自分の整理も兼ねて記事が多いカテゴリーに目次を作ってみました。
続きを読むさつま芋植付・かぼちゃ・キウイ・ブルーベリーその後
さつま芋の芽出しをしていましたが、なかなか大きくならないのに鉢の下から根が出てきてしまったので、種芋ごと植え付けるという暴挙にでました。
マルチは100均のセリアで買ったので適当に穴が開いています。少しでもつる返しの手間が省ければくらいの気持ちです。
適当に育てたさつま芋でさてさてどれくらい収穫できるのでしょうか。
かぼちゃも雌花だけ先に咲いていました。そもそもこんな下の節の雌花は実らせてはいけないのでぷちっともいでおきました。
右側は先に咲いたもので、左側は後から。
右側の実の部分が少し膨らんでいるように見えるので人工授粉は成功したと思って良いのでしょうか。
引き続き見守ります。
ブルーベリーは自然に任せることにしたのですが、テイフブルーだけ咲き残り(ホームベルの花が終わってしまいました)今後咲く花は観賞用ということになります。
どうしよう、摘んだ方がいいのかしら。
それともご近所にブルーベリーの木を植えているところがあるからもしかしたら受粉できるかもという奇跡を祈ろうかしら。
自然に任せたブルーベリーはいくつ実がなるかなあ。楽しみです。
黒岩重吾 「ワカタケル大王」「北風に起つー継体戦争と蘇我稲目」「古代史への旅」
「ワカタケル大王」
表紙にある金錯銘鉄剣の写真からすでにワクワク。
ワカタケル大王は雄略天皇と考えられています。アナホ尊(安康天皇)、市辺押磐皇子、百済の昆支王、木刕満致、ムサの青などなど知っている名前が出てきて、彼らがどんな人物に描かれるのかを楽しみに読みました。
惜しいのは、タイトルは「ワカタケル大王」なのに即位するまでが長すぎること。途中で飽きました。
当時の大王家は他の豪族と合議で政治を行っているのに、ワカタケル王子は文字(漢字)を学び外国の情勢も知って、大王の力を強めようと考えているとか、進歩的でありながら政敵については遠慮なく倒すとか・・・
まあ私のイメージ通りだったのですが、必ずしも「日本書紀」や「古事記」の記述通りではなくて、日本古代史は謎が多いだけに作者の創造が生きていて面白いです。
「北風に起つ 継体戦争と蘇我稲目」
昨年秋、継体天皇の四つの宮をめぐる検証旅行をするくらい継体天皇については関心ありの私。
日本書紀では武烈天皇の崩御後、大王位が空位となったため越から迎え入れられたものの大和の豪族たちの反対にあって、20年も大和に入れず樟葉・筒木・乙訓・磐余と宮を移しています。
作者は、即位してから20年も大和に入れなかったというのはおかしいとして、大伴金村に擁立されて越から大和の大王に名乗りでたものの、大和の豪族たちと(平群真鳥ら)闘いながら、最終的には大和に入ることになっています。
男大迹王と蘇我稲目が主人公。どちらもイメージ通り。
最終的にヤマトへ迎え入れる際のキーマンが蘇我氏。
蘇我氏は百済王族出身ということになっていて、当初はアンチ男大迹王(継体天皇)だった稲目も、大王位にふさわしいのは男大迹王だと認めて迎え入れます。
それも、筑紫の磐井が大和の大王を新羅と組んで狙っているから、そうはさせじということで。
私も蘇我氏は百済王族出身だったのではないかなーと思っています。そして、継体天皇の即位に何か関係したのではないかと。
そうでなければ、欽明天皇以後、あんなに大后を出せるはずないと思っていましたが、筑紫の磐井がからむとは。
「日本書紀」だと継体の即位後に磐井の乱がおきることになっているのを、この小説では大胆に設定変更。でも、これも大いにありうる。
日本古代史はまだまだよく分からない部分が多いので、作者の腕の見せ所といった感じで読むのが楽しいです。
幕末や戦国ものはある程度イメージが出来上がっていて、作品も多いから新鮮味がないですよね。逆にあまりに斬新な人物に描くと違和感があるというか・・・
(2022年の大河の菅田将暉さん演じる義経は空気読まなすぎでちょっと違和感あり)
古代史もある程度は型がありますが(男大迹王を軟弱な男にはしないとか)、そもそも作品自体が少ないから読んでいて楽しいです。もっと探したいなー。
残念なのは・・・司馬遼太郎先生もそうですが、一昔前の男性の作家の作品って今読むと女性の描かれ方が酷い。
