日々のあれこれーのんびりくらし

日々のあれこれーのんびりくらし

終の棲家で花遊び❀

やっぱり韓流ドラマが合うのかも

痛くて腫れてた左手はヒビ入ってました。

好きなランニングで転んでヒビって・・・凹む。

というわけで、ドラマの世界へ現実逃避。

簡単に感想をメモしておきます。

「Tシャツが乾くまで」にはがっかりした

失踪した夫(松山ケンイチ)が帰ってくるまでは、泣くほど感情移入しながら見ていたのに、後半唐突な設定に振り回され、「泣くんじゃなかったー」と後悔した。

 

大河ドラマももはや義務感

2番手俳優好きとしては、豊臣秀長はかなり好きなポジションなので、どんな風に描かれるのか楽しみに見ていたのだけど、少しずつ違和感というか期待外れというか・・・

柴田勝家とお市の方が天守閣から飛び降りる演出に「はぁあ?!」とツッコんでしまった。

秀長が死んだところで終わるなら、その後の秀吉の暴走は描かれないから、ツッコミ所も少ないだろうけど、その後も続くとしたらとんでもないシーンが生まれそう。

挫折しそう。

NHK夜ドラ「税金で買った本」が面白い

日本のドラマで唯一見ているのが、NHKの夜ドラ。

以前にマンガで読んでいたのだけど、実写化しても面白く感じます。

不良(見た目は悪そうだけど、実は本が好き)の石平くんが、図書館バイトを通じ成長していくのが楽しいです。

図書館の事情もわかって勉強になります。

ただ、キャラをマンガのようにおおげさに演じているのって、なんか落ち着かないです。

マッチョの白井さんの筋肉ピクピクとか正社員の茉莉野さんの高笑いとか、普通の社会では見ないと思う。

韓国ドラマで髪をつかむケンカを見ても(実際にはしないらしい)、韓国人だからと気にならないのに、日本人には普通の演出を求めてしまう。

 

一週ずつ待つのが嫌で「VIVANT」は録りだめしている。完結したら一気に見るのが楽しみです。

「恋は飴模様」

原題は「こんな飴みたいな恋」

チョン・ヘイン君好きなら、または韓流ラブコメ好きならきっと大満足のドラマ。

汚職担当の女性検事コ・ウンセがヤクザに殺されそうになるのだけど、ある男性チャン・テハ(チョン・ヘイン)に助けられます。

テハは、ヤクザの組長の最側近だったけどその女性検事を始末するのを最後の仕事として、始末したと嘘をついて女性を助け、ヤクザを抜けて田舎へひっこみます。

ウンセは指紋を焼かれるほどの暴行を受けて記憶喪失になっていたので、テハは「恋人」と称して故郷の飴作りの村に連れて行き、日本へ密航させて逃がそうとします。

ケンカは強いのに、恋愛に一途なイケメン。甘すぎるけど、ヘイン君なら良しとしよう。

記憶喪失、偽装恋愛(実はウンセはテハの初恋の人なんだが)からの胸キュン恋愛、ヤクザとの抗争シーンでのアクション、田舎ののどかな人たち、という王道の要素。

感動とか考えさせられるとかいうのはないけど、楽しい時間が過ごせます。

조폭(조직폭력배組織暴力団の略)という言葉「チョポク」は覚えたぞ。

「マンションのお仕事」

「アパート」

韓国では、日本のマンションにあたるものをアパートという。タワマンでもアパートというからなんか不思議。

チソンがでるドラマにハズレ無し、というのが私の持論。

今回も面白く見ましたよ。

元ヤクザのパク・ヘガン(演チソン)は舎弟たちとセレブ相手に賭博場を運営していて、政財界の大物達に賄賂を贈ることで見逃してもらっています。

ヘガンが慕っている「親父」が収監され、保釈してほしければ100億ウォン払えと無理難題を言われ、ヘガンとその弟たちはマンションの長期修繕積立金を横領することを思いつきます。(ヘガンの狙うアパートは9800世帯、積立金は178億もある)

マンションの会長になって、積立金を奪おうと棟代表からの会長選挙をめざします。

独身で男ばかりで住んでいると怪しまれるからと、バイトで妻役を雇い、借金を抱えていた年寄りと、舎弟の息子も引き取り、

妻、子、父親と弟たちと住むという大家族を演じて、会長選挙に臨み、なんとか東遷を果たします。

が、会長になったら積立金に関する不正に気づき、その他マンションの色々な問題も解決していきます。

実は、マンションの施主のテサン建設の会長が積立金を横領し、他にも多くの不正や犯罪を犯していて、会長とヘガンは戦うのですが、

二転三転形勢逆転があり、そして韓国ドラマは必ず勧善懲悪で、ハッピーエンドになるので安心です。というか、私がそういうのしか見ない。

チソン以外にも見慣れた顔ばかりで安定の面白さ。「この人、どのドラマで見たっけ?」で思い出せたときのスッキリ感。

チョポクは何度もでてきたぞ。

 

日本のやくざ「タダヨシ」と兄弟の仲らしいのですが、タダヨシに姓がないのが日本人としてはちょっと違和感。

和服着て、日本語もけっこう上手にしゃべってたけど、日本人は名字だけを名乗ることあっても、名前だけってねぇ。タダヨシが名字なの?

 

地震が無くて、台風の直撃もそうそう無い国ならこんな手抜き工事しても大丈夫なのか?と思うほどの手抜きぶりに笑う。(信じそうになった)

 

沈丁花が枯れました

雨が多かった9月の千葉。

我が家の近所は幸い無事だけど、県内には甚大な被害が出た地域もあって胸が痛みます。

1日でも早く日常に戻れますように。

それと、何度も災害に見舞われる地域は市街化調整区域などに指定して、災害が起こりにくい地域への移転を国や県主導で勧めたらどうなんでしょう。

せっかくのマイホームを手放すのはつらいけど、何度も災害に遭ったらその都度修繕や、インフラの整備も・・・

ピーマンは豊作

久しぶりに雨が止んだので、ミニトマト、オクラを整理しました。

今年も豊作だったけど、9月に入って雨が続いてミニトマトは実割れしてなかなか赤くならず立ち枯れていたので。

今残っているのは、モロヘイヤ、ナス、ピーマン、シソ(半分に減らした)です。

ユリオプスデージーがきれい

秋まきの種も蒔きました。

ルピナスは順調?

