日々のあれこれーのんびりくらし

日々のあれこれーのんびりくらし

※Yahooブログ・FC2ブログから転送されてこのブログに飛んだ方へ このブログにも「しゃおれんの旅日記」の記事は移行されています。お手数をおかけしますが検索してお読みくださるようお願いします。

スリランカ旅行記その7ポロンナルワ

 

午前中のシーギリヤロックに大満足の私たちでしたが、午後もまだまだ圧倒されました。

 

ポロンナルワは、アヌラーダプラに次ぐシンハラ朝の第二の都で

12世紀のバラークラマ・バーフ王の時代に最盛期を迎えました。

 

私たちの行程表には「午後 ポロンナルワ観光」とあるだけで詳細不明。

ガイドさんに連れられるままに見るのですが、

帰国後、ガイドブックに「必見」とあったバラークラマ・バーフの宮殿に行ってなかったことが判明。

ポロンナルワで行った他の場所が素晴らしかっただけに、かーなーり、残念。

みなさまは、ぜひ宮殿にも行ってください。

この記事の説明は、ガイドさんの話とるるぶを参考にしています。

 

 

☆クワドラングル・・・寺院や仏塔などが集まっているポロンナルワの中心エリア。

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階段を登っていくと、おぉ~と思わず歓声。

 

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サトゥマハル・プラサーダ  当時貿易を行っていたアジア各国に対して敬意を表して建てた塔。7階建てのうち6階部分まで残る。この塔のくぼみのところにろうそくを灯して照らしたとガイドさん談。

 

 

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ガルポタ シンハラ語で書かれている石の本、ガイドさんは「文字は読めるけど、意味は分からない」そう。歴史が書かれているとか。

 

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ガルポタの隣にあるハタダーゲという建物の壁がきちんと角を切りそろえたきれいな石壁でとっても好みでした。

 

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ハタダーゲ 12世紀に建てられた第2仏歯寺(現在は仏歯寺というとキャンディですが、ポロンナルワにも一時期仏歯が祀られていたのです)。この中に入るには帽子と靴は禁止です。門のように並んでいるのはガードストーン(守護神像)

 

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頭の上には7つの頭を持つ蛇、足元には小人、手に宝珠を持っているといっていたけど、左手に持っているのは何だろう?聞き忘れました、すみません。

 

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寺院の入り口に必ずあるムーンストーン。ここを踏んで身を清めるそうです。ここから裸足です。
でも、こんなきれいな彫刻を裸足で踏んでいくというのは・・・

 

 

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中には3体の仏像がありましたが、未修復のものもあり。

 

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こちらは修復されていました。お顔が優しいです。偏袒右肩の衣の左袖をくいっと曲げているその姿はマダムがバッグをひじで持つときのよう。(某マンガの影響を受けすぎ!と自分にツッコミ。)

スリランカの仏さまは印を結んでいないものも多くて、見慣れている日本の仏様と違うなあと思います。

 

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ハタダーゲの向かいにあるワタダーゲ。ポロンナルワ最古7世紀建立の僧院です。

 

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こちらのムーンストーンはきれいに残っています。

スリランカで有名なムーンストーンはアヌラーダプラにあるのですが私たちはそこを省略しているのでこれが一番くっきりはっきりでした)

ムーンストーンの彫刻の意味は、象が誕生を、牛が老齢を、ライオンが病気、馬が死を表すそうですが、ヒンドゥー寺院が近くにあるここポロンナルワのムーンストーンには牛(老齢)はありません。外側のスワンが純潔、蓮の花が死後に天国に導かれることを表しているそうです。

 

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ワタダーゲの中には座っていらっしゃる仏様。禅定印ということは瞑想中(さっきから印がどうとか言っている割にはよく知らない)。

この座っていらっしゃる仏様がいる感じがボロブドゥール遺跡みたいと師匠と話す。

 

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ラター・マンダパヤ この不思議な柱は蓮の花や茎の様子だそうです。

 

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トゥーパーラーマ 仏像が収められているお堂とのことですが修復中で入れず。

 

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ガイドさんは弥勒菩薩といっていた仏さま。ワタダーゲの隣です。

似た名前が多くて混乱します。↓はアタダーゲ。第一仏歯寺です。

 

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この第一仏歯寺のそばには仏歯を警備していたタミル人に向けたタミル語の碑文が残っています。

