日々のあれこれーのんびりくらし

日々のあれこれーのんびりくらし

終の棲家で花遊び❀

理想のいきかた

大女優の山本陽子さんが亡くなられました。ご冥福をお祈りします。

亡くなる直前までお元気で、春からのお仕事も決まっていて、突然とのこと。

有名人のご逝去の報はよく目にするけど、たまたま昨日見た映画の影響で色々考えさせられました。

「PLAN75」を見て

PLAN75

Netflixで見た「PLAN75]という映画は、すぐ近い未来の日本が舞台。

超高齢化が進んで財政を圧迫し、若者世代の負担と不満も多いということで、75歳以上は、「自らの死を選択できる」という制度を発足させます。

役所には、推進ポスターが貼られて、受付窓口もあって、「住民票のないかたでも利用できます」という案内は、そういう人こそ利用しろということかしら?

お支度金10万円がもらえて、あくまでも本人の意志だから申し込んだ後で取り消してもOK、施設で亡くなった(当初はどんな風に亡くなるのかは出てこない)後で、合同で火葬、埋葬されるという説明。

「そうね、みんなと一緒なら淋しくないもんね、どうせ死んだら分からないし」と説明を聞きに来たおばあちゃんが遠慮がちな笑顔で頷く。

賠償千恵子は、夫と死別した78歳で、ホテルの清掃の仕事も高齢を理由にクビになり、住んでいた団地も立ち退くことになり、次の仕事と住まいが見つからず、とうとうPLAN75に申し込みます。

他の登場人物としては、役所で対応する側の若い男性、そこへ20年ぶりに会った叔父が申し込みに来て再会、
倍賞千恵子のPLAN75の電話対応担当の若い女性、また、PLAN75の施設で亡くなった方の遺品整理や処理をする仕事をする外国人女性(故郷に夫と子どもを残している)等々。

 

ネタバレします

 

叔父さんのほうは、施設で亡くなりますが(送ってきた甥が引き返すけど間に合わず。せめて葬式だけはと遺体を自分の車に乗せて連れ帰る)、

倍賞千恵子は、呼吸器をつけて「じきにお薬が出るので、そのまま眠ってしまっていいですよー」と言われていたのに、呼吸器を外して逃げ出してしまう。

夜明けをハレバレとした顔で見るシーンで終わるけど、現実はその日から暮らしに困るのにどうするのかしら。

 

死ぬ時と場所を選べたら

私は、映画を見ながら「こういうのも悪くない」って思ったんですよ。

災害で私のアパートが倒壊さえしなければ、今の資産で民間の介護施設にも入れそうだから、そんなに悲観することもないのかもしれないけど。

 

夫さんが元気なうちは、毎年夏は欧米、冬は東南アジア、合間を縫って韓国、登山や国内旅行と本当にあちこちでかけていました。

「まだ行ったことのないところへ行きたい、歴史の現場を見てみたい」と強い気持ちがありました。

でも、今は「行きたいところややりたいことはあるけど、どうしてもってわけじゃない」

コロナ禍で行きたくても行けないというのを経験したし、どんなに真剣に願っても叶わないことはあるから。

CNBLUEが東京ドームに行くまで応援したいけど、あとどれくらい?
逆に行っちゃったら、満足してファン卒業しちゃうかも?

 

山本陽子さんのように、突然逝くというのは理想と言われてますよね。

年を重ねてもきれいでいた。

 

私の場合、自宅で亡くなって、気が付かれなくて何日か経過なんてしたら、この家の資産価値が下がっちゃう。せっかく夫さんと二人で熟考を重ねて建てた家なのに。

かといって、外で亡くなったら迷惑かかるし、病院で亡くなるというのは病気でってことだから結局しんどい。

 

今回の入院前に、私の口座なども整理して、貸金庫に謄本や通帳は入れておいたし、妹にもPWの連絡はしてあるけど、それでも今後、突然何か起きたら妹たちも困りそう。

(HDDに残った写真とか、日記とか読まずに捨ててと備忘録に載せるの忘れた)

そう思うと、自分の意志や頭がはっきりしているうちに、終活を終えて、眠るようにいくのはいいなあと思った。

映画の中でのPR動画に「行く時を自分で選びたい」云々を言う女性がいて、それもいいなと。不意に行くより、準備したい。

意志が示せないくらいになってしまったら、子どももいない私は周りが困るだろうなあ。

 

