先月の上棟から着々と工事は進んでいます。
先日、気密測定に立ち会いました。
営業所によっては立会い不可のところもあるようですが、私たちの現場は立会いOKでした。
気密測定
小さい家なので垂れ幕が目立ちます。
ヘルメットを借りて屋内へ。
気密測定はこの機械で5回測定し平均をとるといいます。
説明は師匠(夫さん)が聞いていたので任せて私は測定が終わるのを待っていました。
今回の数値(C値)は0.5。かなり良いようです。(経年劣化するようですが)
1.0未満であれば、気密性と遮音性が高いと言われています。
昔の戸建てのように隙間風が入るということはもうないのですね。
工事完了の報告書に結果を載せてくれるそうです。
その後、屋内を探検しました。
奥に勝手口があります。石膏ボードや他の材料があるので部屋が狭く感じます。
予算の都合で小ぶりの家にしたけど、もう少し大きくすればよかったかも・・・
壁の中の電気配線や換気の管は通っていますが、石膏ボードはまだ貼ってないので上棟のときとあまり見た目が変わっていません。
階段ホールには明り取りの窓を2つ付けました。
この階段ホールには書棚もつけました。
この本棚の前に読書用にヨギボーでも買おうかしら。
夫婦の部屋は別室にしたのですが、通風を考えて壁でふさがず引き戸にしてしまいました。今思うと年々ひどくなる師匠のイビキに耐えられるかしら。
さっくりと見ただけで30分も現場にはいなかったです。
この後境界の塀のことでお隣さんとお話をして懸案事項も解決しました。
この日は作業の方がいなくて、監督さんが案内してくれただけでした。
次は床暖房の銀色の板が張ってあるところを見に来たいと希望を出しました。
火災保険について
一条工務店から火災保険・地震保険の案内が来て、保険の代理店からも案内の電話がかかってきたりして、「引き渡しまでに申し込み完了してください」と営業さんからもメールが来ていたので真剣に検討しました。
火災保険・地震保険のうち地震保険の家財を除いたプランからさらに水害リスクを除いたプランに申し込むことにしました。ハザードマップから我が家は水害リスクは低いだろうと。
見積金額を聞くために保険代理店に電話をかけて簡単に説明も聞く。「このお電話で申し込みなさいますかー?」「あ、主人に聞いてからでいいですか」といったん電話を切って帰宅後の師匠に報告。
師匠からもGOサインが出て、「じゃあ申し込むかー」と電話をしたら「契約者ご本人様からお電話してください」などと言う。
不動産は共有名義ですが、保険料の引き落とし口座は師匠の名義の口座にする予定だったので、契約者も師匠にする予定でした。なので、今回は申込はせず。
この間の説明のときはそのまま申込もできそうだったのに。
というか「お引き渡しの日はいつですか」と言いだす。
引き渡しの日が決まっていないと申し込ってできないのですね。(当然と言えば当然ですが)
なんだか、初めに電話したときに教えてくれればよかったのにと釈然としない思いで電話を切りました。
引き渡しの日が決まったら、土日に師匠から保険代理店に電話で申し込みをしてもらう予定です。
着々と進んできて楽しみになってきました。