i-smartで家を建てた我が家ですが、建物と同じくらい外構工事にもこだわっていました。
家のことでは夫さんと気まずくなることもなかったのに、外構ではしばしば・・・
結果として満足いくものができました。
完成した浮き階段
浮き階段は一段を60cmくらいの踏み面にし、一段は約15cmくらいの高さです。
タイルは「リビエラ アルケティボ セネーレ」です。30×60をセンス良く張り付けてくれました。
門柱と門袖のタイルは色々ありましたが、「リクシルのルミノス( HAL-R/ LNS-4)」にしました。
土留めは太陽エコブロックスの「型枠RM7L」にし、花壇は「スプリットリブ7L」です。色はセピアです。セピアという名称と業者さんのパース図からもっと茶色っぽいものをイメージしていましたが、階段や土間コンと色味があっていてこれで良いかなと。
フェンスは完全な目隠しにするのではなく、うっすら見えるようものにしました。
「LIXIL フェンスAA YR1型 T-8 エクリュアイボリー」です。
最初はこんな感じ
休みの日に見に行っていたので、基礎を組むところが見られず。
どうやって浮き階段を作るのか知りたかったのですが、梅雨に入り天気が読めず業者さんも天気を見ながら進めるので、予定が分からないようでした。
このときは、「あれ?浮き階段というけど、あんまり浮いてないなあ」という印象でした。
次に行った時はだいぶ階段らしく
この日は表題登記の立会いで行ったのですが、職人さんたちがピンコロ石を配置したり作業が忙しそうで、あまり写真を撮れませんでした。
タイルを貼ったらかなりそれらしく
ただ、この時はまだ階段の蹴りこみのところがブロックが見えていました。
ここは以前照明をつけるつけないで夫さんとありましたが、照明はやめてモルタル仕上げだけになりました。(良かった~♪)
晴れているとタイルの色が白っぽいですね。
一条工務店の深基礎モルタル塗工補正
庭の地面が低すぎる問題もあり、庭の深基礎部分のモルタル仕上げは無事仕上がっていたのですが・・・
駐車スペース部分は、見えている部分だけ塗ったみたいでこんな感じでした。
この隙間には防草シートを敷いた後で白玉砂利を入れる予定です。
すでにジョイフル本田で120kgの白玉砂利を購入済。
白玉砂利を入れるにしても、この深基礎モルタル塗工は浅いのではないかしら?
ということで、一条工務店の建て方の監督さんに連絡済。
ちゃんと対応する旨の回答をもらっています。
残るは花壇と庭
門柱横の花壇、ブロック横の花壇、そして、広大な(?)庭。
月末の繁忙期がすぎたらパートを休んで着手しようと、今日はせっかく休みを取ったのに雨です。
庭作りについてもだんだんと書いていきたいと思います。
家の住み心地についても。