夫さんが危篤になってからのまる二日間は、本当に辛そうで思い出すと今でも涙が出る。でも、逆にあんなに辛くても永遠ではなくて、二日くらいだと思うと頑張れそうだけど。

あんなに父親がつらそうだったのに、イナゴ兄は枕元にいないでテレワークしてたし、イナゴ弟は別室でスマホいじってたんですよね。

危篤のときって、みんな枕元で見守るんだと思ってた。

あぁ、ほんと、危篤だからって、呼んであげた私ってお人好し。我が家の財産を値踏みに来ていただけなのに。いつか因果応報という言葉を実感するがいいさ(精一杯の毒吐き)

 

安楽死が合法の国

安楽死が合法の国は世界中に割と多い。

その中で、カナダの記事を読んで驚いた。(2019.3.21日経新聞

「カナダでは、2016年から医師による安楽死の認める要件として、

①カナダの公的医療サービスを受ける資格がある

②18歳以上で意思能力がある

③治療の難しい重篤な病気を患い、自然死が合理的に予見できる

④医師の説明があり、患者が自発的に安楽死を希望している

 

新たな法律では「自然死が予期できる」とする要件を撤廃する。

重篤で治癒が見込めない病気や障害を患い、患者が耐えがたい苦痛を抱えている場合、致命的な病気でなくとも安楽死を選択できることになった」

精神的疾患しかない場合は、従来は認められなかったけれど、今後は認められるようです。

治らないと分かって戦うのが辛かったら、自ら生を終えるというのは悪くないんじゃないかなあ。

頑張って頑張ってもう駄目だってなるまでって、本人も見ているほうもけっこうしんどい。

でも、これ、自分目線で考えたら使いたいけど、夫さんがこの制度使いたいって言ったら絶対反対だわ。

奇跡がおきるかもしれないからなんとか頑張って、って思ってしまう。

 

万一、私が再発して、ステージが進むころには、日本も制度が変わってくれたらいいのに。「PLAN75」もいいと思う。

医療が進歩して、がん治療が治るようになると、日本はますます超高齢化社会になってしまう。お金があれば長生きしててもいいのかな。

医療が進歩して高齢化が進むと、公費負担分も増えてしまうし、うーん。

某大物政治家とか見ると、長生きして老害しかなさそうなんですけどぉ。

 

読み返したら、日本は同調圧力の強い国だということを思い出して、再考が必要だと気付く。

一人だけ長生きしていたりしたら、圧かけられたりしそう・・・

 

理想の生き方、逝き方って何だろうって考えさせられました。

フェリシアとネモフィラが咲いてます

久々のガーデニングネタ。

我が家の庭は冬は日あたりが悪いので、寒さに弱いものは二階のベランダにあげていました。

手前はフェリシア

咲きだしたビオラだけのプランターは、一足先にウッドデッキに出し、リビングから眺めています。

フェリシア

青系から紫~ピンクの色幅があって可愛らしい。

ネモフィラビオラ

ネモフィラフェリシアは霜がたつほどの寒さに弱いのでベランダで育てているのですが、暖冬の今年はもう咲き始めました。

そして、ネモフィラ徒長して寄せ植えの他の子たちを圧迫している。

花壇に植えたネモフィラは、先日の雪で枯れているから、大きくなったからと言って花壇に降ろしていいものか。

先週は春の暖かさだったけど、今週末から真冬の寒さにもどるというし。

来月には、ネモフィラフェリシアを花壇に植え替え出来るかな?

 

オステオスペルマム

オステオスペルマムも咲き始めました。

今は白色しかないけど、この子の他の色を追加して、いずれは宿根草メインの花壇にしていったほうがいいかも。

年をとったら一年草を種から育てて花壇を埋めるというのはなかなか大変そう。

今はまだ、何を育てようか迷うのも楽しいけど。

今年の春の花壇は、ピンクから紫~青系のグラデーションを目指しています。

(去年はブルーガーデン)