 

たっぷりクワドラングルを堪能し、車に戻って移動。

外は乾季とはいえ、ものすごく熱くて車に避難、といった感じです。

もっとほかのところも見たい!と強く主張しなかったのは、暑さに負けていたせいもあるかも。

 

移動の途中で「オクサンは遺跡が好きだから」とガイドさんが止めてくれたのはヒンドゥー教のお堂。

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上の部分は倒壊してしまってないです。「写真を撮ってきて戻ってきてください」と言われて近づくと、

どこからともなくおばあちゃんが出てきて暗いお堂の中に先回りして手招きしている。

これは写真を撮ったりしたら、お花を売りつけられてお布施も強要されちゃう?

ガイドさんは遠いしーーと思ってお堂の中には入らず、外側から写真を撮るだけにしました。

ヒンドゥーのお堂だから、中にはシヴァ神がいて、たぶん男性のシンボルも飾ってあったと思います。

おばあちゃんを避けて見学をしない。うーん、この選択正しかったの?

 

 

☆次に向かったのはガル・ヴィハーラ 

 

すぐ向かい側に真っ白な仏塔(スリランカではダーカバという)のがあったけれど、素通りしてこちらへ。写真を撮っておけばよかったー。

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ここには岩を彫りこんで作った大きな4体の仏像があります。瞑想している仏陀像。

 

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立像。瞑想中に影を作ってくれた菩提樹に祈りをささげているとか、弟子のアーナンダなど諸説あります。

涅槃像は約15mもあって大きいです。

 

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スリランカでは、仏様にお尻を向けて写真を撮ってはだめです。(仏様の前に立ってピースサインなんて絶対ダメ)

このように拝んでいるならお尻を向けていないので大丈夫だということです。

高さ7m、大きいけれど圧迫感があまりないのはお顔の表情が柔らかいからでしょうか。

 

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真ん中に石窟があって、その中にも仏像がいらっしゃるのですが、網と曇ったガラスで写真がよく撮れなかったので写真は割愛。

 

他にもたくさん見どころがあるようなので、もっと涼しい時間にじっくり時間をかけて見たかったです。

午前中のシーギリヤロックで疲れていると、これだけでお腹いっぱいになってしまって・・・

炎天下の中、欧米系の観光客が自転車で周っていたけど、

ガイドさんも「ガイジンさんはすごいよねー」と言っていた()

スリランカの人も暑いときには日傘をさしてます(といっても、折り畳み傘を日傘にしてるけど)。

真っ赤に日焼けした欧米系の観光客は潔いですねー、私にはとてもできないけど。

 

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観光後に黄色のキングココナッツで休憩。お腹の弱い師匠(夫さん)は私のをほんの味見だけ。

さっぱりしていて、飲みやすくておいしいです。1つ100Rs(70円)。隣でフレッシュジュースを飲んでいた欧米系の観光客は500Rs払っていたけど、ココナッツジュースは安いんですね。栄養もあるというし、スポーツドリンクみたいな感じでしょうか。

 

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飲んだ後は割ってくれて、中の果肉をすくって食べます。これは味がほとんどなくて微妙。細かく刻んでヨーグルトに入れたらアロエのようでいいかもしれない。

 

これで、ポロンナルワの観光は終わり。

歩き回って大汗かいて、涼しい車に戻ったらちょうどよい揺れもあって、ホテルまでは熟睡。

5時ごろホテルシーギリヤに戻りました。

この日はWi-Fiが復旧したものの、激遅でネットは諦めました。

ネットもテレビも見なくても旅行中は案外平気なものですね。

スリランカ旅行記その6シーギリヤロック後編

シーギリヤロック後編です。

水の庭、石の庭を過ぎ、第一の門からいよいよ階段が続きます。午前中は日陰になるとはいえ、気温そのものが暑くて、さらに周りがジャングルなので乾季なのに湿気が多いです。もう汗だくです。

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みんな一生懸命登ります。ぽっちゃりを通り越した大きな西洋人の方が前にいると渋滞も起きます。

 

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階段がひと段落、ミラーウォールの横の向こうに螺旋階段が見えてきました。ミラーウォールというのは、蜜蝋を塗って光らせた壁でシーギリヤレデイを映すためだったとも、敵が攻めてくるのを反射して見るためともいわれています。

 

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↓のところから歩いてきました。

 