「古代史への旅」
作者が古代史に関して色々な推論を述べていてとても面白かったです。史料を読み込んで、蘇我氏・聖徳太子・壬申の乱などの作者の仮説を述べて、それを小説ではこのように書いたというようなエピソードあり。
去年の奈良旅行(古代の宮跡めぐりや古墳めぐり)は楽しかったなあ。
早く元気になって夫さんと二人で山の辺の道散策をしたいものです。
韓国ドラマ「二十五、二十一」に笑って泣く
かんこくどらま韓国韓国ドラマ「二十五、二十一」はとても良かったです。
「スタートアップ夢の扉」に出ていたナム・ジュヒョク君が出てくるので見始めましたがこちらのほうが笑って泣いて、見終わって青春っていいわーとほんわかします。
覚え書きも兼ねているのでネタバレします。
時代背景
この青春ドラマがいつの時代かということがとても重要。
韓国はIMF危機に陥った韓国が舞台で、1998年から始まります。フェンシングを愛する主人公ナ・ヒドはIMF危機のために予算削減で廃部になると聞いてもフェンシングを諦められず、憧れの同い年のコ・ユリムのいる高校へ転校します。(この手段が子どもらしくて笑える)
ペク・イジンは実家が破産して一家離散、大学も中退せざるを得ずバイト生活の中ヒドと出会います。
ヒドとユリムは世界大会や五輪(マドリードと言っていたけど実際はシドニーですよね)で戦ったり、テレビ局に入社したイジンは2001年9月11日の同時多発テロの取材のためNYに滞在しています。
そして、この時代ならではの小道具がおばちゃんとしては懐かしい。
ポケベルだったり、PCのチャットをしたり、離れている間は公衆電話から録音されたメッセージを聞いていたり、貸本屋からマンガを借りていたり、CDプレイヤーをプレゼントされたり。
諦めない心が素晴らしい
主人公のヒドは子供の頃は「神童」と呼ばれたくらいフェンシングが強かったのにスランプ状態。それでも、憧れのユリムの世界に行きたいと親に反対されてもフェンシングを続けています。せっかく転校してもはじめのころはユリムと仲良くなれず落ち込んだりもしますが、一生懸命フェンシングをする姿が青春ドラマという感じで良いです。
「ほめられたいからやりたいのか、好きだからやりたいのか」娘がバレエでスランプに陥ったときにヒドがかける言葉です。
裕福な家に育ったイジンは、父親の事業が失敗して半地下の部屋に下宿しているのにそこにも債権者が来たりする。
「お前の父親のせいで、俺の娘が進学を諦めなくてはならないんだ、どうしてくれる」と怒鳴られ、泣きながら謝るイジン。謝るしかできないと言いながら「僕は幸せにはなりません。おじさんたちのことを忘れないで生きていきます」と言うシーンにもらい泣き。中学生の弟のところにも債権者が来て弟を連れて地方の叔父のところに逃げたりします。こんなに辛いのに、腐ったりしないなんてドラマだから。
地方の漁港で叔父さんの仕事を手伝いながら、ヒドのメッセージを聞いているのがまた泣ける。
大学中退でバイト生活だったものの、テレビ局に就職できて(この時代ならではの配慮枠らしく、「高卒」と上司からからかわれたりしていた)、人生が好転していきます。
そして、二人は再会。テレビ局のスポーツ担当に配属されてイジンはヒドとユリムを取材します。
とにかく青春
憧れのユリムと同じ部になって、色々あって親友でありライバルとなる二人。
ユリムに片思いのジウン(「行動もイケメン」と自称するほど性格が良い男の子)や委員長スンワンなどと友情がとてもさわやかでいいのです。
ユリムとジウンの可愛らしいカップルや、イジンとヒドもお互いが応援しあうような付き合いでおばちゃんもこれなら応援するわ、という感じのお付き合いなのです。
練習ばかりで修学旅行にも行けなかった二人のためにみんなで海に行くとか、ライブに誘うとか。
ユリムとヒドはライバルとして報道され、二人が報道に消耗しながらも最後は約束通り決勝で戦いヒドが勝って試合後に抱き合って泣くシーンも好きです。
ヒドの引退会見で二人が抱きあう所。「フェンシングのおかげでたくさん泣いて笑いました」と。
私の好きな見どころは3つ
奪われた金メダル事件
ユリムとヒドは戦いヒドが優勝するのですが、ユリムは審判に抗議しそれをマスコミが「奪われた金メダル」と報道するところ。
