我が家の花壇は、碧南市の返礼品「らくらくレンガ」で作りました。
私は車の運転ができないので、ガーデニングに必要な土・たい肥などを買うのが大変。
前は夫さんに車を出してもらって、大袋を買っていたけど自転車では危ない。
というわけで、ふるさと納税でたい肥などを返礼品としてもらっています。
色々混ぜたほうがいいと思ったので、たい肥はいくつかの自治体に頼みました。
これから順に届くと思うので、秋撒き一年草の植え替えのときに鋤込もうと思います。
友人がふるさと納税で雨水タンクをもらったというので、環境を考えると私も欲しくなりました。
友人は外構屋さんに設置してもらっていましたが、私は自力でやりました。
ただし、一条工務店の家の場合、この雨水タンクは自己責任でお願いします。
というのも、たてどいのパイプが継ぎ手よりもかなり細いんです。
多分、間にもう一つ継ぎ手を挟んで太さを合わせて設置するのだと思います。
返礼品を返すことはできないし、家の裏側だから見えないからいいだろうと、継ぎ手の上部の隙間はプラ板を切って、蓋をしてビニルテープで止めました。
すぐ劣化するだろうから、小まめに補修しないといけない気がします。
写真に、継ぎ手の上に黒い部分が見えますがビニールテープです。
とりあえず、ここ数日の雨で、雨水は溜まり、ジョウロに汲んで使えました。
機能的には問題なさそう。耐久性だけ?
設置する前に、水平器を使わなかったのですが、水がたまると重くなって安定しているのでまあいいでしょう。
アメリカンブルーとメランポジウムばかりが目立ち、夏の間休んでいたユリオプスデージーも咲き始め、黄色が強い庭になってきました。
夏の間は毎日ホースで水やりをしないと追い付かなかったけど、そろそろこの雨水タンクの水でやりくりできそうです。
それにしても、ふるさと納税にはこんな返礼品もあるなんて。
この10月から制度が変わるそうですが、来年もたい肥や腐葉土は残ってほしい。
オクラとおかひじきが終わり、ブロッコリーと小松菜を始めました。
秋撒きの苗もポットにあげました。
土がこぼれてもいいように、花壇で作業してあとで移動しました。