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外側の崩れた通路が怖いーー。今はミラーウォールの内側のちゃんとした通路を通ります。

 

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螺旋階段を登るとシギリヤレデイの壁画があります。(螺旋階段から先は一切撮影禁止)

右側は螺旋階段を登らない人用の通路。無理そうな人や、ガイドさんは下で待っている場合多し。

 

私たちはシギリヤレディのオリジナルを堪能し、螺旋階段を下りてガイドさんと合流しました。

(螺旋階段は登り用と下り用の二つあるので、極端に遅い人がいなければ渋滞しません)

事前に博物館でレプリカを見ていたのですが、オリジナルの色が予想以上にきれいに残っているので驚きです。

師匠(夫さん)は相変わらず「顔が怖いから体だけ見る」とか言ってます。胸が真ん丸でくびれバッチリ。

 

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耳だけが黒い猿。

他にも猿がたくさんいました。餌付け禁止なのに、餌あげちゃう観光客にイラっとします。

 

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ライオンの入り口に着きました。今はライオンの足の部分しかありませんが、当時はこんなイメージだったとガイドさんがイラストを見せてくれました。

 

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ライオンの入り口から頂上まではもう一息。両足の間にある階段を登っていきます。

でも、この階段が高所恐怖症の私には結構怖い。

 

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手すりがあるから落ちることはないとわかっていても、なんだかムズムズします。

私たちの外注のガイドさんは下で待っているというので、私たちだけ登ります。

(どうも私たちのガイドさんは省エネタイプみたい。一緒に登って頂上の説明をしているガイドさんもいましたが)

 

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頂上に着きました!

 

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思ったよりも広く、しかも高低差があってこれも想像以上の迫力。

頂上に貯水池や宮殿があることは知っていましたが、こんなに段差があると思っていなかったので。

 

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この方角のもうちょっと左手にホテルがあると思われます。

 

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ライオンの入り口から登り切ったところが頂上でも高いほうで、だんだんと下がっていきます。

これは下から見上げたもの。修復工事も行われていました。

 

師匠とあちこちうろうろしながら、大きさや高低差、周りの景色などを楽しみます。

周りに高い建物がないので、おそらく遠くからもよく見えたと思います。

王様は天空の宮殿で孤独ではなかったのかしら?

日本の城下町のように「ここに王様がいる」と地上に暮らす国民は安心したかしら?

(カッサバ王は父王を殺して、弟王子と争って王位についた王様だから、その王様の宮殿を見上げて暮らすというのはどうなのでしょう。むしろ山の上にいて、ばったり会うこともないほうが安心?)

 

日本の世界史教育では、スリランカの歴史はほぼ扱わないので、私のスリランカ史の知識はガイドブックレベル。

遺跡を見て妄想するには知識があまりにも貧弱なので、しょうもないことしか考えられませんでした。

 

 

帰り道は来た道を戻るのではなくショートコースで。

ライオンの入り口まで来たら、近道をして外国人用駐車場に向かいます。

 

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半分落ちた岩の形がコブラに見えるということでコブラの入り口。

すぐそばに落ちた片割れの巨石がありました。

 

こうして、外国人用駐車場まで現地ガイドさんに送ってもらい、私たちのツアーガイドさんと運転手さんと合流し、

シーギリヤロックの観光は無事終了。

3時間弱くらいですが大満足でした。これを見るためにスリランカに来たと言っても過言ではないというほど。

でも、その後もすごい!は続くのですが・・・

 

 

お昼の前にまだ少し時間があるなーと思っていたら、ガイドさんが「サリーの店に行きます」という。

パックツアーだけにトイレ休憩兼ねてお土産屋さんは仕方ないと思っていましたが、
サリーに興味はないので適当にすますつもりでした。

「その店にはシギリヤロックの写真があって、無料でサリーを着て写真を撮ることができます。

みんな大喜びですよ」とガイドさんが力説します。
そりゃあ、団体で来たならみんなでワイワイとできるけど・・・

 

気乗りしないまま店内に入ると、空いていたからか若い店員さんがぴったりはりついて「Tシャツ、400Rs(280円)ネー」といいながら、「サリー、キマスカ?」とすごく進めてくる。

 

結局、着ました。どうせ着るなら色とか選びたかったけど、棚の一番上にあったサリーをぱぱっと取って着せてもらいました。

 

