先日、友人と青森に旅行してきました。
好きなもの(縄文遺跡群、アップルパイ、韓流ロケ地巡り)満載で楽しかったです。
旅ブログのほうにアップしていきます。
その友人におしゃれなお菓子をもらいました。
誕生日祝いと青森旅行企画をねぎらってくれたのです。
これは去年中学生の姪にお土産で持っていったら、すごく喜んでくれたもの。
「東京土産」「映え」ということで。
自分ではこんなにかわいいお菓子は買わないのでちょっと嬉しい。
喜んでいるようでは、まるで中学生?
映えのお菓子かと思ったら、ちゃんと美味しかったです。
外側のクッキーも、中のクリームとパイも。
食べたことないのにお土産にしてたから味を知ることができて良かったです。
お土産にする時って、自分が食べて美味しいものを持っていくのか?
それとも評判のものを持っていくのか?(この場合、友人宅だと振舞ってくれたりして味を知ることができるけど、そうでない場合は味は不明のまま)
どちらがいいんだろう?
SNSの普及で、映えるものや美味しいものなどの情報が溢れているのだから、そうでないものは淘汰されていくので、残っているものはきっとおいしいのでしょう。
そうおもって、つい定番のお土産に逃げがちです。
行列に並んでまで食べなくてもいい、自分のためだけにこんなに高いのはもったいない、なんてことを言ってないで、いい年なんだから「美味しいものを少しだけ」楽しむようにしないと。
今回の青森旅行で、アップルパイを何種類も食べ比べて楽しかったです。
夫さんはアップルパイをあまり好きではなかったから、これまで買って帰ることはなかったのです。
友人においしいアップルパイの店を教えてもらったので行ってみたいです。