青い傘咲きルピナス、わすれな草、青系のビオラ、ネモフィラ、ニゲラ。

来春は青系の庭にする予定です。

花壇にオルラヤと、オステオスペルマムの白があるのでバランスは大丈夫だと思います。

ネメシアとバーベナが増えたので、うまく冬を越えてくれれば彩りを添えてくれるはず。

無残な姿に

と、一見順調そうに書きましたが、表の花壇に植えていた沈丁花が突然枯れてしまいました。

ちょっと元気なさそう? 枝が混み合っているからかな?剪定するか・・・

なんて様子を見ていたのですが、とうとう復活は難しそうな状態に。

 

長雨のせいなのか、病気なのか。

去年挿し芽をして増やしてあるので、その子を大きくしてまた植えようと思うのですが、病気かもと思うとすぐには植え替えしたくない。

しばらく様子見です。

 

話は全く変わるのですが、

夏の間サボっていた朝のランニングを復活したところ、道路上で激しく転倒し、顎を打つわ、手の平は擦りむくわ、トホホ・・・・

痛さをこらえつつ帰宅。

キンモクセイの香りに気を取られてよそ見したのが原因だと思います。

 

すり傷も治ったし、いよいよ涼しくなって走るのが楽しそうと昨日の朝に走りだしたら、途中の遊歩道でこれまた激しく転んでしまいました。

バターンって倒れたので、ジャージの袖は破けて右肘から血が出てるし、左手はどんな風についたのかわからないけど、薬指の付け根から手首にかけてぷっくり腫れてて、すごく痛い。

 

遊歩道は連休中で人通りも多くて、「大丈夫ですか」と声を掛けられて、恥ずかしさのあまり「大丈夫です」とすぐ立ち上がったものの(幸い足はなんともなかった)、
小学生の野球チームが自転車で移動中だったのか「大丈夫ですかー?」「大丈夫ですかー?」と十数人に声かけられ、本当に恥ずかしかったです。

左手が痛くて腫れてるから病院行こうか迷ったけど、弱々しくだけどグーパーできるから骨は折れてないと思う。

左手は保冷剤で冷やし、右肘はハイドロコロイド絆創膏を貼りました。

(血でパンパンになっていたので途中替えるほど)

 

1日経ったらだいぶ痛みも治まってきました。

それにしても、一週間のうちに2回も激しくばったーんと倒れるほどの転び方って・・・

今の靴は当初からつま先が引っかかるなあと思ったことはあったけど、夏前は転んだことなどなく走ってたのに。

足が上がっていないということか。筋力落ちた?

前は落ち葉なんかで滑って「あ、まずい」と思ってもなんとか体制を立て直せたのに、今は顔までばったーんと激しい転倒をしてしまう。

(一応腕で顔を守るけど)

明日のバドの練習までに直るかなあ(ラケット持ったら右肩も痛い)。

 

痛みだけでなく、気分も落ち込んで思わず妹に愚痴のラインをしてしまった。

そういうときにちゃんと慰めることのできる妹で有り難い(私の父は心配のせいか、娘がケガをしたときに「お前が不注意だからだ!大丈夫なのか!」と逆に怒るタイプなので)。

 

庭いじりで癒やされたいけど、左手の小指と薬指に力が入らなくて作業も辛いので、家でのんびりしています。

 

まずは室内で踏み台昇降とかスクワットで脚力つけてから走るべきかも。

 

県大会の応援に行ってきたよ

今年に入って数十年ぶりにバドミントンを再開しました。

毎年、春と秋にレディースの県大会があり、我がクラブからはA、B、Cの3チームが出場します。

春の県大会後に入部し、普段はほのぼのコートでお姉様たちとのどかにバドミントンをしている私が大会に出ることなんてないだろうと思っていたのに、
誰かが故障したり、お子さんの具合が悪くなったりで出られなくなった時用の補欠として、なんとAチームに入れられてしまいました。

「他の2つのダブルスが勝てばいいから大丈夫」「いないと棄権になっちゃうからむしろ恩着せがましくいればいい」等とお姉様たちは言うけれど、
Aチームが出るのは県でも最上位に近い部で、過去に実業団にいたとか、コーチをしていたとかアスリートだらけ。

エースが今年おめでたとか、もう一人もケガして今年は無理だとかで人数ギリギリのAチーム。

ほんと、誰もケガしないで~、お子さんが無事であれ!とずっと祈っていました。

 

結果的に出なくて済んだので、心から楽しく応援してきました。

私が一日中練習したとしても、この人たちのように打てる日は生涯来ないというくらいアスリートな人々の試合を見られたので。

 

我がチームは思ったように力を出せなかったようで、不本意で落ち込んでいる方になんと声を掛けたらいいか分からず、「お疲れ様です」としか言えなかったです。

さすがに「かっこよかったです!」とは言えなかった。ホントにかっこよかったんだけど。

もらったお菓子

私は左上にあるチョコチップクッキーしか持っていってないのに、これだけのお菓子をもらって帰ってきました。

女子が多いイベントってやっぱりこんな感じなのね^^

 

他のチームの応援にも行ってきましたよ。

Bチームは半分より上、Cチームは下から3分の1くらいの上くらい。

ばらけているので、それぞれどれくらいのレベルなのか知りたくて。

でも、選手のみなさんは仕事もあるし、自分の出場する日以外に仕事を休むのは難しいのか、そうそう応援に来れる人は少ないみたい。

部長さんが審判要員として連日来てくれてありがたかったです(私は線審はできても、主審は自信がなくて)

 

残念なことに、Cチームは千葉県に大雨洪水警報が出そうとかで前日に試合中止となり、見ることはできなかったのですが、

Bチームは普通に上手くて、見ていてワクワクしました。

あれだけ打てて拾えて、ラリーが続いたら楽しいだろうなあ。

差し入れになるはずだったベルばらクッキー

Cチームの試合がなくなったからと、別の日のお昼にいただいたベルばらクッキー。

柏にあるお菓子屋さんで作っているそうです。(池田理代子先生は柏にゆかりがあるらしく、柏神社にはべるばら御朱印もあるらしい)

私はアントワネット柄のクッキーをもらいました

もったいなくて、夫さんにお供えしてまだ食べていない。

 

来年の春の大会からCチームで出られるように頑張ってねと、お姉様たちに言われたけどどうだろう?

自分が負けてリーグ落ちするのとか嫌なんですよねー。責任とか楽しくない。

市民大会のような個人戦に妹と出るくらいでいいんだけど。

 

30代、40代の時はマラソンにはまっていたけど、マラソン大会って勝ち負けがないから気楽ですね。

自分の努力が結果につながるだけだから。

バドミントンは下手なりに楽しいけど、いくら自分が多少上手くなったとしても、上手い相手にあたったら撃沈。

月間300kmとか走って、フルマラソンの自己記録更新を目指していた頃に比べたら、バドミントンへの熱意が違うから負けてもちっとも悔しくないと思うけど。

私のバドミントンへの情熱は、「健康のため楽しく」程度かな。

高田貫太「アクセサリーの考古学 倭と古代朝鮮の交渉史」他

この夏、早稲田大学エクステンションセンターの「倭と古代朝鮮の交渉史」という講座が面白かったので、担当された高田貫太先生の著作を図書館で借りて読んでみました。

「海の向こうから見た倭国」

図書館で借りました

「海の向こうから見た倭国」

「『異形』の古墳 朝鮮半島の前方後円墳」

「アクセサリーの考古学 倭と古代朝鮮の交渉史」

初めの2冊は、講座の内容と重なるというか、講義のときに紹介されていたので、復習になって良かったです。

先生は、岡山大学で古代史を学び、韓国の慶北大学大学院で博士課程を取って、古墳時代における日本列島と朝鮮半島の交流について研究されていて、現在は国立歴史民俗博物館の副館長であり教授をされています。

韓国の研究者にも知り合いがたくさんいて、発掘に参加したり、見学させてもらったり、意見を交わし合ったりということが著作にも書かれています。

 

そうそう、初回の講義の最後で先生が山尾幸久氏の言葉を引用したのが刺さりました。

「歴史を研究することは、未来へ進むボートを漕ぐようなものだ」(ボートは後ろを向いて漕いで前に進むから)

 

学生の頃から、日本の古代史に興味があったけど、朝鮮半島についてはそれほどでもありませんでしたが、

韓国語を勉強しはじめたこともあり、国が出来る前から海を往来して交流していた九州北部と半島のこととかに色々興味がわいてきました。

10年位前の韓国の博物館は「○○も日本に教えてあげた」的な説明が多かったですが、最近はそんな雰囲気も減ってきました。

そうは言っても、鉄や先進技術を倭へ贈る見返りはなんだったんだろう?

