今朝から雪が降っています。
働いていないので外に出なくていいというのは助かります。
ひとり日本史愛好会の活動（私が勝手に古代史マニアの旅をするだけ）で福岡に行ってきました。
「魏志倭人伝」の世界を堪能してきましたよー。
旅の記憶が鮮明なうちに旅ブログのほうに書かなくては（楽しかっただけだと忘れてしまうので）。
今回の旅行で声を大にして言いたいことがあります。
「ボランティアガイドさんの説明は積極的に聞きましょう」
伊都国歴史博物館の西本誠司さん、
吉野ケ里遺跡でも二名の方にお世話になりました（名前をメモするのを忘れてしまった）。
丁寧でしかも面白く説明してくださり、本当に楽しかったです。
またしても図録を数冊買ってしまいました（このほかに、「奴国」「末盧国」「対馬国」「一支国」も）
今回一緒に旅行してくれた友人が古代史好きというのも非常にありがたかったです。
やっとお子たちが大きくなって、二人でホテルに泊まることもでき、（これまでは、友人宅に泊まり夜はお子たちとご飯一緒に食べていた）ちょっと遠くまで出かけられました。
私は数は少ないけど友達に恵まれていると本当に思う。
車じゃないと行きにくい古墳めぐりにつきあってくれて、ドライブ中に「もしドラマ化するとしたら、天照大神は誰がいいと思う？」なんてどうでもいい話も楽しい。
二人で選んだキャスト
月読神：私は福士蒼汰さん、友人は窪田正孝さん（私はシュッとした線が細そうな人がいいと主張）
「古事記」ドラマ化してくれないかしら。
一人旅が好きなのではなくて、つき合わせたら悪いなあと思うところには一人で行くだけで、「楽しいね」「すごいね」と言い合える人がいる旅のほうが楽しいということは知ってますよー。
