世の中はクリスマス、正月前で華やかにさざめいていますが、夫さんがいなくなってからは祝う気になりません。
とか言いつつ、先日テレビで見た「シュトーレン」というクリスマスのお菓子を友人と食べました。
ドライフルーツが好きなので美味しいけど、まわりの砂糖はいらないなー。(そういうものらしいけど)
再検査の結果が思わしくなくて、手術をすることになりました。
黒じゃないけど、黒に近いグレーで、今すぐどうしてもってわけじゃないらしいけど、したほうが今後のリスクが減ると言われると、心が揺らぐ。
夫さんが呼んでいるような気もして、自然に任せてみようかとも思ったけど、打てる手はうっておこうと、先生と相談する。
夫さんにはもう少し待っていてもらおう。
おひとりさまの手術、入院なので、(前回の手術は夫さんが病身ながら立ち会ってくれた)
立会いは必要か確認すると、連絡先だけ教えてもらえれば大丈夫とのこと。
青森の妹に連絡したら、「東京に行くよ!」と言ってくれたけど、遠慮する。
都内の実家にも妹がいるが、避けられているので頼りづらい。父には伝えたが、何も声がかからないのは、父が伝えてないからだと思いたい。
日程の相談のときに、先生の都合で2月下旬と言われたときはほっとした。
なぜならば、1月は推しのソロコンの予定があるから(笑)
だけではなく、調停の代償金の振込を終えてから入院したい。
夫さんは、一時期財テクに興味があったのか、銀行や証券会社の口座がいくつもあって(メイン以外はたいした額じゃないけど)、なかなかめんどくさいです。
「調停調書の原本」が必要と言われると、その金融機関の手続きが終わるまで、他を進めることができない。
銀行の窓口で手続きをすれば、コピーを取ってその場で返してくれるが、窓口は要予約で、けっこう先の日程しか取れなかったりする。(ためしに予約なしで行ったらすごく待たされたので予約は大事)
ネットの金融機関は、基本郵送でやりとりで、それぞれ日数がかかってしかたない。
もう、1000円未満の口座は、手続きしないで放置することにした。(凍結してるから大丈夫でしょう?)
期日までに間に合わなかったら、イナゴ兄弟は鬼のように催促してきそう。
いざとなったら、入院前に支払っておくか。
本当に面倒なので、一通り終わったら、私は口座を整理しようと思うほど。
振込手数料を節約するために、口座を作った銀行や証券会社は、入金確認したら引き出して、即解約します!
確定申告や、相続税の修正申告、入居者の中にちょうど更新にあたる人もいて(更新の手続きも不動産屋を介さず、私が直接やりとりしてます)、
やることが色々あって、2月下旬で良かった。