キウィの新芽が出始めると「伸びていく枝がお隣さんに侵入しないよう見張らなければ」と思う。
と思っていたら、雄花が既に咲き始めていた。
まだ雌花は咲いていないので、花粉を取って冷凍保存して待つ。
今日はそれほどでもなかったけど、咲きだすとたくさん咲くので結構面倒。
去年は、欲張って摘果をしなかったので、小さくて甘くないキウィが大量に採れたので、今年は摘果をして、大きく甘くしようと何度も思う。
苺も咲いている。二種類あったのだけど、どれがどれやら既に分からず。
レモンのつぼみも発見。
レモンはこれからアゲハ蝶の幼虫との戦い。はぁー。
夫さんと選んだブルーベリーが看病している間に枯れたので、ブルーベリーはもう育てない。
ブラックベリーとかラズベリーは丈夫そうだから、いずれ育ててみたい。
昨日は、とても風が強くて、苗があおられたり、枝が折れたりしていました。
オステオスペルマムは花がつきすぎで、少し剪定しないといけないと思っていたので、折れてしまった枝以外も少し減らしました。
夫さんにお供え。
ビオラも風で折れたりしていたので切ったり、込み合っている所をすいたりしました。
これから毎日少しずつ枯れたのを取り除くのが面倒だけど、咲いている花を捨てるのはもったいないから仕方ない。
オステオスペルマムが満開ですが、こんなに咲かせてしまっていいのかしら。
思うに、去年、秋に咲かなかったのは、春に咲かせすぎて弱ってしまったように思う。
ちゃんと肥料をあげなくては。
ちなみに手前は、夏花壇用の育苗ポット。
ミニカボチャ、おくら、ジニア、キンギョソウなどを育ててます。
この子たちがもう少し大きくなるまで、ビオラに頑張ってもらいたいんだけど、なんだかもたないかも・・・・
今年の春は、ピンクから青へのグラデーション(白のオステオスペルマムが締める)という予定だったのですが、黄色のユリオプスデージーや、チェリーセージなども咲き始めてしまって、予定通りではなくなりつつあります。
それでも咲くときれいだし、町内会の人や友人に褒められると嬉しいです。
手をかけただけ応えてくれるっていいですよね。