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合掌して「アーユーボアン」というのがスリランカの「おはよう」から「こんばんわ」まで使える万能のあいさつです。

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三流旅行会社のパンフレットに使われる写真みたい、と師匠に笑われる。

 

280円のTシャツは象の柄とかI♡Sri Lanka的なものばかりで買う気になれず、

でも、シギリヤロックで大汗かいて着替えたかったのでラルフローレンのポロシャツ1800Rsを買いました。

98$の値札がついていたけど、1800Rsの値札もついていて、結局1800Rs(約1200円)で買いました。

偽物だよねー?ガイドさんは「スリランカは人件費が安いから衣類の工場が多い。
そこで作ったものは輸出用だから、国内の人は買えないけど、
外国人が買うには安い」というようなことを言っていたけど、どうなのでしょう。

 

このお店はパシュミナも売ってたりするし日本人団体さんもよく利用するらしいので良しとします!
自分が本物と信じて着ています。

千葉の台風被害 我が家の場合

だんだんと復旧は進んでいるようですが、南千葉の停電復旧は最大2週間との発表。

一日も早い復旧をお祈りいたします。

 

我が家はマンションの隣室との隔壁が全壊しましたが、それ以外は無事。

でも、職場では「まだ水が出ない―」「電気がつかない」同僚がたくさん。

「職場のほうが涼しいから頑張って仕事に出てきた」とか、

「とうとう復旧したのー、もう涙が出るくらいありがたい」とか。

 

職場の近くの街路樹もこんな感じ。

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枝が落ちるだけでなく根元から倒れる木も多数

 

我が家にも、師匠(夫さん)の息子さん、お嫁ちゃん(妊婦さん)、お孫ちゃん(2歳)が避難してきました。

 

4日後、

東電のHPではその地域はまだ停電していましたが、ご近所さんから教えてもらって復旧していることがわかり、3泊して帰っていきました。

我が家にもやっと平穏な日々が戻りましたー♪

それにしても、おじいちゃん(夫さん)が頑張りました。
仕事に出る私に代わって、家事をして、お孫ちゃんの世話も手伝い・・・
「おじ(おじいちゃんとはまだ言えない)、おじ」とついてまわるお孫ちゃんがかわいい。

私の孫じゃないけど、かわいい子はかわいい。

 

 

ここからちょっとグチです。めんどくさい人はここでやめてくださいね。

 

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スリランカ旅行記その5シーギリヤロック(前編)

8時にホテルにお迎えが来て、車ですぐのシーギリヤロックに向かいます。

午後は激暑いため朝のうちに観光しておきたいのです。

 

 

815分ごろ、国歌が流れたためガイドさんたちは起立して待ちます。私たちも。

その後さらに現地のガイドさん(私たちのガイドさんはちょっぴりおじいちゃんのため省エネのためかたまに外注に出します)を紹介され、いったん別行動。

 

シーギリヤ博物館

 

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この博物館は日本の援助で作られたそうで、今では撮影禁止になったシーギリヤレデイの壁画のレプリカがあるので、撮影したい場合はこちらなら撮れます。

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後で本物を見ましたが、本当にこんな感じです。

 

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よく見ると右側の女性の手が二つあるのがわかりますか?実際の絵も下書きがうっすら見えます。リアル再現。

 

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ガイドさんが「バストトップが3つある」と熱心に教えてくれる()ガイドさんってこういうの好きよねぇ。

 

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師匠(夫さん)は「顔が怖いから体だけ見るようにする」などと言っていました。

 

実際にシーギリヤレデイに会うには階段をかなり登らないと行けないので、

この博物館で我慢する方もいるようです。

他にも全体の模型や復元図などがあって登る前にイメージがわかってよかったです。

 

ざっくりシーギリヤロックについて 

 

ご紹介が遅れましたが、シーギリヤロックは、5世紀後半にシンハラ朝のカッサバ王子が王位継承のために父王を殺害し、弟から王位を奪い、弟からの攻撃に備え東西約100m、高さ約200mの岩の頂上に王宮を建てたものです。父王の供養もあったとか。

ライオンを象っていたので「シーハ(ライオン)ギリ(山)」から「シーギリヤ」と呼ばれるようになりました。

495年カッサバ王子は弟の反撃に遭い自決。ジャングルに埋もれていたのを1875年にイギリス人に発見されたそうです。

当初は数百体描かれていたシーギリヤレデイも今は22体のみ確認できるとのこと。

 