マリーゴールドとメランポジウムだけだと黄色が強すぎるので、今年の夏は何か他の色を入れたいと考えています。

家庭菜園部分には、今はブロッコリーと小松菜しかなくて開いているので、今のうちにと、コンポストの中身をいれて、もらってきた米ぬかと一緒に鋤込んでいます。

こうした準備も楽しいですよね。

ほめてくれる夫さんがいないけど、きっと極楽浄土から見てくれているでしょう。

奥深きDOLLの世界

子育てが忙しくて長いこと会えなかったけど、やっと最近一緒に遊べるようになった友人がいます。

私の友人の中では珍しい既婚者子持ち(最近、夫さんの愚痴が深刻になってきたのがちょっと心配だけど)。

そんな彼女とは「一人じゃ行けないけど、一緒に来てくれます?」的なことをよくやる。

昔、新大久保の「コーヒープリンス2号店」にイケメンを見に行ったり、

去年は「推しが武道館に行ったら死ぬ」の映画を二人で見に行き、「私もCNBLUEが東京ドーム行ったら死にはしないけど、すごく嬉しいーーー」と激しく共感したりした。

 

今回は、友人がNHKの「72時間」の番組で見て、気になったという秋葉原のDOLLを見に行きました。

秋葉原ラジオ会館は、ビル全体がめくるめく趣味の世界でした。

トワちゃん、カリンちゃん、リリルちゃん

この子たちはすでにスタンダードモデルとして完成していますが、顔、瞳、身体、足、手などパーツごとにたくさんあって、それらを組み合わせて、世界にただ一人のDOLLを作ることができるようです。

笑ったのが、胸にもS、M、Lがあり、Lにはスタンダードと寄せ胸タイプがありました。

(多分トワちゃんは寄せ胸で、カリンちゃんはスタンダードのL,リリルちゃんはSと思われます)

 

お洋服や小物もすごくたくさんあって、スニーカーなんて多分私の履いているのより高い。

パーツを組み合わせれば男の子も作れるようです。

「ヨンファを作ったらどう?」と言われたが、私はヨンファを愛でたいわけではないの。

歌声や演奏するところ、話すところが見たいのよ。

(だからライブで大丈夫)

奥の子はこちらの店員さんの制服着ています

初音ミクとかアニメのキャラクターに寄せている子もいました。

 

昔、ぽぽちゃんにハマって、お洋服を作るおばさまたちを見たことがあるけど、こっちは唯一無二の子だからなあ。

 

うまく良さを伝えきれていませんが、私はかなり気に入りましたよ。

ただ、私はミニマリストを目指す人なので、DOLLは連れて帰りませんでした。

ウィッグもたくさんあるから、色々な髪形ができる。

撮影会などのイベントもあるようです。

お店に撮影用のセットもありました。楽しそう。

 

昔、我が家のりかちゃん(はるみちゃんだったかも?)は、幼い妹に髪を切られてざんバラになり、マジックで口紅書かれて口裂け女みたいになっていた。

でも、買い替えてくれることはなく、その怖いりかちゃんで遊ぶしかなかった。

 

その後も友人と色々な店をのぞきながら、感嘆の声をあげつづけました。

DOLLも別の系統(大きさや表情が違う)の子たちもいて、それぞれ興味深い。

フィギュアあり、プラモデルもあり、リカちゃん人形などもあり、トレーディングカードやグッズ(この辺は見ても分からなくて素通り)も多くて、外国人も多かったです。

 

「えぇー、これも売れるの?探そうかな」と、友人が戦隊ものの変身グッズを見て言う。

家にお子さんたちの使った変身グッズが割ときれいに残っているそうです。

 

ジオラマドールハウスが好きだけど、それに手を出すと物が増えるから見るだけでいい。

 

今回も非常に楽しかったです。

 

前から行きたいと話しているのは「執事喫茶」なんだけど、今もあるのかな?

ヨンファの「YOUR CITY」ツアー横浜二日間楽しかったーー!

推しのジョン・ヨンファの「YOURCITY」ツアー、最後はパシフィコ横浜でした。

我が家から2時間以上かかるけど、家から行けるのはやっぱり楽。

二日間とても楽しかったです。

 

神戸、名古屋、横浜とあって、これまでの会場より人数も多くて、コールも盛り上がってとても良かったです。

インスタにあがった「ジョン・ヨンファ」コールの映像に、私もこの中にいるんだなあと感無量。

オープニングの衣装

背中に、ビーズ(?)で月が刺繍してあって、

「みなさんの住む町と僕の住む韓国は離れていても、同じ月を見ていますから」に始まるお約束の挨拶と、小芝居もその日によって違くて良かった。

 

横浜は、奥さんに連れてこられたのか男の人も多くて、振り付けを「男の人だけお願いします」とカメラで抜かれて、ノリノリのおじさんたちが良かった。

夫さんも来てくれるなんていいなあ。

でも、我が夫さんの前では、こんなにはしゃげないから一人のほうがいっか。

妹のところみたいに、娘がいたら一緒に来れるのに。

バラードとダンスの時の白シャツ

バキバキの腹筋を見せてくれたけど、そんなサービスは要らない。

みんな、騒ぎすぎ!

