推しのヨンファがソロアルバムを出して「Your City」ツアーを各国でやっています。
(その間にCNBLUEのツアーもあるから大忙し)
日本の予定が上がらなかったので、ソウルに行っちゃいました。
本人もMCであちこち行って疲れたと言ってた。でも、ソウルはとても楽しみにしてたよー、に繋がり、ファンはキャーっと盛り上がってた。
ソウルは「Your City」というツアータイトルではなかったですが、
なんとアリーナ席が取れたのです!
これまでで一番いい席だったかも。
(夏のFNC バンドフェスもアリーナで結構良かったけど)
絶対目が合った(笑)
本当に楽しかった~。
ただ、前回のLIVEも思ったけど、韓国は緩くて、みんなスマホで映像も写真も撮りまくり。
私も近いので少しだけ撮ってしまった。
コールしたり一緒に踊りたいから、撮影は記念程度。
隣の中国人女子は報道カメラマンみたいな一眼レフを持っていて席を離れ、ステージ横まで移動して、さすがに後ろの席の韓国人女子が警備員に告げ口して、連れ戻されていましたが、アリーナ席は割と無法地帯でした。
後ろの韓国人女子たちが、それはそれはキャーキャー言うので耳が痛くなりそう。
ステージのすぐそばの人は手を出して、握手してもらったりしてたし。
正直な話、ヨンファのソロ曲より、CNBLUEの曲(どっちもヨンファが作っている)のほうが好きな曲が多いので、ソロコンでは両方歌ってくれて良かったです。
キーボードは弾かなかったけど、ギターは弾いて歌ってた。
デビュー当時は、バンドマンだからダンスなんてできないと言っていたのに、バックダンサーを従えてとても楽しそうに踊るし、歌うし。
踊るグループではないから、キレキレのダンスはしない。
やっぱり、生歌はいいですね。私は高音で伸びる甘い声が好き。
魅力が仕事ってすごくない?
ファンが配ってたカードをちゃっかりもらう。
紙飛行機にメッセージを書いてアンコールの時に飛ばすというファンイベントがあって、日本ではないから面白かった。
歌の後で紙飛行機をいくつか読んで、ファンも声援送ったりして、なんか距離感近くていいなー。
日本もこういうのやればいいのに。
お着替えに引っ込むことも無く、アンコールにそのまま突入して、ずっとステージの上で歌うかしゃべるかしていて、2時間ずっと1人で盛り上げてました。
紙飛行機がステージにいっぱいで、次の曲を歌う前に、ヨンファが自分でしゃがんで邪魔にならないように端に寄せてて、ファンが「踏んでも大丈夫よー」「ダメダメ、みんなが書いてくれたんだから」なんて言ってるとこも、いい子だなぁと思う。
最後でスタッフが出てきて手伝ってたけど、もっと早くから出てきて上げれば良かったのに、緩い運営だなー。
記念撮影の時に、ファンのリクエストに応えてポーズをハートだけでなく子犬や子猫(手で耳の形を作る)までやってた。
先日の武道館のMCもいつも通り食リポとかあって楽しかったけど、やっぱり母国語のほうが楽しそう。
CNBLUEはロックバンドなのに上品なので、日本語は丁寧語を話す。
ハングルはため口だからかな?
「みなさーん、準備はいいですかー?」と日本では言うけど、「여러분 준비 됐어(みんな、準備できた?)」って感じです。
日本はお姉様が多いから?
推しの言うことなら全て聞き取りたかったけど、やっぱり少しわからないところあって、勉強のモチベーションがあがります。
日本人も結構いたし、ソウルなら庭みたいなもの(?)だし、これからもソウルライブ行こう。
ライブのためだけにソウルに行くなんて、とうとう私もなかなかのペン(ファン)になったような気がします。
来年1月から日本での「Your City」ツアーも申し込みました。
ハコが小さいから当たらないなんてこと、あるかな?
どうかいい席が当たりますように。