いざ入場。城壁・宮殿跡 

 

さて、いよいよメインゲートから入っていきます。(トイレはこの前に済ませましょう)

 

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古代の城壁。二重の城壁に守られていました。

 

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当時、内堀にはワニと毒蛇が放たれていたとかで、侵入者は落ちたら助かりません。

 

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夏の宮殿跡。

 

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夏の宮殿のそばには水の庭。沐浴場や蓮の池などが左右対称に配置されています。

 

ガイドさんが何やら指さして写真を撮れと言います。「ココ」の↓部分。

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ワニです!ズームして撮っちゃいました(好きじゃないのに)。

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するとガイドさん「プラスチック」って。なんだーと笑う私たちに、「ジョーダンネー」と。

冗談がうまく決まって大満足のガイドさんなのでした。

(ワニは本物です)

 

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水の庭から見ても、まだまだ遠いシーギリヤロック。どんだけ大きいんでしょう。

師匠(夫さん)は「ピラミッドを初めて見た時より感動する」と言っていました。

私も想像以上に大きいので(確かに高さ200mって相当ですよね)圧倒されます。

 

 

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僧たちの修行の場。ここにもレディの壁画があったそうですが、修行の邪魔になると消されたそうです。

 

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第一の門(象の門) 

 

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巨岩の多い石の庭を通り抜け、巨岩が組み合ってできた第一の門(ガイドさんは象の門と言っていた)を通ります。

 

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ハチの巣があるみたいです。

 

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こんな感じで登っていきます。まだまだレディにも会っていないし、頂上は遠いです。

 

後編に続きます。

 

台風15号通過、我が家の被害

台風15号は千葉市にある我が家の上を未明に通過していきました。

 

今日は事務パートはお休み。

本当は今日は出勤予定だったのですが、上司に言ってお休みにしました。

電車が止まっていても自転車で行けるんですけどね。

 

マンションの8階に住む私たち、強風でけっこう揺れました。

 

そして、なんと隣室との境の壁(非常時には破ってにげなさいという石膏ボードのような壁です)が、隣の家の物置が当たったのか破壊されました。

そして、我が家のベランダのほうへ壁の破片や物が散乱・・・

うわー!と思わず声を上げてしまいました。

(写真は記録として撮りましたが、今後もめたときにここでアップしていたことが影響したらよくないので写真は載せません。)

お隣は何かのお教室として使っているようで普段住んでいないので、
まだこの惨状を知りません。

我が家は賃貸なので、不動産屋の管理センターに電話しようと思って電話してもまだ通じません。

我が家はこちら側のベランダに物を置いてないので過失割合は0だと思うのですが・・・

管理センターに報告して、あとはそちらを通して大家さんが隣室と話し合うのだと思います。

普段からゴミ袋をベランダに置いていて、風にガサガサとうるさくて嫌だったのでこれを機に直してくれるとありがたいです。

 

☆追記☆

管理センターではなく、隔壁(隣との壁はこういうらしいです)は共有物なので、マンションの管理組合に修理を依頼するそうです。

まず管理人さんに伝えてくださいといわれたので、管理人室へ行ったら途中で管理人さんと理事さんにお会いして、「現状見ました。お怪我はないですか?」と言われ、
修理には時間がかかるといわれました。

よく見たら他の階でも隔壁が壊れているところが多く、台風のときにはベランダの物置も動いてしまうということで自然の脅威を感じました。

テレビを見ていたら千葉市内は停電も続いているようですし、サイレンも鳴り響いていて、休みだーなんて浮かれていて反省しています。

 

☆追記の追記☆

師匠(夫さん)の息子さん一家が停電エリアに住んでいるのですが、どうにも大変なので我が家に避難してきました。私と師匠が再婚したのは、息子さんたちが独立した後なので、実は今日が初対面。なんだか緊張するので準備だけして私は自室に引っ込みました。孫も連れてきたから師匠はリビングで談笑してるーー。ちょっと仲間はずれな感じがするけど、気を遣うのもねー。

師匠は木曜から登山の予定なので、明日の夕方には帰ってもらうそうですが、停電が解消しなかったらどうしましょう。

 

 