自分で曲を作って、歌がうまくて、声もよくて、ギターもピアノ、クラリネットも弾けて、ボクシングとスノボも上手くて、かっこよくて、かわいくて、おもしろくて、なんて素敵。

と、褒めてたから夫さんが拗ねてたんですよね。

 

そうそう、初めて、ハイタッチ会にあたりましたー♪

500人とハイパイブ(韓国ではハイタッチのことをハイパイブという)なんて・・・疲れているのにねぇ。(神戸と名古屋は200人)

ヨンファや、お金を稼ぐのは大変なのよ(何目線?)

 

ライブの後で、番号順に整列して待っていた時に、後ろの若い女子たちが
「どうして手袋しているの?寒くないのに」
「だって、手が冷たかったらヨンファに悪いじゃない」
と話しているのを聞いて、可愛すぎる―と私は感動してました。

 

やっと会場内に入り、スタッフにアルコール消毒をどばっとかけられ、「速く乾かさなきゃ」と手をすりすりしているうちに、衝立の向こうに着き、
キラッキラのヨンファがニコニコと「ありがとうごじゃいます」というのを、
「わあ、素敵」とか思っている間に一瞬手を合わせて、
「立ち止まらないで!移動してください!」と追い出されていったのでした。

 

本当は、ここで私のハングルの実力を発揮しようと色々かんがえていたのですよ。

「サランヘヨ(愛してる)とか「チャルセンギョッソ(かっこいい)」じゃ目立たないと思って、

「오늘도 즐거웠어요(今日も楽しかったです)」とか「내일도 만납시다(明日も会いましょう)」とか。

でも、そんなこと言ってる場合じゃなかったです。

 

後ろの女子が

「消毒からヨンファまでが近すぎるー。緊張する間もなかった」

「私たち、ほんとにヨンファとハイタッチしたよね?」と話すのを聞いて、

「ですよね?!」と思わず話しかけてしまった(変なおばさん)

 

夢だった?

整列番号入りのリストバンド

ハイタッチ会の証拠のリストバンドはあるから、多分したんだろう。

緊張しいの自分が嫌だー。

もし、次があるなら、ちゃんと声かけよう。

ヨンファだと緊張するから、ミニョクがいいな。

 

日本語もどんどん上達し、「座右の銘」を発表し、「それな」「逆に」を披露してほめられていたり、

ジンジャーエールが好き。韓国にはない」の話から、
「ビールを入れるとおいしいよー」「シャンディガフ」という客席の声を一生懸命聞き取っていたのもよろし。

「モヤ?(何?)シャンデイラフ?ダフ?後で調べます」

 

盛り上がった二日間。

二日目はWアンコールで2曲歌ってくれて、大盛り上がり。

 

ほぼ3時間を一人で、サービス精神もりもり。

年末のkingdomで感じた必死さのような力みが抜けた感じ。

MCでも言ってたし、今更書くまでもないことですが、吹っ切れた笑顔に安心しました。

 

予想通り、ソロコンの追加公演の告知もありました。

アジアツアーが終わったら、CNBLUEの日本ツアーもあるんだろうなあ。

高雄は完売というし、また人気盛り返してきたんじゃない?

 

今回、同じセトリを6回も見るなんて飽きるかもと思ったけど、毎回楽しかったです。

神戸では最前列で見れたし、名古屋の二日目はファンミかと思うほどMCが盛り上がったし(会場が小さいと見やすい)、横浜は夢のハイタッチもあったし・・・

もう楽しみが推し活しかないから、これからもライブは全部行こうっと。

一段落しました

代償金の支払い完了

やらなければならないことを残していると気になる性分なので、代償金の支払いをしてきました。

一時的とはいえこの数週間はにんまりするほど高額の残高でしたが、今は通常に戻りました。

案の定運用を薦められたけど、iDeCoもNISAもすでにやっているので、とりあえず定期預金にしました。

 

父親の看病にもこず、葬式には喪服ではなくスーツで来る息子。

葬式の前日に、形見分けと称して、将棋盤や一眼レフのカメラなど金目のものも持ち去るだけでなく、押し入れケースごと服を持って行ったり、あげくにはストレッチポールやお風呂の椅子まで「持って行っていいか?」と聞く厚かましさ。

父親の家にあるもので欲しいものは何でももらって来いと、前妻に言われたのかしら?

