埼玉県民の友人の家に泊まりに行ったときに、「翔んで埼玉」の映画を見てきました。
前作は、たしか機内で見てて、声出して笑ってしまい、非常に恥ずかしかったです。
今回も気になってはいたものの、一人で見にいくのはちょっと・・・
千葉に住んで10年以上(途中実家のある都内に少し戻ったこともあるけど)、千葉愛が芽生えてきた私は、千葉の永遠のライバル埼玉が主役のこちらの映画はすごくハマります。
友人が「声出して笑って平気だよ」というので、安心して笑っていました。
前回の「与野は黙ってろ」に(笑)ましたが、今回はしょっぱなの「武蔵野線を作る」から大笑いしました。
埼玉県民の日に、武蔵野線でネズミーランドに大挙して押し寄せてくる埼玉県民のみなさま。埼玉解放戦線の暗躍があったのか。
色々、細かいところで笑ったのですが、ネタバレすると面白くないので、ぜひ映画を見てください。
感動する話ではないけど、みんなでわいわい笑いながら見る映画です。
今回は、埼玉が、滋賀と奈良、和歌山と連合して、大阪(京都・神戸)に立ち向かう話で、奈良は何度も行っているし、西国巡礼で滋賀や和歌山に行ったので、親近感が湧きます。
飛び出し坊やは「とびた」というんですね。「とびた」大活躍です。
滋賀がディスられていました。
帰りに友人と「まさかの続編があったら、どこだろう?」
「九州?福岡は出身芸能人多いし、長崎は福山雅治がいるよ」
「東海?愛知っていうか名古屋と岐阜、静岡、三重もどう?」
(映画の中で、「三重は関西にあるのに東海に逃げた」と言われていた)
などと話していました。
友人がクリスマスツリーを飾るというのでお手伝い。リボンとクマと松ぼっくりをあちこちに散らしました。
飾っている間、友人が及川光博氏のYouTubeを流してくれて、大笑いしながら聞いていました。
「職業は王子!」と言っていたミッチー、同い年だけど今も王子なのかな。健在なら見てみたい。