私は自分たちが住んでいるところは賃貸ですが、一方で大家さんなので入居者の方から連絡があるかとドキドキしながら朝を迎えました。

警報分布図なども見ていましたが、
都内よりは台風の目の東側の我が町千葉のほうがずっと危険そうでした。

私の物件は鉄骨造なので、建物本体が壊れたりはしないと思いますが、

廊下にガラス窓がついているので飛来物で割れたりしたら・・・とか

雨どいが飛んで行ったりしたら・・・とか。

でも、今の所誰からも連絡が来ないので(雨どいについては飛んで行っても気にしないだけかも)、大丈夫だったと信じたいです。

9室中5室で猫ちゃん飼っているので、こんな暴風雨で怖がってニャーニャーすごいことになっていたんじゃないかと(笑)

 

家賃は私の収入の基本なので被害に遭わないのが一番ですし、

何か我が物件の付属物がご近所さんに迷惑をかけてもいけないですよね。

(掃除のときにご近所さんにもあったら挨拶はしていますが)

 

明日、掃除を兼ねて物件を見に行こうと思います。

何事もおきていませんように・・・

☆追記☆

無事でしたー。雨どいもガラスもなんともなく。都内はたいしたことなかったんですね。

速く千葉が復旧しますように・・・

スリランカ旅行その4ホテル・シーギリヤ

スリランカ旅行の2泊目・3泊目はホテル・シーギリヤに連泊!

このホテルの素晴らしいのは庭からシーギリヤロックが見られること!

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プールにも映っていてテンション上がります♪(映るのは朝です)

 

お部屋はこんな感じ。

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バスタブはないけれど、シャワールームも清潔でした。

首都のコロンボには超ラクジュアリーなホテルもできましたが、

シーギリヤはまだのんびりしています。でも、私たちには十分素敵です。

 

二日目はこんなサービスも。

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さすが、野生の象が近くにいるだけありますね~。

 

お食事も種類が多く、美味しかったです。欧米人が多いからなのかスリランカ料理だけでなく洋食も充実していました。

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というわけで、まずはスリランカ料理のエッグホッパー(お米の粉を半球にして中に卵を落として焼いたもの)とカレー、

次にパンケーキとワッフルなんて朝食をとっていました。

 

庭には野生の猿やリスや小鳥たちがたくさん来て(動物苦手な私は屋根の上を駆け回る猿の足音が怖かったけど)、

最高のリゾートホテル♪といいたいところですが、

唯一の残念ポイントはWi-Fiが初日は不良でつながらず、

二日目も混んでいるためか激遅くてつながらなかったのです。

おかげで友人に返信することができず非常に感じ悪い人になってしまったかもーーー、

みなさまごめんなさい。

やっぱりWi-Fiルーターを借りないとだめなのかなぁ。

 

それと、自然の真っ只中にいるので、お部屋に小さいヤモリや蛙がいました。

蛙は当初無視していたのですが、

だんだん私の開けているトランクのほうへ近づいてきたためマズイ!と思ってタオルをあおいでドアのほうへ行くように誘導してみたのですが、

ホテルのドアって普通内開きですよね?

ドアを開けてもドアに当たって跳ね返る蛙。キャ━━━d(○□´○)b━━━!!

師匠が「蛙触ったことないの?」とバカにしながらもつまんで外に投げてくれました。

 

すみません、しょうもない話に行を割いて。

次回から、世界遺産のシーギリヤ・ロックの話を書きます。

スリランカ旅行記その3ローズクォーツマウンテン

我が家の海外旅行はたいがい元社会科教員の私が行き先の選定をします。

師匠(夫さん)は「スリランカに行きたい」というだけで、

どの遺跡が含まれているかを考えてコースを選択するのは私。

ただし今回だけは「スリランカローズクォーツでできた山があるってネットで見たんだけど」というので、

コースには含まれていないけどもし行けたらいいなあと下調べだけはしておきました。

位置としてはタンブッラとシーギリヤの間くらいです。

アヌラーダプラの観光の帰りなら寄ってくれるかも?

