先週末、中学からの友人が遊びに来ました。
コロナ禍で長いこと会えなかったので久しぶり。新居に家族以外で初のお客様。
私の自慢の庭を披露し、「このレンガの花壇自分でやったの?」「すごいねー」と言われご満悦な私なのであった。さすが年の功。親しき仲でもお世辞は言うよね。(笑)
夫さんこだわりの浮き階段も「これいいですよね」と食いついてくれて、(敬語なのは夫さんに話すから)夫さんも嬉しみが深い。
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友人たちは独身で、一人は家を建て替え中なのです。
GWに荷物の片づけにほんの少し手伝いに行ったけど、お父様は仕事の都合で1年の3分の1くらいしか自宅に戻らず、妹たちは嫁いでいき、それらの家族の荷物を仕分けて送ったり捨てたりが多くて友人は四苦八苦していました。実家の荷物ってそれはそれは大量。
相当断捨離したと言っていました。
そして、友人はその実家を一人で立て直すというのだからエライ。
解体も終わり、今は基礎工事中ということでしたが、我が家を見て「あぁー、こうすれば良かったのかなあ」といくつか言っていました。
①外にEV車にも充電可能なコンセントをつける。
我が家が太陽光発電システムと蓄電池があるから災害で停電になっても大丈夫という話から、自治体の太陽光パネルや蓄電池に対する補助金を調べる!という流れになった。
その際、蓄電池ではなく車をそろそろ買い替えるのだから、EV車にしちゃえばーなんてことも出た。
②ウッドデッキのダウンライト
リビングからウッドデッキを見て、「ここにダウンライトあるのいいかもー」と言っていた。
「うちのハウスメーカーの営業さん、そういう提案してくれなかったんだよねー」と。
一条の営業さんも特に提案はなかったです。我が家は夫さんが色々調べたのです。
③廊下の人感センサー
夜中に行くときに廊下の電気をつけるまでもないけど、人感センサーで足元が明るくなったらいいなあと。
④玄関はいってすぐの洗面台
ここはすごく褒められた。
帰ってきてすぐにうがい手洗いをして、冬は隣の収納に夫さんはコートを掛けるようにしているので、一応リビングに入る前にキレイになっているはず。
「今のご時勢向きだよねー」と。
私は庭仕事の後、よくここを使い気にいっているので褒められると嬉しい。
セカンド洗面台については彼女の新居には必要ないですが、配線関係はもう一度ハウスメーカーに相談してみると言ってました。
「仕様変更するっていうと文句言われそうだけど、実は他にも今更気になるところがあって」と。
なかなか家を建てるって難しいですよね。頭の中で考えていても、実際住んでみないとわからないところもあるし。
とりあえず、今のところ我が家は新居で「使いづらい・動きづらい・音がうるさい」等々困ったことはありません。
もう一人の友人も「母親に『あんたたちが立て直してくれないかしら』ってプレッシャーかけられてて聞き流してたけど、新しい家を見ると家を建てたくなるよね」とも言っていました。
来年の友人の新居祝いが楽しみだねーと話す。
「ウッドショックやらで2月完成が3月になると言われてるの」と言っていました。今は木材だけでなく鋼材など色々な材料が足りないようですね。
話は変わりますが、特に不具合もなかったので、一条工務店の2か月点検も「コロナ禍が収まるまで」と延期していました。
もう4か月になるけど、営業さんから連絡ないけどどうしたものかしら。
こちらから「何もないけど見に来ます?」って言うべき?