新居の工事は予定通り進んでいるようです。
我が家の工事監督の方は若い女性で、とてもしっかりしています。
その代わりとてもしっかりしているので、現場を見たいというときなど進捗状況を確認して「〇〇を見たいのであれば、〇日となりますがいかがでしょうか。何時にいらっしゃいますか」と次の予約を入れておかないと「今日は暇だし見に行ってみようかなー」が許されない印象です。
床暖房
今回は2週間前に「〇日〇時に伺います」と予約していた「床暖房が張ってある様子を見る」ために行ってきました。
見事に銀色ですね。この日はこの床暖房の溝にチューブを入れていました。
2階はすでに耐火ボードも貼ってあり、クローゼットも収まりスッキリしていました。
角などのタイルも貼り終わり、バルコニー手摺もついていました。
足場に登ることは安全面から不可だったので、監督さんに太陽光パネルと外壁やガルバリウム鋼板などの動画を撮ってきてもらいました。きれいに施工されていました。
超耐震の板
我が家は一条工務店の新しい「超耐震」の工法で建てるのですが(他に最近水害対策の工法もありますね)、
我が家の担当の営業所では初めての施工例だそうです。
新居で「超耐震ってどこを見たらわかりますか」と師匠が聞いたところ、この壁だと教えてくれました。
ミッドプライウォールという強い壁が外壁はもちろん、内壁にも入っています。
そして、頑丈そうなビスがしっかり留まっています。
この後で断熱材が入ってボードを貼ってクロスなどの壁の工事になると思います。
内壁は全部入ると言っていましたが、階段の内側というか中側には入らないものなんですね。
釘の数もしっかりたくさん打っています。
外構もいよいよ現地打ち合わせ
連休中は作業はお休みなので、次に現場を見に行けるのは連休明けになりそうです。
そろそろ住宅設備なども入ってくるのではないでしょうか。
来週には足場がとれるということで、そろそろ外構業者との最終打ち合わせです。
外構については、妻に任せてくれるはずがさんざん夫さんに振り回されイライラが募っていましたが、ここへきて妻の当初言っていたようなイメージになりそうです。
近所の新築現場を見て、妻の意見を聞き入れてくれました。
お隣さんとの塀問題も、妻の笑顔の交渉でうまく解決しました。
ただ、やっぱりイライラします。
妻に任せると言っておきながら、外構業者の担当さんに送るメールの下書きを見せたら細かいところまで書き直されたので。
「打ち合わせをお願いします」→「打ち合わせをお願いできればと考えております」
こんな感じに数か所直されました。
仕様についての質問なら書き直されてもいいけれど、さんざん会っている担当さんにわざわざこんな風にまわりくどく書く必要あるかなー。
その場の雰囲気が悪くなりつつあったので、そこでは言わずここに書きました。
何はともあれ終の棲家が完成に近づきつつあり楽しみです。