この週末は豪雨災害が各地で起こりました。
毎年のように起こる災害にどのように対処していったらいいのか(インフラ整備で対応できる?もう移転しかない?)考えさせられます。
一条工務店がさかんに宣伝している水害に強い家も、浸水被害には対応できても土石流には勝てないと思うと建てられる条件が限られますね。
我が家の近所も土砂災害警戒区域に住む人は非難するように防災無線が流れましたが、我が家はハザードマップでは安全な場所なので自宅で様子を見ていました。
i-smartの家はトリプルガラスなので雨音もよく聞こえず情報をこちらから見に行かなければ、これほどの豪雨だったとはわからないほどです。
さて、今日は雨の日の洗濯について書きます。
今は洗濯乾燥機が普及しているので、雨でも関係ないかもしれません。
でも、我が家は乾燥機は縮みそうであまり好きではありません。(なので洗濯機能のみの洗濯機使用)
i-smartの家は冬は全館床暖房なので家の中でも乾きそうですが、床暖房以外の時はどうするか。
我が家のエアコン事情
我が家は2階に再熱除湿エアコンをつけました。
夫さん曰く温度を下げすぎずに除湿することができるエアコンだそうです。
暑くないけど、ちょっと蒸し暑いなんて時に便利です。
「さらぽか」に一瞬夫さんがよろめきましたが、これからの酷暑の時代に「ひやぽか」でないのは結局エアコンを追加でつけることになりそうでやめて、我が家は採用せず。
xiaorenretirementlife.hatenablog.com
エアコンを1階と2階にそれぞれつけました。
2階のブックコーナーにエアコンをつけ、そこにホスクリーンという室内用物干しをつけました。
あれほど考えたのに・・・
本当は再熱除湿エアコン1台で全館冷房をしたかったのですが、この位置から1階に冷気は降りて行かず夫さんの試みは残念ながら失敗です。
もし、1階も冷やしたかったらエアコンをもう少し窓の方に寄せなければダメみたいです。
でも、廊下を伝って2階はちょうどよく冷えるのでまあ良しです。
2階に冷房をかけるのは寝るときだけなので、その時に1階まで冷えたら逆にもったいないかも。
さらに、ホスクリーンの位置も失敗でした。
ブックコーナーで本を読むときにホスクリーンがあったら邪魔と思って手摺の上につけてしまったのですが、これでは洗濯物がかけられません(階段に当たってしまう)。
結構考えてつけたのに、案外気が付かないものですね。
というわけで・・・
手前の本棚が空で良かったです。
当然この時はブックコーナーにはいられませんが・・・
エアコンの反対側、廊下の突き当りにサーキュレーターを置いて風を当てれば洗濯物の量にもよりますが4時間かからず乾きます。
ふう、あれこれ無駄にならずに良かった。
部活やっている子供がいない我が家はどうしても急いで洗わなければというものがないので、毎日洗濯しなくてもどうにかなります。
雨でも空が明るければエアコンかけても発電のほうが上回るので、それほど心苦しくなくエアコン使えます。(根がケチなので消費電力が気になります)
小さい家はエアコンがよく効きます
先週は酷暑の日々が続きました。昼間家の中にいてもエアコン無しではいられません。
が、ベランダが日よけになり、またハニカムシェードを時間によってしめれば、1階にいる私は28℃設定のエアコンで快適に過ごせました。
ちなみに外の温湿度計はベランダの下の直射日光が当たらない高い所につけたのですが・・・(朝は日が当たるので、朝の温度はむやみに高い)
私が昼間いるのは☆印。机かソファーかカウンターキッチンです。
掃き出し窓横のRAYエアコンを28℃設定にして、青丸の位置にサーキュレーターを置いていたら、LDKはどこでも大丈夫です。
老後の家は小さくというけれど、その通りと思います。