去年の10月にソウルで行われたCNBLUEの「CNBLUENTITY」のライブ。
個人的に辛い時期だったけど、非常に楽しいライブと韓国旅行でした。
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今回のライブは、韓国のコンサートと同じセトリを日本で公演するという初の試み。
タイトル曲以外の名曲も聞けて、非常に楽しかったです。
友人も一緒につきあってくれて、感動をわかちあう。
(私のはしゃぎっぷりに内心呆れてないといいけど)
ファンクラブ先行で買ったのに4階席、友人に申し訳ない。
けど、ガーデンシアターは割と見やすいのでまあ良しです。
友人はオペラグラスを持参。
私は「에브리버디 뛰어(みんな ジャンプ!)」に備えて身軽に。
セトリはソウルコンのときと同じ韓国の曲。
タイトル曲だけでなく他の名曲も聞けて非常にうれしい。
「안녕하세요 CNBLUE입니다.(こんばんは CNBLUEです)」と韓国語で話し始めるボケをして、「ここは日本だよー。日本語大丈夫ー?」と突っ込まれるような掛け合いからMCを始めていた。
UVERworldさんの影響か、何曲か日本語訳を大スクリーンに映してくれました。
「LOVE」「사랑 빛」「Time Capsule」「YOUNG FOREVER」「과거 현재 미래」
私のようなマニアは歌詞も和訳して覚えるけど、こうやって日本語訳が出るのはいいかも。
友人も韓国語を勉強しているので「ハングルの歌詞も出してくれたらいいのに」と言っていた。友人は「Time Capsule」好き。
「LOVE」はノリノリの曲だけど、それ以外も歌詞がいいんですよ。
ラブリーゾーンという可愛らしい曲が続くコーナーは、「恥ずかしいけど40代になっても50代になっても歌う」らしい。全然OK。
「상상(想像)」を久しぶりに歌ったけど、「마니또」「Wanna Be Like U」も歌ってほしい。
「Sweet Holiday(ミニョクの作った歌)」や「Love Revorution(ジョンシンがメインで歌う)」を弟たちに無茶ぶりして、弟たちは「久しぶりでもう忘れた」「歌えないー」と逃げていたけど、「次はやるぞ」と言っていたから聞いてみたい。
「Can’t Stop」は、いったん終わったのに、ヨンファがピアノを弾き、サビを歌い始め、ベースとドラムで合わせる弟たち。
「バンドはこういうのができるから好きです」と満足気なヨンファ。
ヨンファが突然「LOVE」を歌い始めて、会場のファンもあわせて歌うし、弟たちも慌ててあわせて盛り上がる。
いつものツアーと違って、食リポコーナーはなかったけど、MCも絶好調で良かった。
本当に楽しそうで何より。
ヨンファが「眠る暇がないくらい忙しいけど、それが嬉しい。みなさんにもっと会いに来ます」と言っていた。(韓国でアルバム、日本でシングルだして、コンサートも続くから激忙しいらしい)
ミニョクが「兵役に行って、その後コロナで4年みなさんに会えなかったので、今こうしてステージに立てることが感謝です」と言っていたけど、本当にそう。
我が家はその頃めちゃくちゃ大変だったけど、今こうして推し活できて良かった。
淋しさがまぎれる。
アンコールのときに、「road to TOKYO DOME」の映像が流れ、そういう魂胆だって分かってるけど感動してしまう。
シングル曲や、秋のツアーの告知もあって、会場が湧く。
よし、今度も全部行くぞー!
今回も大阪と名古屋の会場が案外小さい。当たるかな?
もっと大きい会場押さえてほしかった。
Wアンコールで、韓国やアジアツアーとは違い、日本の曲「GLORY DAYS」をみんなで歌って盛り上がって終わる。
歌詞を出してくれたので、友人も一緒に歌って楽しんでいた。
さすがにWアンコールの後は、会場がすぐ明るくなって強制終了。
今回も3時間半くらいやっていた。
この後に「ハイタッチ会」もあるからねー。
ヨンファとはハイタッチしたことがあるけど、弟たちともハイタッチしたい。
いつか当たりますように。
今月末の大阪で推し活が一段落すると思ったけど、秋の楽しみができて良かったです。
来月のソウルコンは無理に行かなくてもよし。
チケットについてきたリストバンドやペンライトが溜まってきたので、今回友人に貸してそのまま持ち帰ってもらう。(電池替えれば使えるからと言っておしつけた)
公式ペンライトを買ったので、もうツアーごとのペンライトを買わないですむのは助かります。
体操服みたいなツアーTシャツやアクリルキーホルダーとかのグッズは買わないけど、ツアーに全部行くつもりだから、これでも応援してることになるはず。