友人が泊りがけで遊びに来てくれました。
一人じゃない食事は美味しいし楽しい
友人は地デジ化した時に潔くテレビを捨て、普段はラジオで過ごしている。
ドラマなどは動画配信サービスを利用しているが、激務でテレビを見る時間が無いので、特に不便がないらしい。
ミニマリストに憧れる割に、ダラダラとテレビをつけてしまう私は、テレビを捨てることはできないので、友人をカッコいいと思う。
友人が差し入れてくれたムール貝の酒蒸し。
おでんは先日名古屋遠征の帰りにSAで買った。
この前に恵方巻や、自作の大根餅などのおつまみもあったのだけど写真を撮り忘れ。
おもてなし料理ではなく適当に用意したのに、気に入ってくれて良かった。
友人はビール、私はお茶を飲みながら、リクライニングチェアでダラダラとしゃべりながら食べる気楽さ。
一人じゃない食事は美味しいし楽しい。
ドラマをツッコミながら見た
韓流ドラマのラブコメが大好物の私に、友人たちが「絶対ハマるから見て」と勧めてくる日本のドラマがある。
「Eye Love You」というTBSのドラマなのですが、韓流ドラマの要素が満載らしい。
ヒロインの侑里は二階堂ふみちゃん。お相手のテオは韓国俳優のチェ・ジョンヒョプくん。
侑里はテレパスで相手の目を見ると本心が分かってしまう設定で、テオは留学生で日本語が上手だけど、心の声は韓国語なので、侑里には分からない(絶妙な設定。笑)
地上波で毎週見るより、終わってからまとめてみようと思っていたが、友人が見たいと言うので、Netflixで2話まで一緒に見た。
テオは日本語で話しかけるも、心の声はハングル。
大事な場面では字幕がつくけど、無い時もある。
友人もハングルが分かるので、字幕がなくても大丈夫で、「この設定、韓流好きにたまらないかもねー」と、心の声ににやける。
「『だからもっと知りたくなる』ってどうよ?」
「これで、おばさんが何人かハマったね」
キャッキャッ言いながら見る。
第一話の最後のセリフとか(日本語で聞いたら気持ち悪くても外国語なら平気)、
ぐいぐい来る年下男子(顔は仔犬のようにかわいいのにいい体してる)とか、
屋上でシャボン玉とか、
どこかで見たことあるような場面が満載。
韓流ドラマにはお約束があり、ヒロインと彼にそれぞれライバルが出現するので、「誰がライバルになると思う?」とか探したりもする。
こんなベタベタな韓流ドラマみたいなドラマを日本の地上波でやるなんて・・・
大丈夫かな?
NHK「魔改造の夜」が好き
職人さんや技術者さんといったものづくりの人に憧れます。
なので、技術者さんたちが、おもちゃを真面目に改造して競い合うというこの番組が好きです。
おそらく友人も好きだと思ったので、録画しておいたものを一緒に見る。
案の定、気に入ってくれて、一緒にT工大や、O社、P社などを応援する。
実験段階では上手くいっていたのに、本番で失敗して記録なしになった場面で、二人して「こんなこともあるんだねー」と衝撃をうけた。
不定期放送なので、また見つけたら録画しておくことを約束する。
その他にも、私はNHKの「ねほりんぱほりん」という番組が好きで、これまた一緒に見て感想を言いあう。
受信料を払っているからというわけではないけど、割とNHKを見ています。
なかなか面白い番組もあると思います。
ただね、テレビやドラマ、動画などをもっと計画的に見て、浮いた時間を語学の勉強にあてたら、相当伸びると思うんだけど、なかなか・・・