推しのジョン・ヨンファのソロ「YOUR CITY」ツアーが始まりました。
今年は推し活を全力で楽しもうと決めています。
会場が、昔に比べて小さいから外れたら嫌だなーと全部申し込んだら、まさかの全当選。
6公演楽しんできまーす。
まずは、神戸からスタート。
本当に楽しくて、幸せな時間でした。
バンドの時は、リーダーとして兄貴ぶっているのに、ソロの時は、おちゃめなイケメンを全面に出してきて、ねえさんたちの心をわしづかみしていました。
初日は2階の一番後ろの席。
今回は6回使うから、途中で壊れないように大事にペンライト扱いました。
billboardで「KPOP2023 BEST10」に選ばれたことを、ファンに祝福され、「天才!」「素敵!」の声に、「全然天才なんかじゃないですよぉ」とか言いながら、小さく「確かに」と言って笑いを取っていた。いつのまにそんなこと覚えた?
日本語が一層うまくなってたのもいい感じ(本人も「今年の目標は日本語マスター」と言ってた)。
何度も水飲まされたり、「Small Talk」の振り付けが大歓声で、結局Wアンコールもその曲だったのはウケる。
去年の神戸で涙ぐんだことを笑い話にしてた。
この話、名古屋や横浜ではどうするんだろう?
セトリも台北やマカオと途中まで同じだったけど、アンコールは日本版の歌を歌ってくれて良かった。
そして、さらには、日本では初めてかもしれない、客席に降りてきてみんなとハイタッチ。
1階の歓声を聞きながら、二階では「ずるーーーーい」の嵐。
Wアンコールもあったので、3時間ちかくやっていた。サービス精神旺盛だなー。
なんとなくだけど、関西はノリがいいような気がします。
そして、二日目。
私史上最高のいい席でした。あきらめずに何度も行ってて良かった。
なんと、最前列!
隣の人たちも「長年ファンやっているけど、最前列は初めて」とか言ってた。
こんなに近いんだーーーー。
(ソウルのソロコンやバンドフェスもそこそこいい席だったけど、ここはホント最高)
初日が長くなって注意されたのか、二日目はMCも短くサクサク進んでしまう。
でも、目の前で歌ってくれる迫力はすごかったです。
ステージを端から端まで動き回るし、踊るしで、何度も目が合ったし。
筋トレを抑えたのか細マッチョになってたのもよろし。
勿論、最前列なので、ハイタッチもできましたよ。
「秩序を持って、安全にお願いします。そうしてくれないと、名古屋ではできなくなってしまうから」と言っていたけど、ってことは名古屋もあるのかな?
CNBLUEの時と違って、ソロはバラードも多い。
あまい声でしっとり歌われると切ない。
「마지막 잎새」「추억은 잔인하게...」CDで聞いてるときは平気だったんだけど、生歌は心にしみる。
未亡人ホヤホヤの私には泣けちゃう歌詞があって、初日は思わず泣いてしまった。
ハングルが聞き取れるようになってしまったので・・・泣ける。
日本語のアルバムの「letter」も未亡人には辛い。
二日目は耐性ができたのと、歌に聞きほれるより表情に集中してやりすごす。
夫さんがお怒りにならないように、ちゃんとお土産買ってきましたよ。
今回はライブ以外に観光もしたけど、推し仲間とおしゃべりしたことも楽しかったです。
前回の神戸でもらい泣きする私の隣にいたお姉さんと親しくなり、Lineでやりとりしながら、ファンの先輩風なぞ吹かしていたのですが、神戸で再会。
お姉さんには私の席を教えていたので、開演前に「どんな風に見えるのか座りたい」と位置を確認しに来ていた。
「幸せ過ぎて倒れないでよ」と言われる。
それはないけど、夫さんがヤキモチ妬いて呼び出されるかもしれない。
今年は、たくさんライブすると言っていたから、全部行きたい。
ツアー最後はソウルだけど、ちょうどその頃入院しているんですよねー、さすがに諦めます。
って、日本で同じのを6回見るんだから、満足しなさいって感じですよね。
次の名古屋は初めてだけどどうかなー。
横浜は関西に比べると大人しい気がします。
どうかいい席が当たりますように。