昨日、面接を受けてきました。
来月の旅行から帰ってきてから就活をする予定でした。
でも、先週行っていた日雇いバイトの倉庫があまりにも嫌すぎて、
派遣バイトではなくて、ちゃんと探そう！と突然思い立ちました。
xiaorenretirementlife.hatenablog.com
正社員ではなく、週３日くらいで事務系のお仕事、
そんな調子いいものがあるかしら。
主婦用のパートのサイトで探したらいくつかありました。
その一つに勢いで応募したら、履歴書と職務経歴書を送ってくれと言われたので、あわてて作りました。
今は学歴をネットで計算してくれるんですね、便利です。
職歴は、私は幾度か転職しているので、年金定期便を見ながら職歴を書きました。
応募した企業のHPを見て、雇用条件で応募した割にはいい会社ではないかしらと思ったりして。
私は社労士と宅建に合格しているので、資格を活かせる仕事を探していたのですが、なにせ千葉では事務のパートでゆるゆる働いていたのでかなり勘が鈍っていて、バリバリと働ける自信がありません。
だけど、資格を持ってるということで考慮してくれるといいなー。
勉強は嫌いではないので採ってくれたら頑張りますよー、おばちゃんだけど。
今年に入って7ｋｇもやせたのに、
９年ぶりに着るスーツ、ウエストのホックがまだ閉まりません。
（私って、昔は痩せていたのねー。でも上着を着ちゃえばわからない～♪）
ヒールのついた黒のパンプスを磨いて、面接に備えました。
当然、その夜はあまり眠れず。
小心者の私は、面接で「志望の動機」や「仕事に対するときに心がけていること」なんて普通の時ならなんてことない話題なのに、なぜかとても緊張してしまい、汗がダラダラ。
背中をつーっと汗が垂れるのを感じてさらに顔汗かいてしまいました。
更年期だと思って見逃してくれるといいのだけど（笑）
面接が終わって、電車に乗って帰ってきたのですが、緊張が一気に弛緩してだるくて眠くて、自分でも本当に笑っちゃうくらいでした。
師匠（夫さん）には「いつもの勢いはどうしたの」とからかわれるくらい。
不採用の場合でも連絡をくれるということですが、まだサイトのほうでは募集をしているし、今回はちょっと高望みだったかなという気もします。
（もし、私でよかったら、サイトの募集を締め切ると思うけどまだ募集しているから）
もし、採用されたら頑張ります。
でもダメならまた探そうっと。
師匠（夫さん）が来年１月から再就職するのに、家でぶらぶらしているだけだときっと体力と時間が余ってしまいそう（家に二人きりでいるとそれはそれであきるのに。（笑））
連絡があったら追記しますね。
今の私には仕事はお金を稼ぐというより、外の世界と繋がっていたいという感じ。
生活の多くを仕事（会社）に捧げる気はさらさらないのだけど、子供もいない中年の女性が家の中だけにいると社会とのつながりがなくなってしまいそうで怖い。
趣味でもいいのだけど、できたら対価を得るために努力するような労働のほうがいいかななんて思います。
対価が得られずに努力するというボランティア活動というような高尚な活動は私には難しいかも。（偽善な募金くらいしかできません）