倭国のほうが半島よりも多く保有していたものは「木材や奴隷」くらいなので、それがそんなにも「倭国と繋がってる」有利さを示せるものだったんだろうとは思うけど。

 

韓国の前方後円墳

朝鮮半島の南西部、栄山江流域に13基の前方後円墳があって、議論が活発に戦わされています。

日本では、「ヤマト王権の支配地域には前方後円墳がある」という前方後円墳体制というような説がいまや一般的ですが、

その説は朝鮮半島にもあてはまるのか?というところが講義で説明されてすごく興味深かったです。

(私が学生の頃は「任那」というものが教科書にも載っていましたが、現在は「日本書紀」などの記録上に見えるだけで、実際には存在していなかったと言われています)

 

前方後円墳を作っていた集団について、「在地首長説」「倭系百済官人説」「倭人説」など色々あります。

が、先生の説はそれらとは違って面白かったです。

 

5世紀後半から6世紀前半、栄山江流域では、集権化が進みつつあった百済や新羅と違って、都市化した集落とそれをとりまく集落が割拠して、ゆるやかな階層がありつつも横のつながりもあったようです。

栄山江流域の中心地域(羅州)には、在地系の大型高塚古墳(何世代にも渡って埋葬される多葬の梯形墳)には九州系の横穴式石室や葺き石などはあっても、前方後円墳という墓制は取り入れていません。

おそらく、百済との友好的な関係から、自らの主体性を維持できると踏んでいたのでは。

一方で、周縁地域、栄山江水系の交通の拠点や要衝の地では、前方後円墳や倭系円墳を取り入れています。こちらは、外の世界と交流がさかんだった集団と思われ、百済に編入されないよう、倭とのつながりを墓制を通してアピールしようとしていたのではないかと。かといって、倭だけではなく、副葬品からは百済の装飾品も倭の刀も出てくるのが面白い。

先生いわく「百済の使者とあうときは百済の装飾品を身につけて対応し、倭の使者とあうときは倭の刀を見せるくらいのしたたかさは当然持っていたはず」とのこと。

「百済、倭、伽耶などと繋がる中で墓制についての人、モノ、情報を受け入れ、それらを取捨選択しながら成立させた墳墓」が栄山江の前方後円墳であって、例外的で特殊なものではないとしています。

6世紀中盤には百済に全面的に編入され、それ以後は前方後円墳は作られなくなります。

 

前方後円墳の被葬者は、あくまでも「栄山江流域を政治経済的な活動の舞台とした集団の有力者であり、中には倭や百済で生まれ対外活動に携わる中で栄山江流域に定着して、在地集団と雑居する中で有力者にまで成長した人も含まれているだろうとしています。

「対立するのではなく、平和的に共存していた」という先生の説がいいなあと思いました。

私は研究者ではなく、歴史の愛好家なので自分が「この説いいなあ」と思った話を聞くようにして、違和感を感じるものは聞き流すようにしているので。

 

「アクセサリーの考古学」

最初の章で、古代の日本人はアクセサリーをたくさんつけていたのに、平安時代以降は櫛くらいであまり装身具をつけなくなるという件に、そうかもーー!言われるまで気づかなかったーーとびっくりしました。

平安時代の十二単も生地の色の重ね具合や染め方をおしゃれとして楽しんではいたけど、特に首飾りや耳飾りってしてない。

江戸時代も櫛やかんざしは派手だけど(花魁だけ?)、指輪なんて時代劇に出てこないなあと思って。

明治時代以降に西洋の文化とともに、アクセサリーを身につけるということが始まったとありました。

私的なおしゃれだけでなく、公的なバッジ(議員バッジや弁護士バッジ、軍人の勲章とか)も近代に入ってから。

 

古代の倭人は、身を飾るために男女とも装身具をつけていましたが、それは単なるおしゃれのためというよりも、威信材としての役割が大きかったようです。

「○○国の○からもらったもの」という意味が大事だったようです。

それでいながら、その様式を踏まえつつ独自にアレンジさせたりもして。

 

新羅・伽耶・百済のアクセサリー(耳飾り・冠・帯・履・指輪)の特徴を写真付で解説して、さらには倭国で出土されたものを分析して、半島のどこと交流が深かったのか、また独自のスタイルに進化した耳飾り(倭国独自のは長く垂れ下がっている)などの説明もあって、非常に面白かったです。

 

冠(新羅の冠は漢字の「出」の形の枝にヒラヒラがついてる)と履(百済の履はスパイクがついてる)くらいしか見分けがついていなかったけど、今後博物館に行くときにはもう一度写真を見直してから行こうと思いました。

そうは言っても、「この輪っかが太いのは新羅の耳飾りだったよね?ってことはここは新羅と交渉してたんだー」がやっとかも。

 

「ローマ人の物語」もやっと読了

帯を直してから撮れば良かった

十数年前に正社員をやめたときにまとめ買いをして、そのときに読み切ったけど、5賢帝の後の軍人皇帝時代とか蛮族が暴れまくってローマが衰退してくるあたり(11巻「終わりの始まり」)でいつも挫折していたので、

(逆に「ハンニバル戦記」は好きで6回くらい読んでる)

今回は楽しいところを最後に残そうと3巻の「勝者の混迷」から読み始めた。

いきなり、マリウス、スッラの内戦と粛清の嵐から始まりウンザリしながらも、

寝る前に少しずつ読みすすめ、カエサル、アウグストゥス、ティベリウス、トライアヌス、ハドリアヌスとかワクワクするところはサクサク進みます。

案の定12巻の「迷走する帝国」あたりで、毎晩読む毎に皇帝が殺されて入れ替わるので覚えきれず(カタカナの人名って覚えづらい。似てるし)、

ただただ読んでいて、東西ローマに分かれてキリスト教国になった後、西ローマ帝国が滅亡して暗黒の中世に入って行く頃には半年以上経ってました。

これを読むと、生活の規範を信仰にもとめない日本人の私は(八百万の神様はいるけど)、多神教のローマ人に共感して、ユダヤ教徒やキリスト教徒は寛容さが無く、多様性を認めない融通の利かない嫌な集団に思ってしまいました。

そこから始めに戻って、国が興ったばかりは勢いがあって面白いので1巻「ローマは1日にしてならず」と「ハンニバル戦記」はひと月で読み終えました。

読み終えたけど、これからは好きなところだけ読むことにしようと思ったほど。

義務で読むと読書自体が嫌いになりそう。

作者はよくこんな魅力のない時代も含めて書き切ったなあ・・・

 