前チャンピオンのユリムは貧しい家庭に育ち可憐なビジュアル、マスコミはヒドを悪役としてインタビューなども悪意を込めたりするので、ヒドは精神的に落ち込んで会見場から逃げてしまうのです。審判のインタビューで世論を落ち着かせ、誠意をもって励ましたイジンのおかげでヒドは立ち直ります。
ヒドが入った食堂で、おじいさんたちが「あんた、あの選手だね」と気づいて、身構えたヒドに対して「よく頑張ったね」「偉かったね」と口々に褒めるシーンがとても好きです。(セリフはちょっとうろ覚えです)
ユリムの帰化事件
貧しい家庭で苦労してフェンシングを続けていたユリムですが、お父さんが交通事故を起こしてしまいます。相手に対する慰謝料とか示談金とか、ただでさえ保証人になって借金もあったのに、もうユリムが実業団に入社したくらいじゃどうにもならなそう。
そのため、金銭的やその他条件のよかったロシアに帰化することになるのです。
そのことを決めたユリムに彼氏のジウンが「辛い決断なのにかっこいいよ」というシーンが好き。「ダメだとも言わず心配もせず『偉いね、かっこいいね』と誰かに言ってほしかった」とユリム。
報道されると「売国奴」呼ばわりされてひどいバッシングをうけるユリム。
ユリムは親を非難されたくないので帰化の理由を「お金のため」としか言わなかったため、「金のために国を売った」と非難されます。
それでも、家族のために堂々とロシアに渡るユリムと見送る友人たちが良かったです。
イジンとヒドの別れ
9.11の取材のため現地に行ったイジン。その前から社会部に移った記者のイジンは仕事が忙しくデートも思うままになりません。
愛しているよりもごめんと言い、それを諦めることが多くなった。それでもお互いの夢を応援し続けるのですが、9.11の取材でNYにいる間にイジンは精神的に、まいっていきます。
もともと、事件や事故の報道の際に被害者に共感してしまうところがあったイジンにとって、911のテロは単なる事件として扱うことのできないものとなり、韓国からメールや電話で励ますヒドの言葉も届かなくなっていきます。
最終話、ケンカ別れした後で、「あんなこと言うつもりはなかった」とお互いを思いやる言葉で別れるシーンと、ヒドの日記のシーンがもう泣けて泣けて。
ドラマっていいわーとこういう時思います。
実際の別れ(私はバツイチ)はこんなにキレイなものではないから。
恋愛もこんなに良いものだったっけ?ドラマで見るに限るかも。
コーチやユリムの両親などの周りの人もいい感じ。
ヒドの日記を娘が見つけて、バレエを続けると宣言するシーンも好きです。
「振り返るとすべてが試行錯誤の日々。永遠だと言い張った瞬間。私はその錯覚が好きだった」
試行錯誤って若者特有。
子どもの頃は20歳を過ぎたら大人で、30.40代なんておばさんで50過ぎたらおばあちゃんだと思っていた。でも、いざ50をすぎたらまだまだ元気なおばちゃんのつもり。
子どもの頃と違って経験と知識が増えたから、試行錯誤をしなくても失敗をしないように備えることもできるし分からないことでの不安も少なくなる。
やり直したいと悔やむことのない暮らしができているのは幸せですよね。
キウイの雌花が咲きました♪
すれ違い夫婦だった我が家のキウイ。
雄花は先月早々に咲いてしまい、雌花がやっと咲きました。
タッパーに入れて冷凍してあった雄花を冷蔵庫に移し解凍してから(ヘロヘロになりましたが)おもむろに雌花にごしごしっと。
これでいいのかなあ。
できれば同じ時期に咲いてほしいと思います。
雄花と雌花といえば、南瓜もそうですね。
スペースがないので、ネットで育ててみようと実験中。
すでに、雌花と雄花のつぼみができています。これも同じ時期に咲いてくれないと困ります。
先日、苺を鳥に食べられてしまったので、小松菜を収穫した後のブロッコリーのネットの中に入れていたのですが、手前にミニトマトを植えたこともあり、この場所は長くはおいておけないことに気づきました。
というわけで鳥対策として排水溝ネットでカバー。
さて、これで無事に収穫できるでしょうか。
ちなみに今朝採れたて完熟苺(らくなりいちご)を食べましたが、少し酸味があるものの美味しかったです!
