日々のあれこれーのんびりくらし

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終の棲家で花遊び❀

一条工務店の定期点検がきました

本来なら入居後2か月後くらいにある定期点検。

それが入居後5か月近くしてからとなりました。

延期の理由

6月末に入居した我が家は本来は定期点検は8月頃の予定だったのですが、まさにコロナの第五波の脅威の中で延期しました。その時点で特に目立った不具合がなかったこともあります。

庭の立水栓はその後順調です。

 

xiaorenretirementlife.hatenablog.com

我が家の営業さんは引き渡し直前に若い人に代わったのですが、この営業さんがちょっと頼りない。

コロナも落ち着いた(今度はオミクロン株が出てきましたが)のに、なんとも連絡がなくこのまま我が家は忘れられてしまうのか?と思い、先月下旬にこちらから「定期点検をお願いします(特に不具合はないけど)」と連絡してやっと来てもらいました。

 

相変わらずの営業さん

夫さん不在なので、私が一人でお出迎え。

ただいま夫さんは入院中。まさかこんな大病に罹るなんて・・・でも、辛いのは本人。
不機嫌さんも病名を知っていきなり昔のような優しい夫さんに戻りました。
これがまた泣ける・・・いや、泣いてなんかいられない。
私は治すことに全力でサポートしなくては。

 

一条の営業さんからのメールには「経産省への太陽光発電の住所確定報告を行う際に、新住所での住民票が必要」なので、発行3か月以内の住民票があればコピーさせてくださいという。ない場合は住民票取得の委任状にサインをくださいと。

使わない住民票はあったけど、とっくに期限が切れていて・・・

しかもその住民票はあなたのせいで修正の履歴が入っているの。

住民票取得の委任状を書きました。

 

xiaorenretirementlife.hatenablog.com

そのときになぜか「住所付定通知」もくださいと言い出して・・・

私が書類関係を管理していたので、すぐ出すことができたけど、必要なものはメールであらかじめ言っておいてくれればいいのに。

我が家は当初の営業さんが大好きだったので、今の営業さんにとかく厳しい。

 

不具合らしい不具合はないけれど・・・

我が家は工務店さんがうまかったのかクロスの浮きもなく、床暖房を使い始めても床鳴りなどもなく、特に補修の依頼はなかったのですが、要望というか質問がありました。

それに対する回答は→青字で書きました。

 

①ウッドデッキの基礎の鉄部分がところどころ浮いているような気がする。

→ウッドデッキの基礎の木の部分が乾燥すると縮むので浮くこともあるので、一冬すぎて気になるところはまとめて補修を依頼してほしい。

様子を見ることにしました。我が家のウッドデッキは6帖もあるので、奥に落ち葉が入ってしまうと取れない・・・
もうちょっと小ぶりでほうきが奥まで届くくらいの大きさでも良かったかも。

 

②浴槽の蓋がすごくプラスチック臭いんですけど・・・どうにかなりませんか?

→そんなこと言われたの、初めてです。

えぇっ、みんな何も言いませんか?だんだん薄れると思っていましたが、未だにお風呂を沸かして蓋を開けたときのあの匂いがもう辛くて、我が家は換気扇を回しながらお風呂入っていますが冬は寒くて・・・どうにかなりませんか、交換とか無理ですか。

→多分、保温蓋の別のものも工業製品なので、多少の差はあっても同じ匂いがすると思います。

そうなんだ・・・みんなあのプラスチック臭いの気にならないんだ・・・すごいな。

もしかしたら、我が家は保温性を捨ててホームセンターとかで売ってる適当なお風呂の蓋に替えてしまうかも。

今のお風呂の蓋、臭いさえなくなれば保温性も良くていいのですけどね。

 

我が家が気になっていたのはこの二つ。納得はしてないけど、対策もなし。

 

メンテナンス方法を教えてくれて訪問終了

あとは、フィルターの交換方法などを教えてくれましたが、私も一応知っているのと、我が家は夫さんが家愛が強くてちゃんとフィルターの交換や掃除をしてくれているので大丈夫そうでした。

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冬越しの準備

2階の洗面所に冬越しとして、多肉植物と鉢上げしたペチュニアアメリカンブルーを持ってきました。午前中しか日が当たらないけど暖かいからかペチュニアがまた咲き始めました。

営業さんはこちらも褒めてくれましたよ。

でもねぇ、いくら褒めてくれても紹介する人はいないのよ・・・

「アプリに登録するだけでも。こちらからお電話することもありません」というけどね。

同世代は水回りのリフォームくらいはしても建て直すほどのことはない。

せいぜい子どもが独立して空いた部屋を自分の趣味部屋にするくらい。

我が家に遊びに来てくれた人は「今の家ってこんなに機能的なのねぇ」と言ってくれるけど、でも建て替えはなかなか。

 

せっかく建てたお気に入りの新居にできるだけ長く住むようにこれから闘います。