執政官が前線で指揮を執るから、ダメな奴だと部隊が全滅するので、ちゃんとした人を執政官に選ぶ、とか。(死亡率は一般の兵士より、将校クラスのほうが高い。初期の頃の戦争では兵士は1年ごとに退役して家に帰れたけど、将校は前線に残ったりしたから)

アッピア街道みたいに自分の家門の名前をつけちゃうけど、自分でお金を出して道を作ったりして、金持ちは公共工事に私財を出すことをいとわないとか。

敗者をも同化して、解放奴隷も軍務に付けばローマ市民になれるとか、属州出身でも皇帝になれるとか、前半の頃のほうがローマっていい国だなと思えることが多かったです。ハリウッド映画のような傲慢な感じがあんまりしない。

ま、成功して豊かになると堕落するってことなのかなあ。

CNBLUEの「3LOGY」追加公演@東京ガーデンシアタ-行ってきました

ソウルで始まった推しのワールドツアー、追加公演@ガーデンシアターがありました!

今回は偽善の募金のおかげで、初日は稀に見る良い席!
XA席、前から3列目で非常に見やすくて良かった。
周りも「すごく近くない?」とテンション上がってました。

ベースのジョンシン側で、ジョンシンは常によく見えるし、
サブステにヨンファが来たときは絶対目があってると思うほどで嬉しかったんだけど、
ジョンシンの定位置がちょうどドラムのミニョとかぶって、あともう少し左右どっちかにずれてくれたら助かるのにと思ってました。
まぁ、ジョンシンと被らなくてもシンバルのせいでミニョの小顔は半分しか見えなかったんだけど。

初日はカジュアル衣装

ヨンファとミニョはアメなめてるのかと思った。

歌っている表情はよく見えるし、曲の合間の暗転の時にスタッフさんが楽器を交換しに来た時に軽く会釈してるのが見えて、いい子たちだなぁと思いましたよ。
スクリーンは逆に近すぎて見えなくて、日本語訳を出してくれる曲も見えず、ヨンファの歌う姿に集中してました。

初日はMCで「つ」の話になり、ジョンシンはまだ「つ」が苦手と言ってました。
韓国語にない音なので「つ」と「ざ」「ぞ」は苦手なようてす。
(私は韓国語のうえおが2つあるのが聞き分けられなくて苦手)
うちのミニョとヨンファは「つ」は大丈夫みたい。
「1ガツから始まったツアーですが」「いつもありがとうございます」と「つ」を強調してドヤ顔してました。

ファンの反応が熱くて「BOICEの皆さんはCNBLUEの太陽」という褒め言葉をもらう。


平日夜7時始まりだったので、タブルアンコールを入れても9時45分くらいには終わってしまい、3時間超えに慣れてるからちょっと短く感じました。
CNの過剰ファンサに慣れて贅沢になったかも。

 

2日目も盛り上がりましたよー。

ハイタッチ会の参加証

初日は→のあたりだったのに、2日目は最上階。

でも、ハイタッチ会当たったから良しです。(ヨンファのソロコンでハイタッチしたことあるけど、3人のハイタッチ会は初めて)

ライブ後で疲れてるだろうに、目がキラキラしてて、ニコニコしてて、ちゃんと一人一人に目を合わせて「ありがとう♥」と言ってくれて。

(「용화, 돈을 버는 것은 쉽지 않다.(ヨンファ、お金を稼ぐのは簡単じゃないんだよ)」と心の声)

順番前の人とテンション上がったまま語りながら駅まで来てしまった。その方も、あのファンサを受けたら浮気できないと言ってましたよ。

2日目は王子さま風

ジョンシン以外は途中で脱いじゃうんだけど。

いやー、ほんと幸せ。
2日目は4階席だったけど、スクリーンがよく見えて、ペンラの海も見えて良しです。

2日目は日本の最終日だったから、異様に盛り上がって、
「次は最後のブロックです」「えー」というお約束の時に
「じゃあ、『Ready, Set, Go!』(今ツアーの一曲目)やりますか?」とヨンファが冗談で言うのもお約束だったのに、
今日は本当にやりたいとヨンファ兄が言いだし、弟たちは「え?」って感じだったけど、観客席が大歓声でせがむもんだから、とうとう『Ready, Set, Go!』やってくれました。(そういうノリもありがたい)

まぁ、その後は本来のセトリに戻ったけど。

最早恒例?の、終わって照明ついてるのに、ファンがアンコールを叫ぶと出てきてくれて、ダブルアンコール。
ラストの曲は「In My Head」という迫力ある曲でこれまた非常に良かったです。

告知もあったせいか、軽く3時間越えてました。

 

はぁ、ホント楽しかったです。
初日はなんか疲れて見えたけど、2日目は会場が一丸となって盛り上がって楽しかったです。


予想通り、秋ツアーの告知もあって一安心。

ただね、東京はガーデンシアターだからいいんだけど、名古屋と大阪が平日夜で、会場が小さいんですよ。
愛知芸術劇場とグランキューブ大阪(どちらも3,000名キャパ程度)

駅まで一緒に来た方が名古屋の方で、「春ツアーは名古屋無くなったのに、今回はどうかな。平日夜かぁー、埋まるかな」と心配してました。

え?そっち?私は当たるかどうかの心配してるのに。
名古屋ドームが無理なのは分かってるけど、ガイシホールにはそろそろ戻れると思ってたのに。まだだったか…

ただ、平日だと夜だから二泊しないと。土日なら昼始まりだから日曜夜の新幹線で帰ってこれるのに。

もしや、大物アイドルたちがその前後の土日に大きい会場抑えてるのかも。

 

ワールドツアーやフェスに出まくって、今年はあんまり日本に来ないのかと思いきや、10月に日本でアルバムも出すし、やっぱり日本は大切に思ってくれてるようで安心。

歌って踊るKPOPだけでなく、歌がうまいイケメンバンドもあるって知って欲しいです。

秋のツアーは日本語の歌が多いからきっと初心者も楽しめるはず。

CDで聞くより、絶対ライブのほうが楽しいですよー。来てくださいー。

司馬懿のドラマがやっと終わりました

暑いので相変わらずテレビ三昧。

「三国志 司馬懿 軍師連盟」

BSで放送されていた86話もあった「三国志 司馬懿 軍師連盟」がやっと終わりました。

曹操、曹丕、曹叡、曹芳の4代に仕えた軍師司馬懿の生涯を描いているのですが、ムダに長く引っ張るなあと思う所多々あり。

前半の曹丕の後継者問題あたりは割と史実(演義の伝承も含めて)に沿っていると思ったけど、それでも内紛がグダグダ続き、
3代目の曹叡が女装や男色の趣味があったように描かれていて、そんな話は初めて聞いたぞとウィキなどで調べてしまったりもしました。