トロイメライ咲く&門袖花壇モデルチェンジ
我が家の唯一のバラ、トロイメライが咲き始めました♪
私が無農薬にこだわっているので(家庭菜園とコンポスターをやってるため)、バラは毎日が青虫捕獲の苦行中。それでも追い付かないけど。
テントウムシがいるのでアブラムシは少ないです。
新居に越してきたばかりに色々迷走した植栽(日当たりや水はけなどがわからなかったため)。
門袖花壇は階段の水が流れ込むことがわかり、多湿に弱いものは向いていないことがわかりました。
xiaorenretirementlife.hatenablog.com
メインのコルジリネがダメになってしまい、ルリマツリやエニシダなど別の木を植えようとも思いましたが、ここはできればカラーリーフでまとめたい。
ということで、再びのコルジリネ。
今度は鉢に植えて多湿対策。
昨年から引き続いてのヒューケラとホスタ。さらに、今年はテイアレア・ピンクスカイロケットとアジュガチョコレートチップを投入。
まだまだスカスカですが、ヒューケラたちがそれぞれ大きくなって、テイアレアとアジュガがもう少し広がっていけばおしゃれなカラーリーフ花壇ができるのではないかと。
今年はコルジリネがうまく梅雨を越しますように。
いちごが食べられた―!
楽しみにしていた我が家の苺たち。
右側のらくなり苺がもうじき食べられそう。完熟させて採れたてを食べられるなんて家庭菜園ならでは。
なんて思っていたら今朝、摘みに行ったらこんなことに。
赤くなっているのだけ器用に取ってたべたみたいです。
鳥?まさかのハクビシン?虫ではないですよね。
これから赤くなる子もたくさんあるので、小松菜をかたづけた後のネットに入れました。
室内で冬越したレモンが葉が落ちまくって心配だったのですが、3月に庭に降ろして様子を見ていたらつぼみと新芽がたくさん出て復活したみたいです。
ほっと一安心。
レモンのそばに植えたフロックス。
咲き始めました。ブルーというより紫。
他の株にもつぼみを発見。楽しみです。
衝動買いしてしまいました。色と形がとっても好み。
苺の収穫ができたら報告しまーす。
ふるさと納税で作る庭#鴻巣市さんありがとうございます
今年はふるさと納税でたい肥や花苗を頂いています。
xiaorenretirementlife.hatenablog.com
そして、今度は鴻巣市から届きました。
マリーゴールドは1ポットに2種類か3種類入っているのでメリメリっと引きちぎって植付け。
自分じゃ買わないゴージャスなペチュニアが8ポット。
キンギョソウの隙間にメランポジウムを植えました。
ニゲラもようやく咲きそうです。
忘れな草とビオラの隙間にキンギョソウとペチュニア、マリーゴールドを植えました。
花いっぱい^^♪
GWいっぱいはビオラを楽しもうと思います。その後には植えこんだマリーゴールドとペチュニアが大きくなってくるかな。
ブルーサルビアとメランポジウムはまだ育苗ポットで育て中。
マリーゴールドとペチュニア、オステオスペルマムなどはさし芽で増やしていこうと思います。
今年は2市利用しましたが、ふるさと納税で花苗っていいかも。
自分では買わないような苗が届くし、車のない我が家にはちょうどいい。
ふるさと納税でお肉や高級海鮮は食事が満足にとれない今の夫さんには向いていないので。
次は秋冬にたい肥と苗をお願いしようと思います。
キウイの雄花は冷凍保存
我が家のキウイはゴールデンキング(雌木)とマック(雄木)です。
順調に新芽が出ていると思ったら、すでに雄花が咲いていました。
しかも結構な数。
それなのに、まだ雌花はつぼみです。
すれ違い夫婦ですねぇ。かわいそうに。
ネットで調べたら雄花は冷凍して受粉させるとか。
ということで、とりあえず咲いたばかりの花をタッパーに入れて冷凍しました。