 

続きを読む

スリランカ旅行記その2アヌラーダプラ

スリランカ旅行初日は移動だけで終わって、実際の観光は2日目から。
アヌラーダプラという街から観光開始です。

 

  •  ☆ランチはやっぱりスリランカカレー
  • ☆イスルムニヤ寺院
  • ☆ワニに注意 
  • ☆スリー・マハー寺院

 

朝8時にホテルを出発して、アヌラーダプラまでドライブ。

思ったよりも道がいい。ガイドさん曰く「内戦が終わってから道を全部直した」から。

 

おしゃべり好きなガイドさんは、40年前に畜産を学ぶために研修生として来日、

帰国後資本がなくて農業ができなかったものの、誘われてガイドになり、

内戦が激しいころはモルディブのガイドもしたり、日本にも通算12年いた大の日本好きの方でした。

 

 

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スリランカ旅行記その1ペガサスリーフホテル

2019年3月のスリランカ旅行の話です。

 

私のスリランカ旅行の目的は世界遺産

最近はやりのアーユルベーダでも、サファリツアーでも、お買い物でもありません。

 

初日は11時20分に成田からスリランカ航空で飛び立ち、

9時間45分のフライトの後、現地時間の6時過ぎにコロンボに到着。

(私の席のモニターが行きも帰りも故障していて映画もゲームもできず。さみしい)

ほぼ満席の機内。乗り継ぎの人も多いようですが、日本人観光客が案外多いのでちょっと驚き。

 

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スリランカ旅行記始まりまーす

行きたかった国リスト上位にあるもののなかなか行けなかった国、スリランカ

世界遺産がたくさんある仏教国(仏教徒が多数というだけで、ヒンドゥー教徒ムスリムカトリック教徒も多い)で親日の国。

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ホテル・シーギリヤの庭から

 

本命のシギリヤロックは感動でした!これは泊ったホテルの庭から見えたもの。

とっても楽しい旅行でした。

これで、41か国目の訪問、訪れた世界遺産は146か所です。

 

 

行ったのは2019年の3月、帰国後テロが起きてとても驚きました。

その後の経過は日本ではあまり聞きませんが、楽しい経験をした国だったので、再び内戦などが起きないことを祈ります。

 

 

余談ですが・・旅行に行く前に調べていたら感動の話だったのでちょっとご紹介。

スリランカを知るための58章」という本によると、スリランカ親日なのは、『第二次大戦後のサンフランシスコ講和条約で後に大統領となるスリランカ代表(ジャヤワルダナ氏)が日本を擁護し独立を支持する演説を行ったため日本人はみなスリランカに感謝しているのだ』と思っているためとか。私も初めて知ったのですが、日本人として知らなくてはいけないですよね。「感謝している」という良い誤解が解けないように。

他の本からも、ジャヤワルダナ氏は「憎悪は憎悪によって消え去るものではなく、ただ愛によってのみ消え去るのみ」という仏陀の言葉を引用して賠償請求権を放棄したとも知りました。ジャヤワルダナ氏は死後、遺言により角膜をスリランカ人と日本人に譲ったそうです。

日本からは、ODAJICA、民間ボランティアの活動も盛んだし、最大の貿易相手国の一つです(日本からの輸入が輸出を上回っているけど)。

今回の旅行中も「この橋も日本が作ってくれた、この道も日本が」というガイドさんの言葉に日本人として少し誇らしい。

車も日本車がものすごーく多いです。

 

スリランカというと、紅茶の国とか、内戦がひどかったとか、2004年の津波被害とか情報自体が少なくて、あまり日本人にとって知名度が高いとは言えないけど、もっと知ってほしい国です。

 

家の師匠(夫さん)もあんまり知らなかった一人で、

「秘境よりも普通の国に行きたい」と言っていた師匠(夫さん)が今回の旅行をOKしたのは、スリランカ宝石の国だから。

ダイヤモンド以外はほとんど採れるんじゃなかったかしら。

しかし、帰国後ほどなくして水晶をはじめとする鉱物への興味が薄れてきたのでいいときに行ったなーと思います。

 

そして、今回の旅行はHISのネット限定のコースを申し込んだら、

私たち二人に専属ガイドさんが一人ついて、トヨタのAXIOの専用車で周るという贅沢!

そこで、本来はコースに含まれていなかった「ローズクォーツマウンテンに行きたい」とか、「キャンディアンダンスはパスしてホテルでゆっくりしたい」とか「地元のスーパーに行きたい」とかいうワガママも聞いてもらえました。

 

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これが師匠が行きたかったローズクォーツでできた山。女子力が上がって恋愛運がアップするそうです()

 

次回から旅行について書いていきますね~。

私のことなので、また無駄に長くなりますが、おつきあいくださいませ。