今年でソロデビュー10周年のジョン・ヨンファのソロコンサート。
今回も演出が良く、歌声を堪能し魅力満載で、楽しくて非常に良かったです。

コンセプトが「DIRECTOR」で、これまでの10年を一本の映画のようにまとめて、ツアーのラストをハッピーエンディングで締めたいと話していました。

ガーデンシアターは見やすいから3階席でもまあ良しです。
演出で良いと思ったのは
まず、メガネ。
メガネ男子好きな私としては、スタートの衣装がメガネに黒スーツで非常に好みでした。

2番目の衣装の花柄のバスローブはともかく、キラキラのスーツ、珍しくセンス悪くないツアーTシャツ(買ってないけど)とか、衣装は今回は良かったと思う。
バスローブを脱いでキラキラジャケットに着替えたときにマイクを直すために、ステージ横に引っ込んだけど、客席から「ヨンファー」と呼びかけられると「はぁーい」と返事してくれるのが面白く、何度も呼びかけられ、都度返事していたのもかわいい。
オープニングで、ステージのせり出しではなく、なぜかステージ横から客席を通っての入場。
ステージに階段があるから降りてくるとは思っていたが、まさか上がるとは。
ま、3階席の私には関係ないんですけどね。
スクリーンの半分にソロデビュー曲「ある素敵な日」を歌う過去の映像が映り、その横に今の姿が映って、見守ってきたファンとしては懐かしく、大人になった今と見比べるのも良かったと思う。
スクリーンに流す映像も良かったんじゃないかな。
バンドのときは演奏しているメンバーを写すばかりで凝った演出はないけど、今回は歌詞を出すだけでなく、最後に一言加えたり、昔のライブシーンを挿入したり、見ていて良かったです。
椅子が何度か出てきた。
ステージの端から端まで動いて、踊ったり跳ねたりするだけでなく、
ステージに椅子とスタンドを置いて、落ち着いたムードで歌うというのもなかなか良かった。
「NOTE TO SELF」のときに、客席に背を向けて椅子に座って、スクリーンに映る若い頃の自分の映像に向かって歌うというのも新鮮だった。
歌っている姿はちゃんと別のスクリーンに映る。
20代の頃は必死に頑張ってきたけど、振り返ると、「よくやっていたよ」と声をかけてあげたいと言っての演出。
ダンスシーンはいつも通り。
本人は「ダンスの実力はこの10年で上がった」と言っていたけど、まあ楽しく踊っていれば良しです。
歌は相変わらず上手いし、体力オバケだから、これからもバラードもロックもこなしてくれると思います。

日本の曲の「GLORY DAYS」はみんなで歌って、客席の声を途中聞いていた姿に感動してしまった。
日本のおばさまたちの大好物「SMALL TALK」(振り付けがセクシーとなぜか日本では大ウケ)も2回聞けたし、
Wアンコールでも3曲やって、「ハッピーエンディング」で終わったと思う。
3時間があっという間。
帰りに後ろを歩いていたおばさまたちが「本当にヨンファは私たちを喜ばせてくれるから楽しいわ」「好青年でかっこいいのにかっこつけないからいいわね」
などと話していて内心同意しながら歩いていました。
自分のことをたまに「ヨンファさん」と言ったり、自分大好きなところがにじんでしまうのもかわいらしい。
魅力を売り物にしているけど、並外れて努力しているからこそ、入れ替わりの激しい韓国芸能界で生き残っているんだろうなあ。
月末の大坂公演は用事で行けないけど、その頃には秋のCNのツアー日程が発表されそうだから、それを頼みに夏を乗り切ろうっと。