司馬懿が出世するにしたがって宗室との確執が強まり、その駆け引きもムダに長くて、このあたりで一度挫折しそうになったのを、北伐が始まったので持ち直す。

諸葛亮との駆け引きは見ていて面白かったけど、私の好きな呉がほとんど出てこなかったのががっかり。

司馬昭が野心ギラギラだったのは、イメージ通り。

とりあえず完走できて良かったという感じで、再放送があっても多分見ない。

「Tシャツが乾くまで」にハマってます

友人に激推しされて見始めた日本のドラマに珍しくハマってます。

バスで事故で妻・あずさ(夏帆)を亡くした夫・樹生(中島歩)と、夫・充(松山ケンイチ)が行方不明となる妻・咲子(蒼井優)。

同じバスに乗っていて、しかも毎月第三金曜日にコインランドリーで会っていたという、あずさと充が不倫していたのでは、と疑うもそうではないらしく、夫のほうは行方不明ではなくて失踪という訳あり。

単なる不倫ドラマではなく、心の不倫? 夫の失踪の秘密は? とか色々話題らしいです。

夫が行方不明と聞いて泣く咲子の姿や、妻の幻像と会話する樹生の姿にもらい泣きしてしまったり、

生前注文していた樹生の好きなTシャツが宅配で届くシーンは号泣しましたよ。

残された人が仕事をミス無くこなしていると冷たい人に思われそうとか、楽しんじゃいけないんじゃないかと思うとか、

そういった演出にやられてしまって、何度も挫折しそうになりました。

多分、本筋はそこじゃないと思うけど。

 

まだ途中だからなんとも言えないけど、残された2人が恋愛に発展するのかと思いきや、

一年もいなくなっていた夫の充が帰ってきて、しかも釈明の途中で、次週に続くになり、非常にモヤモヤしています。

松山ケンイチがタイプでないせいもあって、充にイライラしてしまう。

蒼井優ちゃんはそんな男捨てて幸せになっちゃいなよ、とかテレビに向かって独り言。

放送が終わってから一気に見れば良かったと後悔してます。

 

私も夫さんも思ったことを言わずにいられないタチで、価値観も割と似ていたので「パートナーに言えないこと」を話す相手を、家庭以外に見つける必要がなかった。

けど、私以上に夫さんを理解できる人がいることを知ったら立ち直れないだろうなあ。

そんな心配したことなくて、ほんと幸せな結婚生活でした。

 

充の秘密や第三金曜日の謎はきちんと釈明されて、スッキリ最終回を迎えるのかな。

日本のドラマは現実的なので、謎は解明されても、モヤモヤしたまま終わりそう。

韓国ドラマみたいに、勧善懲悪のハッピーエンドとか期待しちゃダメかな。

 

「最後列からの声」

原題は「最後列少年」

ネタバレです。

頑固で偏屈な文学部のホ・ムノ教授は、ある日イ・ガンという生徒の作文の課題に才能を見いだします。

友人の家に遊びに行ったら、彼の母親が美しくて心惹かれたというような内容。

呼び出して話を聞く内に、小説を書きたいというガンを指導して、あわよくば恩師として認められたいというような欲も出てきます。

というのも、ムノは若いときに小説を書いたものの二作目が書けず、初恋の女性ウンジェと結婚した友人が売れっ子作家になっていて、色々屈折した思いを持っていたためです。

 

施設育ちのガンは、その理想的な家族に気に入られ居候をするようになり、その家族のことを小説という形で、ムノに読ませるうちに、だんだんとムノはその家族にハマっていきます。

普通は小説が全部実際にあったなんて思わないのに、なんだろう?このおじいさんと、端から見ていても思いましたよ。

理想の家族の父親がムノが嫉妬している作家スフンということを途中で知り、ウンジェを裏切って不倫していると生徒が課題に書いてきたからって、それをそのまま信じて「なんて奴だ!許さん!」って思うかな?

 

ガンの文才のおかげか、スフンへの嫉妬や憎しみや色々な悪感情を募らせ、
ガンはこれ以上あの家族の小説は書けないと断ったところを、ムノが聞いたことを元に暴露小説として書き上げます。

書けなかった二作目の小説が書けたと高揚していたけど、それをガンに奪われ公表され、名誉毀損で大問題に。

なんなら、ガンの話は全くの嘘だから。

 

でも、どうしてそんなことをしたのかというと、

ガンが子どもの頃に施設で偶然会った時に、ムノが物語として悲しい気持ちを表すことを教えて、ガンは心が救われます。

ファンレターを書くために施設に一緒に来ていたムノの妻に住所を聞いたのですが、
その後ムノが「小説のネタとしてただ優しくしてあげただけ。手紙が来たって面倒くさい」と吐き捨てるように言ったのを、ガンは聞いてしまい、
大学生になってムノと再会したので、その復讐をしたということです。

ムノの妻はすごくいい人なのに、ムノは自分ばかりが不遇で不幸だといわんばかりの態度を取っていて、周りへの気遣いは一切無し。

因果応報という言葉が浮かんできて、すっきりしましたよ。

 

最後、教授をくびになって、古本屋で働いているらしいムノの元へ、ガンが訪ねてきて小説指導を頼むところで終わります。

今度はどうなるんだろう? ムノは変わっていないからなーとか思わせる最後でした。

 

「鉄槌教師」

原題は「本当の教育」

ありえない設定のドラマでしたが、面白かったです。

教権保護局という新設された省庁の監督官で、特殊部隊出身のナ・ファジンは、色々な問題を抱える教育現場に派遣され、秩序を取り戻すというもの。

教権保護局を創設した教育部長官チェ・ガンソクはベテランのイ・ソンミン氏が演じています。

実は、ガンソクの娘であり、ファジンの婚約者が、生徒思いの高校教師だったのですが、生徒に刺殺されてしまうという痛ましい事件が起きていたのです。

他に、体力自慢の正義感満載の女性とKAISTを2年で卒業した天才の事務官の4人で色々な問題を解決していきます。

 

いじめ、SNSによるフェイクニュースで教師を追い込む、成績のための問題流出、
薬物問題(違法薬物が学生の間で流通しているだけでなく、勉強の効率をあげるためにADHDの治療薬や麻薬成分の含まれた薬を親が子に飲ませたりもするらしい)、

モンスターペアレントとか、少年法適用年齢の犯罪とか、
深刻さは色々だけど、どれも解決するのでスッキリしましたよ。

ドラマだから極端な設定だと思うけど、中には日本でも実際にありそうな話もあって、教権保護局(教育を受ける権利を守る。教師も生徒も両方守る)が実現してほしいと思う。

 

私も4年間だけ非常勤講師をやったことがあったけど、おっとりした生徒たちでほんと良かったと今は思う。

現在教育現場で真摯に向かっている先生方に頭が下がります。

「銀河の一票」

これは日本のドラマ。

大物政治家の娘が父親の不正に気づいたら追い出され、偶然出会ったスナックのママを都知事にしようと挑む話。

選挙参謀の星野茉莉を黒木華さん、スナックのママ月岡あかりを野呂佳代さんが演じていて、なんかすごく合っていました。

深刻でない選挙ドラマで、大物政治家たちはわかりやすく腹黒くて、茉莉とあかりと合流する人たちはいい人たちで、

そんなわけあるかい!とツッコみたくもなるけど、もし、本当にこういう感覚を持った人が政治家になったらいいだろうなと思いながら見ていた。

茉莉は「困ったことはありませんか」と何度も聞くけど、政治家は選挙前以外でもその質問をしてほしい。

某県の県議会が連日ニュースに出ていて、バカ高い視察旅行もしていたと聞いて、市民の税金で平然とそういうことができる人を政治家にしちゃあダメだよなーとも思う。

それとも政治家になったら変わってしまうんだろうか?