当時、私は夫さんがいなくなってしまった悲しさと、放射線治療中で連日辛くて正常な判断ができていなかった。

今思うと、なんであんなに気前よく色々あげてしまったんだろうと思うし、後に相続で争う元になる失敗もした。

「形見分けというのは普通一つか二つ、記念のものをもっていくものよ」と今なら言えるのに。

未だに墓参りにも来ないし、色々言ってやりたいことはたくさんあるけど、今日で縁が切れると思うとホッとします。

 

あとは、相続税の修正申告をして、還付を待つだけ。

 

口座も整理しました

相続のためだけに作った三井住友銀行SBI証券住信SBIネット銀行は手続き後解約しました。

相続時のドル円レートが134円だったので、少しだけお得になりました。

もう今後はレートは見ません。もし、150円を超えたら悔しいから(笑)

備忘録を作って、パスワードも書いたので、貸金庫に入れてきて、妹には貸金庫の暗証番号とカードと鍵の場所を教えておきました。

 

本当に、私には不動産物件があって良かったです。

調停の結果で当初の予定より、私の取り分がかなり減ったけど(不動産の価値が高騰したから)、とりあえず今後も働かなくても大丈夫なくらいの余裕はあるから。

はい、負け惜しみです。

もう一室増やそうと、昨年は福岡の物件を色々調べてみたけれど、結局、自分が直接管理できないものは嫌だなと、福岡進出計画は諦めました。

(首都圏よりは手が出そうだけど、やっぱり今は物件が高い気がするし)

友人が作った二十日大根

先日友人が泊まりにきたときに頂いた二十日大根。

今度は私もやろう~。

楽しく生きよう

「Eye Love You」のドラマの翌日は、数人の友人からドラマについてlineが届く。

「あの約束の仕方、何年前?って感じ」「一周まわってまた戻った?」

などとツッコミながら。

指切りして、ハンコを押して、コピーして、サインしてという、約束の仕方は十年以上前のドラマで見たような気がする(笑)

 

相変わらず、毎晩夫さんにお線香あげながら、その日のことを話すうちに泣いたりもするけど、楽しい報告もできることも。

「ヨンファのソロコンでハイタッチ会にあたったよ♪」は、夫さんがヤキモチ妬くから、分からないようにハングルでつぶやく。

私がニコニコしているから、いいことあったと思ってくれるだろう。

 

夫さんと話している時も、「大谷翔平くんの試合のチケット獲得競争がすごいらしいよ」なんて普通に話せることもあれば、
サグラダファミリア展良かったよ。スペインも二人で行ったよね」から、楽しいことを思い出して、一転泣けてしまうこともあって。

 

友人やご近所さん以外と会わない生活なので、今後は嫌な人には出会わないはず。

だから、愚痴はないです。

推し活も全力で楽しみまーす。

ソロコンが終わったら、バンドのツアーの告知があると予想しているんだけどどうかしら。

ソロコンの後で入院があるけど、「元気に、心穏やかに」夫さんを思いながら、楽しく生きようと思う。

友人と見るとテレビ番組も楽しい

友人が泊りがけで遊びに来てくれました。

一人じゃない食事は美味しいし楽しい

友人は地デジ化した時に潔くテレビを捨て、普段はラジオで過ごしている。

ドラマなどは動画配信サービスを利用しているが、激務でテレビを見る時間が無いので、特に不便がないらしい。

ミニマリストに憧れる割に、ダラダラとテレビをつけてしまう私は、テレビを捨てることはできないので、友人をカッコいいと思う。

ムール貝静岡おでん

友人が差し入れてくれたムール貝の酒蒸し。

おでんは先日名古屋遠征の帰りにSAで買った。

この前に恵方巻や、自作の大根餅などのおつまみもあったのだけど写真を撮り忘れ。

おもてなし料理ではなく適当に用意したのに、気に入ってくれて良かった。

友人はビール、私はお茶を飲みながら、リクライニングチェアでダラダラとしゃべりながら食べる気楽さ。

一人じゃない食事は美味しいし楽しい。

ドラマをツッコミながら見た

韓流ドラマのラブコメが大好物の私に、友人たちが「絶対ハマるから見て」と勧めてくる日本のドラマがある。

「Eye Love You」というTBSのドラマなのですが、韓流ドラマの要素が満載らしい。

ヒロインの侑里は二階堂ふみちゃん。お相手のテオは韓国俳優のチェ・ジョンヒョプくん。

侑里はテレパスで相手の目を見ると本心が分かってしまう設定で、テオは留学生で日本語が上手だけど、心の声は韓国語なので、侑里には分からない(絶妙な設定。笑)

