4連休はランニングや散歩、おつかい程度でほとんど家にいました。
テレビで活気にあふれる観光地を見て、感染の心配と経済の回復への期待と複雑な気持ちでした。
2週間後(?)感染が拡大していなければ、本格的に外出もOKになりますよね。
夫婦で家でしていたことといえば、家づくりの詳細の確認です。
明日は4回目の打ち合わせ。
コンセントと照明を決めなくてはいけません。
間取りに比べて夢がないので私は面倒くさい気持ちが先にたってしまいます。
でも、師匠(夫さん)はネットで研究を重ねて熱が入っていました。
コンセント
ネットでは、今持っている電化製品以上に増えることを考えて余分に設置すべしの声多数。
キッチンで使う家電製品を書き出し(冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、トースター・・・ヨーグルトメーカーやホームベーカリーもたまに使う等々)、
机まわりではPC、プリンター、ルーター、電気スタンド・・・
当初、机の横にコンセントがあったら充電がしやすくて便利と思って高さ80cmのところにつけると言って、師匠(夫さん)に全力で止められました。
模様替えをして机の位置が変わったら変なところにコンセントが残るぞと。
注文住宅なんだから自由につけられると思ったけど、言われてみたらそうですね。
これまで、延長コードでなんとかしてきたので、コンセントの位置にそこまで真剣になれません。
図面を見ながらざっくり考え、設計士さんからの提案とすり合わせようと思います。
ネット環境については、師匠に丸投げです。
照明
「LED照明で省エネ節電キャンペーン」価格となっていて、一条オリジナルの照明はお得らしいですが、
一条工務店の照明のダウンライトは自分でライトを交換することができないとのこと。
階段ホールやキッチン、玄関などにダウンライトを提案されました。
自分でライトを交換できないというものの、約4万時間の光源寿命があります。1日10時間使ったって(そんなに使う部屋はないけど)10年以上使えそう。
ただし、交換するときには照明がついている本体ごと工事して交換しないといけないようです。
師匠はここが気になりました。
「いちいち工事しないでも、自分で交換できたほうがいいじゃないか」
パナソニックのカタログを見て自分で交換できるものを探します。
(本来はオプションの照明を選ぶように営業さんがくれたもの)
このカタログに載っているものは、59%引きで工事費1000円で設置可能。
でも、一条のオリジナルのダウンライトなら60w電球色で2300円。
Panasonicの交換できるライトだと60w電球色で5800円(これが59%引きで工事費1000円なので、3378円。)
1000円の差額ならダウンライトのところは全部これにしたいと言います。
というので、私が全力で止めます。
理由①+1000円でも我が家の10ヶ所以上ダウンライトをつける予定なので、余分にお金がかかる。
理由②10何年後かに工事をすることになったら、もっと改良されたものがあって工事して良かったってことになるんじゃないの?
理由③そもそも、カタログにある「ライフスタイルにあわせて、簡単にチェンジ」というのは、光源寿命が切れたときに工事の必要がないというより、気分で替えられますよーという意味ではないの?
と切々と話したら納得してくれました。
営業さんも、「ライトが切れる頃には、ライトの元の樹脂のところなどがやられて交換の時期になると思います」とも言っていたし。
ただし、まだLEDのダウンライトが普及し始めてから10年も経ってないので営業さんの言葉も本当なのかわかりませんが。
一条工務店で家を建てた人の中で、ダウンライトが交換できないことでどれだけの人がオプションのライトをつけているのか気になります。
我が家のオプションは、階段のところだけの予定です。
明日の打ち合わせで相談して決めます。
そろそろ外構も
そろそろ外構業者も探さないといけないです。
一条提携の業者の見積もりは営業さんがとってくれているみたいですが、
ネット上では提携外構業者の評判がすごく悪い。
なので、私たちは相見積もりも取る予定です。
外構については「庭ファン」という動画で勉強を重ねました(笑)
動画の場合は左下に犬がパクパク動いてまるでセリフをしゃべっているようで、つい犬を見てしまうのですが。
なるべく予算を抑え目で好みの外構ができるようにしたいです。