先日調停の初回があり、相変わらずの強欲な主張に憤慨し傷つきました。
言いたいことを全部言ってやろうと思っていたけど、
調停委員に「あなたが病気で大変な中看病して、それにここに書いてあることは真っ当なことだとは十分わかるけど、これを言うとこじれるからやめたほうがいい」と止められる。
女性の調停委員に慰められて泣きそうになりましたよ。
別にこじれて長引いてもいいかなと思っていたけど
(どこかでそのうち不動産価格が暴落するのではないかと期待している。
今は土地や材料費や人件費が上がって、築二年くらいじゃ新築時と同じくらいの査定になるかもと言われたから)、
それよりも早く決着して、縁が切れた方がいいのかなと思ったりします。
不動産価格も高く査定がついたら、私と夫さんは先見の明があったと思って喜んだ方がいいのかな。
高く売れるならいっそ売って中古の1LDKマンションに引っ越す?
いや、夫さんの思いがつまった家はやっぱり守りたい。ガーデニングもしたいし。
一人だと、嫌なことが頭から離れなくてつらくて、つい友人たちに連絡してしまいました。
みんな忙しいのに都合をつけて会ってくれるとのこと、ありがたい。
遠方にいる友人には愚痴を聞いてもらって、本当に心が軽くなりました。
嫌な気分を切り替えるにはどうしたらいいかと相談したら、
「なかなか嫌なことって頭から抜けないよね」と共感してくれて、「違う刺激を入れるしかないよ」と笑い飛ばしてくれて「やっぱり、CNBLUEを流し続けるとか?」と、話を聞いてもらえるだけでかなり救われました。
最後は紫陽花のさし芽のコツ(いつも私は失敗するけど、彼女の庭は紫陽花が多い)を教わり、電話の後で気分も明るく足取り軽く庭に出ることができました。
愚痴を聞いてくれるだけでなく、さりげなく違う話題に替えてくれた友人の話術に感心します。
そうは言ってもまた嫌な思考がぶり返すけど。
今朝、ご近所さんから電話があり(なんと、我が町内会は名簿に各家の電話番号が載っている)、勝手口の外灯が昨夜からつきっぱなしだと教えてもらう。
見たら本当に点いていた。棚のものを取るときにスイッチ押してしまったみたい。
「お花がきれいでいつも楽しませてもらってるわ。ありがとう」
と言ってくれる親切なご近所さん。いえ、こちらこそありがとうです。
私の周りには嫌な人はただ三人だけ。それもあと数か月(数年?)で縁が切れる。
そう、圧倒的にいい人の方が多い。
幸い私は遺産がないと生活できないということはないんだし、法律に基づいて決まるようにしかならないと割り切って、くよくよ考えないようにしないと。
(と、言い聞かせるようにしています)
とりあえず旅行の計画を立てたりして、楽しいことを考えます。
これまたタイミング良くFNC(CNBLUEが所属する事務所)所属バンドの初の夏フェス開催ですって。
他のグループのファンも申し込むだろうから当選するか分からないけど、もうこれは行くしかないかなー。