昔は7~8時間は寝ていました。
30代のめちゃくちゃ仕事が忙しいときは6時間くらいしか寝られなくてつらかったです。
睡眠時間が短いのにランニングしたり、友人と会食したりしていたから。
それが、夫さんの病気発覚以来、色々なことがありすぎて、あんまりよく寝られなくなりました。
といっても、毎日5時間くらいは寝ているけど、明け方起きてしまったり、深夜1時過ぎまで寝られなかったり。
ぐっすり眠って気持ちいい朝というのがなくなりました。
働いてなくて暇なんだから寝たい時に寝て、起きたい時に起きればいいじゃないかと思っていましたが、改善したかったです。
TVやネットで見た「睡眠の質を上げる」という方法をなるべく実践しました。
(見たときは、根拠を理解していたのですが、今や忘れています。もしかしたら、別の健康番組と情報が錯綜しているかも)
①朝起きてすぐに朝日を浴びる
②朝起きてウォーキングまたはランニング
③たんぱく質をとる
④お風呂は寝る直前ではなく2時間くらい前までに済ませる(暑いとシャワーだけにしちゃうけど)
⑤寝る直前まで物を食べない
⑥寝室は真っ暗に
⑦呼気で二酸化炭素が充満するから、寝室のドアは開けておく
⑧寝る直前はスマホを見ない
⑨ピルクルミラクルケアを飲む(これはTV情報ではないです。多分気休めだけど、「腸を整え睡眠の質を向上する」と書いてあったので。ヤクルト1000より安い)
⑩コーヒー好きですが、だいたい午後3時以降は飲まないように(昔は寝る直前にカフェオレ飲んでも熟睡していたのに)
くよくよして考えすぎて眠れなくなって、薬を飲んで寝ることも多かったですが、最近はそんなに飲んでいないかも。
睡眠導入剤って飲み過ぎると、きかなくなりそうで怖い。
最近は、「よく寝たなあ」と思える朝が出てきました。
上記で効いたと思うのは、毎朝1時間のランニングとスマホ・PC・TVを9時以降は見ないの2つです。
疲れないと眠くならないのは当然と言えば当然。
5kmのランニングより、9km走る今のほうがよく眠れているような気がします。
昔は1キロ5分半くらいで走れたので、1時間あれば10kmは走れたけど、今は1キロ6分以上かかってしまうので、1時間で9km走るのがやっと。
夜10時以降はスマホが白黒になるお休みモードを導入し、TVも9時以降は見ないようにして読書をすることにしました。
今はハングルの小説を読んでいるので、よけい眠くなるのかも。
だいたい10時すぎには寝て、朝は5時のアラームより前に起きてしまいますが、ぐっすり寝たという感じの日がでてきました。
年取ってきたから8時間は寝れないのか。
時間じゃなくて、起きた後の感覚が大事なんだろうけど。
暑くなって、クーラーをかけるほどでもないと、また眠りが浅くなりそうですが、しばらく様子を見て続けていこうと思います。
夜に一人でいると悲しくて、ドラマや動画、ライブ映像なんかを見続けていました。
ライブ映像なんて見ているとつい、一緒に歌ってしまって、夜中に大騒ぎしていたんだから、熟睡できないのは当たり前ですよね。
友達が泊りに来てくれて、夜通ししゃべった次の日はよく眠れるし、
ライブの前日や当日はワクワクしすぎて眠れないのは仕方ない。
なにも無い日々に眠れない夜が続くのが怖かったです。
先日見た番組で、睡眠不足は記憶を司る海馬を委縮させると言っていたから、なるべく寝たいです。
世の中には、ショートスリーパーの方もいますが、私は起きていてもとくにすることがないし、ぐっすり寝て気持ちの良い朝を迎えたいんです。
他にもお金がかからず熟睡できる方法を見つけたら試してみたいです。
先日、中学時代からの友人たちと薬膳鍋ランチ。体に良さそうで美味しかったです。
短い時間でも、人と会って話すと気持ちが上がりますね。