引渡しから二年弱になるので、一条工務店に連絡して二年目点検を依頼しました。
もう少し待てば向こうから連絡くるみたいでしたが、我が家の担当が引き渡し直前に若い営業さんに代わり、ちょっとその方が不安だったのでこちらから連絡しました。
二年目点検と思っていましたが、営業さんがいうには、「フィルターの交換や手入れをちゃんとしているかなどの確認と、不具合があったら言ってもらう」ということで、特に必須の点検ではないそうです。
今回、ただ一か所だけクロスの隙間が気になる所があり、営業さんにコーキングをしてもらいました。
それ以外は、引き渡し直後くらいに、庭の立水栓から水が出なくなったくらいで特に不具合もない。
施工業者さんがよかったのですね。ありがたいです。
フィルターもちゃんと交換しているし、常日頃から掃除もしているから「きれいですね」と誉められる。
夫さんが家への思いが強かったので、私も家を大事にしています。
次は十年目の「無償点検・(不具合があれば)無償修理」だそうです。
ただ、我が家の事情を知っていて、室内を一緒に歩いていて、夫さんの写真とお香立てがあるのが目に入っても、ご焼香ってしてくれないものなのだなあと少し淋しく思いました。
夫さんが亡くなってから我が家を訪問した友人たちは最初はまずご焼香するか、夫さんの写真に挨拶してくれたから。(今では特にしないけど)
年取って階段がつらくなるとか、庭がしんどくなるまではこの家で夫さんの思い出と一緒に暮らすつもりです。
この家は快適だし、私も気に入っています。
夏の酷暑も太陽光発電のおかげで遠慮なくエアコンつけられます。
マリーゴールドのいくつかはこんな感じの可哀そうな姿に。私が農薬の類いを一切使わないので、ダンゴムシとナメクジは数が多すぎて対応できません。
全滅を避けるために、家庭菜園部分の乾いた花壇にいくつか避難させました。
もう少し大きくなったら生き残れるかもしれないと思って。
レモンについた青虫なんかは見つけ次第、箸で捕殺していますが、虫と共存って難しいです。
先月アブラムシが大量発生して、友人に教えてもらった「牛乳スプレー」を試そうと思っていたら、テントウムシが来てくれてそれほどアブラムシが気にならなくなりました。
ダンゴムシやナメクジを退治してくれる益虫って何かしら。