事務のパートを退職しました。今日は有休消化です。
私がお礼に配ったお菓子よりも素敵です。夫さんと美味しく頂いてます。
「来月末にまた連絡するから(月末は繁忙期)」と先生。
「Lineしますねー」と同僚の方々。社交辞令でも別れを惜しんでくれるとは有り難い。
実は、昨年試用期間が終わるときに「やめます(更新しません)」と宣言し、慰留され「やめるのやめます」と言って残った私なのです。
あの時やめていたら挫折感満載でしたが、慰留してくださった先生に感謝です。
今は、私の前からいたベテランの女性も育休から復帰し、後から入った方々もすごくデキる人たちなので、安心して消えます。
家業の手伝いに本格参戦する(といってもそれほど忙しいわけではない)のが理由なので、慰留もなかったです。
何かの地雷(ミス)が爆発しても、皆で修復してくれるでしょう。
今の職場に入ってすぐから、ずっとコロナ禍でした。どうせコロナ禍の間は大好きな旅行もできないのだから、終息するまで真面目に働こうと思っていたのですが、やはり都心に通うことは不安です。一日中マスクをしているのもつらいです。
去年の秋に体調も悪くなり「気のせい?年のせいかも?」と不安でした。
高齢の義父もちょっと心配。
「時間が限られているからこそ家事を効率的に」とか「次の休みに〇〇をして」とか計画を立てるのが好きでしたが、事務のパートを辞めて時間ができたら、暇になるのが心配です。
目標を持って生活をするのが好きでしたが、事業資金も完済し、ゆとりができると目標と言っても・・・
ランニング、庭仕事、趣味の勉強、事業拡大計画(大家業)
やることはあっても、締切やノルマがないとつい人間ってサボり勝ちになると思いませんか?コロナ禍で友人とも会えないし。
特に猛暑の今は快適な家の中でほぼ一日過ごしています。
以前なら休みの日には、日雇い倉庫バイトに行ったりもしていましたが、今の時期コロナが怖くてそれもちょっと・・・
もう少し涼しくなったら、ランニングももっと本格的に再開させて、庭仕事も秋まきの種をまいて、かな?