マンガ原作でドラマ化もされているこの物語を教えてくれた友人と映画を見に行ってきました。
ちなみに今回ご一緒してくれた友人に推しはいない。
私はマンガで読んだので、アイドルたちの歌やダンスは想像でしかなかったのですが、動く姿を見られて良かったです。とても可愛らしかったです。
未だに頭の中で曲が振り付きで流れてしまいます。
映画は気楽に見られて、友人と二人で大満足でした。
舞菜ちゃんが姪っ子に似ていて(伯母バカなもので)親近感が湧きます。でも、緊張しいの内気というより、性格が暗い感じがしてもっと演出どうにかならなかったのかな?と思ったりして。こんなに引っ込み思案の子がどうしてアイドルになろうと思ったのかが分からない。
推し活の様子も微笑ましかったです。(自分の家族にいたら嫌だけど)
これだけ日常が推し中心に動いていて、推しが引退しちゃったらどうするんだろう。
地下アイドルは、課金すれば会いに行けるし、握手できちゃうから際限ないですよね。
「ガチ恋」ファンというのも出てきて、それは幸せなのか辛いのかと微笑ましく見る。
私は最初から「息子にしたい不動の1位」だから、熱愛報道とか出ても全然気にならないけど(いい年なのに出ないのも逆に心配)。
私も次のライブでペンライト一生懸命振ってあげよう。
地下アイドルはメジャーデビューして武道館コンサートが夢なのかな。
「舞菜ちゃんが武道館いってくれたら死んでもいい」と叫ぶシーンで、えりぴよさんの純粋さにじわじわ来ます。感動というほどでもない。
私もねぇ、推しのCNBLUEが「東京ドームが夢」と言っているから叶えてほしいんだけど・・・
「夢の東京ドームまで」とか書かれると、ドームで引退しちゃうんじゃないかとハラハラします。
さて、今年の目標で月に一度は映画を見ることにしていましたが、4月以外はとりあえず達成。
色々見たけど、これからは楽しい映画だけ見ようと思います。
都会まで行かず近所で見れて楽しそうなものと探すとあんまり無い。
映画ではなくて、またNetflixに戻ろうかしら。
韓流ドラマも昔は社会派モノや復讐モノとか見ていたけど、最近はラブコメかファンタジー時代劇しか見たくない。
(チョン・イルさんの「高速道路家族」は結構ショックでした)