「これは経費で落ちません」

多部未華子さんが経理課員のドラマ。

短くて楽しく見れました。多部未華子さんが真面目で純粋で不器用でかわいい。

 

コロナ前のドラマだからかなり紙ベースなのも気になります。

今はもっと経費申請とか変わってきていると思う。

やるべきことをこつこつやる人が評価されるというお仕事ドラマが好き。

私はすごい企画を立ち上げるとか素晴らしい物を開発することができないけど、「これをしないと会社の事業がうまくまわらない」的なことをちゃんとやるのが好きだから。

だけど、結婚が決まっていた人のカラ出張を指摘して退職、婚約破棄になるとかは、多分私はできないなー。上司に相談するだけにして責任負いたくないです。

 

例のごとく、韓国ドラマも見ていたけど、挫折したものも多し。

多少のアクションはいいけど、暴力シーンがひどいと引きます。「鉄槌教師」も挫折しそうになった。

ラブコメが大好物だけど、毎日のように見ているとやっぱり飽きますね。

ミニトマトの終わり

今月の千葉は意外と過ごしやすい日が続いています。

昨日の台風は我が家の庭にはそれほど影響なさそう(窓から見たら支柱がはずれているところがあるから後で直しにいかないと)。

今年は、オクラ、ミニトマト、シソ、モロヘイヤが大豊作。

庭で採ってきました

モロヘイヤは週に一度くらいまとめて収穫して茹でます。

ミニトマトとオクラ、シソは先週くらいまで毎日たくさん採れて食べていましたが、そろそろ飽きてきたところ、少し採れる量が減ってきてほっと一息。

食べきれない分はオクラとミニトマトは冷凍していますが、やっと落ち着いてきました。

友人には分けたりしていますが、ご近所さんに配るほどご近所付き合いをしていないんです。

 

ミニトマトは赤とオレンジは美味しいけど、黄色は皮が厚めなので来年は要再考。

採れるときは毎日大量に成るんだけど、八月下旬くらいから急激に少なくなる。

少しずつ9月いっぱいくらいまで食べられたらいいんだけどどうしたものか。

ミニトマトはドライトマトにしたり、カレーにしたり色々使いましたが、やっぱり生で食べるのが私は一番好きです。

半分に切って「かんたん酢」に浸けるのも好き。

 

オクラは1日ですごく大きくなるので、見逃しているとものすごく大きく固くなってしまう(長く茹でて食べるけど)。

 

花壇は今年は小ぶりの花を多めにしました。

ルリマツリとバーベナ

バーベナは何色かあって株分けしたので、いい感じに花壇を埋めてくれています。

トレニア(再掲)

オステオスペルマムが真夏なのに咲いています

サルビアファリナセア

サルビアファリナセアは穂があまり出てこなくて、青さが少なくてあんまり映えません。

ピンクの花が元気

名前を忘れてしまったけど、手前の蛍光ピンクの子がすごく元気。

今年の春に種から育てたのはサルビアファリナセアとトレニアとアスターですが、トレニアはひと株だけ、アスターは咲く前に暑さで枯れてしまいました。

成功したのはサルビアだけ。

種から育てるよりも苗を買ってきた方が確実かも。

チョコレートコスモスはずっと咲いてます

チョココスはずっと咲いてくれているんだけど、他の子に押されてひょろひょろしているのが木に掛かります。もっと充実した株にしたいんだけど・・・

ギボウシ

アジサイの花壇にあって、アジサイを大きく切り戻したら咲き始めてくれたギボウシ。花が大きくて映えます。

ルリタマアザミ

同じくアジサイの花壇に植えた宿根草なのですが、今年は全く瑠璃色ではなく、最初からぼやっとした色。葉っぱが大きくてお世話をするときにチクチク痛いし、咲いている期間が短いのに場所を取るから片付けてしまおうか迷い中。

 

そろそろ、来春に備えて種を注文しないと。

今年の春は、ピンクから紫までのグラデーションを狙ったけど、来年はどうしようかなあ。

無料の講演会も面白かったです

ネットで見つけた無料の講演会に続けて参加してきました。

「騎馬民族征服説の現在」

騎馬民族征服説の現在

帝京大学霞ヶ関キャンパスで行われたこちらの講演会。

韓国の財団が主催で、韓国の教育関連のお役人の方が挨拶にきていました。

江上波夫の「騎馬民族征服説」は、私が生まれる前の説で、発表当時から話題にはなったものの叩かれまくったと聞いています。

考古学的な資料の裏付けがなく、江上波夫氏は「ミッシング・リンク」と言っていたそうです。

今回の講演では、その騎馬民族征服説の説明と、
江上波夫が影響を受けたと思われる「日鮮同源論(私よりも若い先生が「学生の頃はこの論文を読むのもはばかられる風潮でした」と言ってました)」、

その反論と、先生がなぜ今再評価するに至ったかと続き、

半島や大陸での発掘が進んで考古学的な裏付けを進めることができるようになってきたそうです。

(そうはいっても、先生も騎馬民族征服説は無いと言ってましたが)

 

もともと日本に馬はいなかったので、やはり半島経由で馬が持ち込まれたこと、馬を育てる技術者集団もあわせて渡来したこと、威信材として馬と馬具(当初は鉄も輸入だったから馬具も輸入品)が配られたとか、大阪の河内湖北岸に牧が作られたとか、

へぇーの連続でした。

 

弥生時代から北九州あたりにも馬は来ていたようですが、本格的に受容しはじめたのは古墳時代になってからで、畿内の倭王権が半島と直接やりとりして馬と技術者集団を受け入れたとのこと。

出雲や敦賀などは半島から直接馬の受け入れをしていないというのが、私にとってはへぇーでした。

弥生時代までは出雲は日本海交易の拠点だったのに。

戦争ばっかりしていた大陸や半島と違って、古墳時代に入ると倭国内はそれほど戦争がなくて軍馬としての需要がないから、馬の重要性に気づかなかったのかな。

先生も「軍馬としては利用されず、一定の大きさの馬は騎乗に、小型の馬は荷物運搬用にされたのではないか。運搬や農耕利用は時代が下ってから」と言っていました。

稲や鉄よりも早いスピードで馬の飼育は普及したそうです。

前方後円墳と馬、馬具はセットで広がっていったと考えられると。

でも、馬を所有できる層は少なくて、古墳を作れないような階級の人は馬に乗っていないと先生談。

レジュメがなかったのですが、プロジェクターに映された資料を他の人が写真に撮っていたので、途中から私も撮って帰ってから整理しました。

(著作権とか関係するかもしれないのでこちらには載せないでおきますね)

 

