうで、それはそれは忙しいとのこと。
我が家は一条工務店の新商品の「超耐震」の工法で建てるので、構造計算も複雑で建築申請の審査に時間がかかるので、もしかしたら、当初の年明け着工が遅れるなんてことも営業さんがチラリと言う。
「多分大丈夫だと思いますが・・・」
大丈夫であってほしいです。当初の予定の5月末完成を待ちこがれているんです。
助成金関係は時期悪し
住まい給付金は、令和2年度の課税証明書では師匠が昨年退職したため基準額を越えてしまうので申請できず。(私はそもそも主婦大家で高所得のため不可)
着工が来年1月末か2月くらいで5月末頃完成予定となると、令和2年度のエコ関係の給付金もちょうど時期が悪く申請できないようです。
私たちの新居の建つ自治体では、令和2年度中に着工して申請期限が令和3年3月中なので、それまでには完成も住民票を移すこともできないので。
完成が遅れても、住まい給付金の申請の費用を私たちは削ってしまったので、申請できないんですけどね。
でも、今年の6月末に一条工務店と契約した私たちは、グランセゾンの床材やシューズクローゼットや洗面台も導入できたし、
「超耐震」の「建て替え補償」に入れたし(地震で倒壊したら一条工務店が建て替えてくれるんですよー♪ すぐこのキャンペーンは終わってしまったけど)、
いいこともたくさんあったと思いましょう。
外構担当は私
家の仕様ですっかり消耗しきった師匠。
外構業者との交渉は私がメインです。
外構業者もメールのやりとりでほぼ絞り込みました。
一条工務店の提携業者ではなく、デザインと対応が良い業者さんに出会えたので、そちらにおまかせするつもりです。
なんとなくですが提携業者じゃないほうが安い気がします。
そして、なにより反応が良かった!
建物の足場が取れた後で微調整をするそうですが、おおむねいい感じの外構工事ができそうです。
解体の滅失登記担当も私
解体屋さんから取壊証明が届いたので、ネットで調べて書類を整え、
法務局の事前予約もして書類の確認をしてもらって、
滅失登記をしてきたいと思います。
無事済んだらご報告したいと思います。
私の物件は自分で手続きしたので多分大丈夫だと思います。
所有者の氏名変更(私が入籍したので名前が変わった)と、
抵当権の抹消とどちらが簡単かな?
少しずつ進んできて嬉しいです。
早く引っ越して、庭づくりを思う存分楽しみたいです!