本当に大丈夫なのかしら。
キウイの雄花は一つでいくつも雌花を受粉させることができるそうなので、雌花の開花と併せてほんのいくつかでも雄花が咲いてくれたなら・・・と思います。
我が家のブルーベリーはティフブルーとホームベル。
どちらも咲きました。人工授粉させたほうが確実ですが本を読んで試してみたけど(ピンセットでおしべを取って綿棒で別株につける)イマイチ手ごたえがない。
我が家の庭には虫が来ているからブルーベリーは自然に任せることにしました。
さて、今年は何粒収穫できるでしょうか。
小松菜は生のまま冷凍保存で
小松菜が盛大に育ってしまい困っていました。
ほぼ毎日小松菜食べててちょっと飽きてきました。
ネットで見たら冷凍保存ができるそう。
ニチレイのサイトなので信用してます。
さっそく実践。
大きく育った株を収穫してきました。
丁寧に洗って水けを拭いて適当に切って保存袋に。
これでも、まだ畑にこぶりの株が1/3くらい残っています。
今朝、冷凍した小松菜の葉を3つかみとバナナ1/2本、豆乳と豆乳ヨーグルトでスムージー作りました。
グリーンジュースだと搾りかすが出るけど、スムージーだと全部飲めてゴミが出ないからコンポストをかき混ぜられない今はいいかもしれない。
スムージーって健康を気にしている女子のよう。
「葉物は生のままで冷凍が正解」というのは目からウロコでした。
畑の小松菜と冷凍分で小松菜を無駄なく食べきることができそうです。
ふるさと納税で作る庭 #山陽小野田市さんありがとうございます
去年はふるさと納税15万円分を充当して愛知県碧南市から「らくらくレンガ」を3セット頂きました。去年は夫さんも働いていたので1セット協力してくれました。
追加して同じものを楽天でも購入し花壇を作りました。
xiaorenretirementlife.hatenablog.com
今年は夫さんを扶養にし(夫さんは病気退職して今は無職。私は実家の会社の役員で社保加入。かつ主婦大家で収入があります)、二人して医療費控除があるので去年ほどはふるさと納税はできなそうです。
でも、計算したら10万くらいはできるかも(思わぬ修繕費などがかからなければもう少しできるかも)。
ということで、今年は花壇のような構造物ではなく、中身をふるさと納税でいただくことにしました。
まず京都市(20ℓ×3袋:5000円)と島根県美郷町(40ℓ×3袋:1万円)からそれぞれたい肥を送ってもらい花壇に鋤込みました。
「可愛い苗が入っています」とあるのでワクワクして開けます。
開けるとハーブのいい香りがしました。
1万円で15株。ふるさと納税は3割というから3000円で計算するとお得な感じがしませんか?
予想すると鉢によって単価は違いますが。
一年草ばかりかなとか、季節が過ぎたものが届いたらとか心配していましたが、自分では選ばないような色もあったりして、それはそれで面白いと思いました。
カーネーションは私の母は今でいう毒親だったので大人になってから買おうと思ったことがない。でも、こうして見るとかわいい花ですね。
全部に花の名前のプレートがついているわけではないけど、(ガーベラやアフリカンマリーゴールドにはついていない)まあなんとかなるでしょう。
ふるさと納税っていつ届くか分からなくて連休明けかと勝手に思っていて、プランターのビオラと交代しようと思っていたのです。
15日の楽天お買い物マラソンで頼んだら18日には届きました。迅速!
もう一件、鴻巣市にもふるさと納税で花苗頼んでいるのでそちらが届くのを待って花壇やプランターの配置を考えた方がいいかしら。
ポットでブルーサルビアとメランポジウムも育てているのですが、まだ小さくて花壇には植えられません。
どうしよう、どこに何を植えよう~。
嬉しい楽しい悩みです。