講演後の質問時間に思ったこと。

聴衆は年齢層高めが多かったのですが(ほんの少し若い人がいたのは学生さん?)、
質問した高齢の男性たちはなぜか「昔○○先生の講演にも行ったことがあるんだが」とか「江上波夫のは昔読んだけど」とかヒトコト多い。

しかも、質問というより感想を述べてる人もいたし。

勉強熱心なのは分かるけど、自己顕示欲強すぎ。

「人の振り見て我が振り直せ」じゃないけど、あんな老人にならないように気をつけよう。

 

「宇宙考古学への招待」「衛星画像からみた始皇帝の遺跡」

一時間ずつ2講演

こちらは日中友好会館美術館で開かれたもの。

「宇宙考古学への招待」惠多谷雅弘先生

恵多谷先生は衛星画像を使って古代遺跡の発見を行うということを説明されていて、「高分解能衛星画像」は30cmのものまで判別できると聞いて驚きでした。

(なんとなく衛星画像って「ひまわり」から見た地球のようにざっくりしか見られないと思っていたから。すみません、アップデートしてなくて)

地形を俯瞰して見ることもできるし、地下に水があるなしで違いもわかるし、
文献資料や考古学の資料と衛星画像のデータを合わせて分析して、遺跡を発見することができるという話に眼からうろこ。

これまでは、資料や勘、経験などに寄るところが多くて労力がムダに使われていたこともあったと(それをロマンと思う人もいるかもだけど)。

衛星リモートセンシング技術を使って、遺跡の分布や環境などを広域的に研究する分野を宇宙考古学というそうです。

 

ピラミッドと始皇帝の陵墓を比較して、どちらも東西南北に正対しているとか(漢代の陵墓もそうだけど、唐代になってからは山に作られたりして変容します)。

展示室にあったシルクロードの画像

レウケー・コウメーという古代の港の遺跡を、画像からハウラー遺跡だと推測したけど、まだ発掘が進んでいないから、これから何か見つかるか楽しみにしていると先生談。

「衛星画像から見た始皇帝の遺跡」鶴間和幸先生

鶴間和幸先生の始皇帝の本を以前読んでいたこともあり嬉しく参加。

(映画「キングダム」の監修も担当されていて、考証して苦労して作った玉座と敷物なのに敷物がほとんど映らないことを嘆かれていました。すごくかっこいい龍と虎の織物でした)

よく知られている始皇帝の遺跡だけど、宇宙から見ると新発見があったという内容で、これまで漢代に張騫が大月氏に派遣されてシルクロードが繋がったというように思われているけど、始皇帝もシルクロードの東西を結んでいた可能性があったという講演でした。

「西域鑿空学説の見直し」というそうですよ。

青海省で見つかった「始皇帝採薬使刻石」や、

絹糸がローマまで輸出されていたので欧米では中国のことをCHIN(秦)といい(日本では漢だけど)、秦の方が一般的だったという話なども、小ネタとしておもしろいなーと聞いていました。

フタコブラクダの岩絵

衛星画像から碑文が刻めそうな岩を見つけて、実際に岩絵を見つけた話も面白かったです。

イラクの辺りがヒトコブラクダとフタコブラクダの境界なのですが(東がフタコブ、西がヒトコブ)、アラビア半島の岩絵にフタコブラクダが描かれていたので、東西の交流があったことの裏付けになるとか。

それと、今でもウズベキスタンやトルコで行われているそうですが、ヒトコブとフタコブを掛け合わせたハイブリッドラクダは一代に限り、すごく強いヒトコブラクダが生まれるそうです。

始皇帝の倍葬墓から出土した陶板にフタコブの親とヒトコブの子が描かれたものがあって、その当時も行われていたんじゃないかと。

 

先生はお二人とも時間を超過しながらも熱心に説明してくださって、非常に面白かったです。

ただ、こちらは人数が多くて、プロジェクターを写真撮れる雰囲気ではなく、先生が熱心にどんどん説明を進めていくので、メモが追いつかず一晩寝たら、面白かった印象だけの部分もあって、自分の記憶力の衰えにガッカリです。

色々話してくださったのに、一番覚えているのがハイブリッドラクダなんて。

「宇宙考古学から見たシルクロードの西と東」

日中友好会館美術館にて開催中

今回の講演会とあわせて見学しました。

衛星画像のデータや、拓本などが展示されていました。

90%の大きさに復元された兵馬俑

最近は兵馬俑の本体を国外に貸し出すことをしなくなったとか。

始皇帝陵とピラミッド

今回の展示は、衛星画像の写真が多かったです。

砂漠部分と緑の部分の対比がすごい

北の方が広くなっているから実際はもうちょっと砂漠は小さいのだろうけど。

 

もともとシルクロードという言葉が気になる私ですが、「乙嫁語り」や「天幕のジャードゥーガル」のマンガの影響もあり、気にし出すと引き寄せの法則でどんどん出会いが増えていくような気がします。

 

今回の2つの講演会はどちらも無料で充実していたので、本当にありがたいですね。

これからもこういった機会を探してみようと思いました。

都内まで出かけるのが暑い!無料だし、暑すぎるから行くのをやめようかと思ってしまうのが難点。

酷暑の中枯れない庭

連休は友人の妹さんが小淵沢でレストランをやっていて、友人が遊びに行くというので便乗して遊びに行きました。

友人とは中学時代からのつきあいで、妹さんとも40年以上の知り合いとはいえ、泊まりに行ってもいいものかと思ったけど、そちらの家のみなさんはコミュ力が異常に高いので全く問題無しでした。

 

旅の記録は旅ブログに書きますが、
この暑さの中、三泊四日で家を空けて庭は大丈夫なのか?

結構心配でした。

庭の水やりを頼むほど、ご近所さんと仲良くはないので、
夕立があったらいいなと度々確認しましたが、夕立があった形跡は無し。

トレニアとバーベナ

それでも、連休明けに友人が家まで送ってくれた時に見たら、ネメシアが少し葉焼けしていたものの、枯れているものは無かったです。

品種を選べば4日くらいなら大丈夫なんだーと安心しました。

ルリマツリも無事でした

エキナセアは大丈夫だと思ってました

オクラが育ちすぎて硬いとか、トマトとピーマンが大量になっていたりしましたが、無事で本当に良かったです。

もっさもさのミニトマト

たっぷり水を撒いて、運転で疲れている友人も手伝ってくれてミニトマトを収穫し、大量だったので半分持って行ってもらいました。

 

ミニトマトが大量に成ったので、半分に切って実を取り、皮の部分だけ日向で干したらドライトマトができて美味しかったです。

初めてだったので半日だけにしましたが、半生で好みの柔らかさ。

半生のドライトマト

オレンジと黄色のミニトマトの皮が厚くてイマイチだったのですが、これから全部ドライトマトにしてもいいかなと思うくらい美味しく出来ました。

皮の薄い赤いトマトはカリカリになってしまってむしろあんまり・・・

熱く語ってますが、私はドライフルーツ好きなので。

好みによるかもしれません。

今回はザルで干したけど、干し網を100均で探して大量生産しようかな。

 

