推しのジョン・ヨンファの「YOURCITY」ツアー、最後はパシフィコ横浜でした。
我が家から2時間以上かかるけど、家から行けるのはやっぱり楽。
二日間とても楽しかったです。
神戸、名古屋、横浜とあって、これまでの会場より人数も多くて、コールも盛り上がってとても良かったです。
インスタにあがった「ジョン・ヨンファ」コールの映像に、私もこの中にいるんだなあと感無量。
背中に、ビーズ(?)で月が刺繍してあって、
「みなさんの住む町と僕の住む韓国は離れていても、同じ月を見ていますから」に始まるお約束の挨拶と、小芝居もその日によって違くて良かった。
横浜は、奥さんに連れてこられたのか男の人も多くて、振り付けを「男の人だけお願いします」とカメラで抜かれて、ノリノリのおじさんたちが良かった。
夫さんも来てくれるなんていいなあ。
でも、我が夫さんの前では、こんなにはしゃげないから一人のほうがいっか。
妹のところみたいに、娘がいたら一緒に来れるのに。
バキバキの腹筋を見せてくれたけど、そんなサービスは要らない。
みんな、騒ぎすぎ!
自分で曲を作って、歌がうまくて、声もよくて、ギターもピアノ、クラリネットも弾けて、ボクシングとスノボも上手くて、かっこよくて、かわいくて、おもしろくて、なんて素敵。
と、褒めてたから夫さんが拗ねてたんですよね。
そうそう、初めて、ハイタッチ会にあたりましたー♪
500人とハイパイブ(韓国ではハイタッチのことをハイパイブという)なんて・・・疲れているのにねぇ。(神戸と名古屋は200人)
ヨンファや、お金を稼ぐのは大変なのよ(何目線?)
ライブの後で、番号順に整列して待っていた時に、後ろの若い女子たちが
「どうして手袋しているの?寒くないのに」
「だって、手が冷たかったらヨンファに悪いじゃない」
と話しているのを聞いて、可愛すぎる―と私は感動してました。
やっと会場内に入り、スタッフにアルコール消毒をどばっとかけられ、「速く乾かさなきゃ」と手をすりすりしているうちに、衝立の向こうに着き、
キラッキラのヨンファがニコニコと「ありがとうごじゃいます」というのを、
「わあ、素敵」とか思っている間に一瞬手を合わせて、
「立ち止まらないで!移動してください!」と追い出されていったのでした。
本当は、ここで私のハングルの実力を発揮しようと色々かんがえていたのですよ。
「サランヘヨ(愛してる)とか「チャルセンギョッソ(かっこいい)」じゃ目立たないと思って、
「오늘도 즐거웠어요(今日も楽しかったです)」とか「내일도 만납시다(明日も会いましょう)」とか。
でも、そんなこと言ってる場合じゃなかったです。
後ろの女子が
「消毒からヨンファまでが近すぎるー。緊張する間もなかった」
「私たち、ほんとにヨンファとハイタッチしたよね?」と話すのを聞いて、
「ですよね?!」と思わず話しかけてしまった(変なおばさん)
夢だった?
ハイタッチ会の証拠のリストバンドはあるから、多分したんだろう。
緊張しいの自分が嫌だー。
もし、次があるなら、ちゃんと声かけよう。
ヨンファだと緊張するから、ミニョクがいいな。
日本語もどんどん上達し、「座右の銘」を発表し、「それな」「逆に」を披露してほめられていたり、
「ジンジャーエールが好き。韓国にはない」の話から、
「ビールを入れるとおいしいよー」「シャンディガフ」という客席の声を一生懸命聞き取っていたのもよろし。
「モヤ?(何?)シャンデイラフ?ダフ?後で調べます」
盛り上がった二日間。
二日目はWアンコールで2曲歌ってくれて、大盛り上がり。
ほぼ3時間を一人で、サービス精神もりもり。
年末のkingdomで感じた必死さのような力みが抜けた感じ。
MCでも言ってたし、今更書くまでもないことですが、吹っ切れた笑顔に安心しました。
予想通り、ソロコンの追加公演の告知もありました。
アジアツアーが終わったら、CNBLUEの日本ツアーもあるんだろうなあ。
高雄は完売というし、また人気盛り返してきたんじゃない?
今回、同じセトリを6回も見るなんて飽きるかもと思ったけど、毎回楽しかったです。
神戸では最前列で見れたし、名古屋の二日目はファンミかと思うほどMCが盛り上がったし(会場が小さいと見やすい)、横浜は夢のハイタッチもあったし・・・
もう楽しみが推し活しかないから、これからもライブは全部行こうっと。