今月末の調停までにエネルギーチャージしないとと、推しのCNBLUEのツアー最終日に神戸に参戦。
読み返したら恥ずかしいほど熱い。
ブログを読んでくださる方は、嫌になれば読むのをやめるだけだから、この際、思いのタケをぶつけます。
関東以外のLIVEは初めてでドキドキ。
関西弁同士で早口で話してるのを聞くとちょっと怖い。
今回は、あとから神戸に行こうと思い立って、一般販売で買ったからか2階の最後列。
高くて怖かったけど、始まったら忘れました。
アリーナの青いペンラが海みたいにキレイでうっとり。
オープニングアクトのHI-fi-unicornもだんだん慣れてきたみたい。
CNBLUEが出てきても、はっきり言って遠くて、表情はスクリーンに映るのを見るしかなかったのですが、すごく盛り上がって楽しかった。
演奏はいつものようにかっこいいし、ヨンファはこの日も絶好調だったから。
関西BOICEはノリが良くて、みんな歌ってて、「Can’t stop」の「あんでみょーん」「なう なう なう」とかハッキリ聞こえてかなり嬉しかったです。
お約束の食リポタイムにオープニングやエンディングがあって、へぇーと思ったり、盛り上がってこんなに長々やるんだーと面白かったです。
ロックのコーナーがいつもの様にかっこよくて。
あんまりはしゃぎすぎて、ペンラ壊してしまうほど。
ちょっと椅子にぶつけただけなのに、こんなに簡単に壊れるなんて…
隣の一人参加のお姉様と「すごく楽しい～」と話す。お姉様曰く「2日とも来たけど、昨日より今日の方がすごく盛り上がってる」とのこと。最終日だからかな？
来て良かった。
さて、ここから推しへの愛炸裂です。
アンコールの最後の挨拶で、武道館の時のように、ジョンシンが「これからも走り続けます」と言い、ミニョクが「幸せなドラマーにしてくれてありがとうございます」なんて言うので、前も聞いているのにほろりとしそうになってたら、
ヨンファが「昔の映像を見ていて悲しくなった」などと言い出し、
「今年、僕達はすごく頑張りましたよ」とか「夢を諦めそうになった」とか、「家族にも言わないのに。でも、Boiceは家族だから」とか弱音吐いて涙ぐむので、もらい泣きしてしまったー。
親に心配かけない、いつも笑顔のしっかり者の長男が、初めて弱音吐いてくれた的な感じ。
どうして、あの頃に東京ドーム行っておかなかったんだろうというのは、さておき。
ヨンファはすぐに、笑顔で「これからも夢に向かって走り続けるので応援してください」と言ったけど、何かもう切なくて。
正直、もう東京ドームは無理なのではと思ってたけど、そんなに行きたいなら、全力で応援するよ！
その次の曲が「MOON」というのもまた泣ける。
「映像に字幕出るのでみんなで歌ってください」と言って、みんなで歌ったけど、涙腺緩んでるから、泣きながらになってしまった。歌詞が・・・
周りのお姉様たちも泣いてた。
Ｗアンコールで「Glorydays」はみんな手を振りながら歌ってて、盛り上がってたけど、私はまた泣く。
そのノリのまま、トリプルアンコールは「SHAKE」でした。
Ｗアンコールの途中で会場の明かりを付けて、強制終了させる武道館と違って、神戸はすごく良かったです。
隣で泣いてたお姉様は、関西在住ではなくて、今回のツアーでどこに行こうかと思ったけど、神戸に来て良かったと話してた。
流れで何となく一緒に帰りながら、「私はデビュー当時からずっとファンなんです」と自己紹介したら、その方は今年になってから、CNBLUEを知ったと言っていた。
その方も、来年のヨンファのソロコン申し込んだと言ってたから、会えるといいな。
友人も去年からLIVE参戦し始めたし、まだまだこれからだよ！と、思いつつ、ちょっと悲しくなってました。
私は、どんなに努力して願っても叶わないことがあると、夫さんのことで知っているから。
この一年、ヨンファは獅子奮迅の働きというか、CNBLUEのコンサートもあり、ソロコンもあり（今週なんて、名古屋のCNBLUEのLIVEの後で香港でソロコンやって、またCNBLUEのLIVEが神戸だった）、忙しすぎ。
弟たちも頑張ってるし、年々進化してるんだけど、KPOPでバンドというのが知られていないのかな。
Kpopに踊らないグループもいるよーと声を大にして言いたい。
ゴリゴリではないロックから、ポップスに近いもの、アイドルのような可愛い曲まで幅広くなんでもこなして、3人とも30代の今の方がカッコイイのに。
出演したドラマが大ヒットするとか、
香港や台湾でLIVEやらないから、東京へ集結！にすれば、全然大丈夫と思う。
もう一度、全盛期来ないかしら。
どうせ暇だからこれから全部の会場行こう。
そんなことを思いながら、昨日はなかなか寝付けませんでした。