FNC BAND KINGDOMに今年も行ってきたよー

4回目になるFNC所属のバンドの競演イベント。

2日とも行ったので2本

推しのCNBLUEのライブは楽しいに決まってるけど、他のバンドの演奏も聴けるので楽しいイベントです。

去年は町内会の役員会のせいで初日しかいけなかったけど今年は2日とも参戦。

2日目は2階の最前列

初日は3階だったけど、2日目は2階の最前列で見やすくて良かったです。

アリーナだと最後の練り歩きのときにハイタッチできたり、サインボールもらえたりするんですけどね。

まあ、見やすい方がよしとしましょう。

2日ともなぜか隣が空いていてゆとりがあり、そのお隣がBOICEで一緒に盛り上がれて良かったです。

 

これまでは新人から演奏が始まって初日のトリがCNで2日目がFT、それぞれ最後に後輩たちとコラボステージだったけど、

4回目になる今年はそれぞれのバンドの演奏の途中にボーカルだけでなく、ギターやベースが一緒に演奏するというのが良かったです。

 

ドラムはさすがに乱入はできないから、最初に5組のバンドのドラマー勢揃いで共演していました。

うちのミニョクが嬉しそうに演奏していて本当によかったです。

CNの中ではいじられ役だけど、後輩たちの前では頼れる兄さんの顔してました。

 

5時間半以上やっているから、初日は4時始まりで9時半頃の練り歩きの途中で退場したし、

2日目は2時始まりだったのに最後の挨拶まで見てたら桜木町の駅についたのは8時でした。

バンドなので、途中に機材の入れ替えで15分くらいの休憩時間があって、その間にトイレに行ったり、おやつ食べたりできるんだけど、さすがに長い。

 

2日目のお隣さんは、新幹線に間に合うか心配といいながら見ていました。

私は帰れるんだけど、初日は新子安の東横インに泊まりました。

暑い中帰るのって面倒なので、泊まって正解でした。

横浜のホテルは軒並みいっぱいだったけど、新子安は駅前がちょっと暗いのを気にしなければ直前でも予約取れたし便利だなあと思いましたよ。

 

CNは今ワールドツアー中で、今月頭はヨーロッパに行ってて、3日前にオランダから帰ってきたばかり。

事務所の無茶に反発しないメンバーだからってひどいと思ってましたが、

ヨンファは最初から激しく走り回るし、ミニョクが「みなさんからエナジーもらえるから全然心配ないですよー」とニコニコしてるしで、一番年上のバンドなのに一番体力あるんじゃない?と思うほど元気でした。

この髪型は合っているのか?

コラボドリンクをSNSにあげるくらい事務所に貢献するCN。

初日にこの頭で出てきたときに、お隣さんたちと「これ合ってるの?」とざわつく。

後輩たちが若いから、若作りしたのかな?うーん。

去年のメガネ男子のビジュが個人的には好きです。

弟たちは普通に童顔なので、どんな髪型でも若見えするので大丈夫。

 

ヨンファが「メルシーボクー」を連発してて、お隣のBOICEさんが「すぐかぶれる」と突っ込んでいたのがウケる。

1時間くらいしか演奏時間がなくて、「次が最後の曲です」「えーーー」といういつものお約束のときに、ジョンシンの「もっと聞きたい人は8月の追加公演に来てね」という抜け目ない営業も笑ったー。

 

CNは普段のライブだとMCも面白いのだけど、事務所のフェスだとMCよりは1曲でも多く演奏をしたいと思うのか、あんまりふざけたりもせず、どんどん曲を続けて盛り上げていく。

だけど、エバティ(みんなジャンプしてというCNならではの応援法)やコールは、BOICEは慣れてるけど、正直他のファンはひくかも。

ペンラから推測するに、一番多いのはBOICEだから圧倒されてしまうかも。

等身大パネル

各バンドの等身大パネルがありました。

休憩の空いているときに他の人とシャッターを押し合って記念写真も撮ってきましたよ。

一番低いヨンファでも180cmあるので、チビの私はもちろん肩のあたりまでしかないし、顔の小さいミニョの隣に立ったら等身がなんか違って、自分でも笑ってしまいました。

 

5組のバンドの競演で、それぞれのバンドの個性が出ていて面白かったです。

いつもとは違い、下っ端からでなく、先陣が中堅のN.Flyingで、彼らは青春バンドという別名を持つほど爽やかでいい曲が多いので、個人的に非常に嬉しい。

最後に「フラッシュバック」という好きな曲が聴けて大満足でした。

2日目に、はぱゆの曲の時にフェスンがメガネ姿で乱入してきたときは、「あれ、モチモチくんってこんなに垢抜けた子だったっけ?」と驚きました。

(たんにメガネ好き? 隣のBOICEさんも「大人になった-」と言ってた)

 

新人のAMPは、骨太ロックバンドをめざしているのかごつい曲が多くて(正直歌詞はハングルのせいもあるけど何を歌っているかさっぱりわからず)、
最後の挨拶でプロンプターをがん見してるくらいで日本語が怪しく初々しくて、これから成長していくのでしょう。

女性ファンだけでなく、男性ファンを増やそうとしているのかな?(勝手な推測)

 

はぱゆが後輩ができたからなのか、ぐっと上手くなった気がしました。
「白昼夢」という歌を初めて聞いたけどいい感じでした。
しゅうとがサックスを吹いているのを初めて見たし、テミンの歌声(日本語もハングルも)が聞きやすくて、このバンドの曲調も好き。

MCもぐっとこなれてきて、「成長する姿を見るときゅんとする」とホンギ先輩の言葉に共感過多です。

 

私はKPOPが好きなのではなくて、CNが好きなだけで他のグループのライブにいかないのだけど、毎年このイベントは楽しくてよいです。

 

CNの先輩バンドのFTは、上手いしボーカルのホンギの声も迫力あっていいですが、
わざとなのかやんちゃぶるところが苦手。

「普通のキングダムは好きじゃ無いけど、バンドキングダムはバンドの事務所のFNCのアイデンティティーみたいなものだから、ずっと続けたいし、盛り上げたい」とか、

後輩思いの言葉も真面目に言うくせに、

「新曲出たから聞け」とかファンを姉さん呼ばわり(おばさんだから、姉さんで済んでよかったと思うべき?)とか、

飾らないのが売りなのかもしれないけど(メンバーに「少しは地を隠したら」と言われてた)、

「ホンギー!」と声かけられて「なんで俺の名前を呼ぶの?」と返すのはどうなんだろう?ファンは笑ってたけど。

ヨンファなら「ヨンファー」と呼ばれたらニコニコしながらほっぺハートとか返してくれるのに。

CNは3人とも品がいいからなー。

ヨンファは「これからもFNCのアーティストをよろしく」と言ってて、ホンギみたいに後輩を「こいつら」呼ばわりしない。

ことごとく対照的なCNとFT。

FNCという事務所の看板で、これからも後輩達とともに盛り上げてほしいものです。

でも、もしJYPとかHYBEみたいな超大手だったらもっと売れたのか?とか思わないでもない。

 

N.Flyingやはぱゆのライブも見られるから楽しいんだけど、やっぱりMCもファンサもたっぷり見られるCNの単独ライブが一番楽しいですね。

次は8月の「3LOGY」の追加公演。楽しみです。