地上波で毎週見るより、終わってからまとめてみようと思っていたが、友人が見たいと言うので、Netflixで2話まで一緒に見た。

テオは日本語で話しかけるも、心の声はハングル。

大事な場面では字幕がつくけど、無い時もある。

友人もハングルが分かるので、字幕がなくても大丈夫で、「この設定、韓流好きにたまらないかもねー」と、心の声ににやける。

「『だからもっと知りたくなる』ってどうよ?」
「これで、おばさんが何人かハマったね」
キャッキャッ言いながら見る。

 

第一話の最後のセリフとか(日本語で聞いたら気持ち悪くても外国語なら平気)、
ぐいぐい来る年下男子(顔は仔犬のようにかわいいのにいい体してる)とか、
屋上でシャボン玉とか、
どこかで見たことあるような場面が満載。

韓流ドラマにはお約束があり、ヒロインと彼にそれぞれライバルが出現するので、「誰がライバルになると思う?」とか探したりもする。

こんなベタベタな韓流ドラマみたいなドラマを日本の地上波でやるなんて・・・
大丈夫かな?

 

NHK魔改造の夜」が好き

職人さんや技術者さんといったものづくりの人に憧れます。

なので、技術者さんたちが、おもちゃを真面目に改造して競い合うというこの番組が好きです。

おそらく友人も好きだと思ったので、録画しておいたものを一緒に見る。

案の定、気に入ってくれて、一緒にT工大や、O社、P社などを応援する。

実験段階では上手くいっていたのに、本番で失敗して記録なしになった場面で、二人して「こんなこともあるんだねー」と衝撃をうけた。

不定期放送なので、また見つけたら録画しておくことを約束する。

 

その他にも、私はNHKの「ねほりんぱほりん」という番組が好きで、これまた一緒に見て感想を言いあう。

 

受信料を払っているからというわけではないけど、割とNHKを見ています。

なかなか面白い番組もあると思います。

 

ただね、テレビやドラマ、動画などをもっと計画的に見て、浮いた時間を語学の勉強にあてたら、相当伸びると思うんだけど、なかなか・・・

 

ドラマの感想備忘録2024.1

今月は、高校生が出てくるドラマやアニメをよく見ました。

アニメ「響け!ユーフォニアム

吹奏楽部が舞台の京アニのアニメ。シーズン1.2と劇場版まで見た。

吹奏楽部って、文系部活というより運動部だと思う。

全国大会を目指して必死に練習するか、楽しく演奏するだけでいいか。

まじめな子が辞めてしまって、レベルが下がった吹奏楽部に、新しい顧問が来て「全国大会を本気でめざす」部活動が始まる。

部活動で全国をめざすとか、受験勉強と部活のどちらを優先するかって、すごく大事。

路線変更が途中で起きたら困るよねー。

うまい一年生と上級生でどっちがコンクールに出るかとか悩ましい。

 

一生懸命に練習する高校生の姿はいいよね、と思いながら見てたけど、

高校生同士の人間関係や、先生相手の片思いとか、正直めんどくさーーーーい。

先生に亡くなった奥さんがいたことを、片思いしている子に教えなかっただけで機嫌悪くなるって何?
(生徒に手を出す教師って鬼畜だから、片思いのままでやめとき)

まあ、こんなゴタゴタが高校生らしいのかな。

 

受験勉強を優先しようとするときに、引き留めようとするのはいかがなものか。(結果的には、模試でいい成績とって、全国大会にも出演したけど)

「〇〇センパーイ」「よしよし」と、女子が先輩後輩で抱き合ってるのは、高校生っぽくて好き(勝手なイメージ)

真面目で気弱な小笠原晴香部長が個人的には好き。なんでもこなすあすか先輩よりも。

主人公の久美子がイマイチ好きになれないけど、こういう分かりにくいキャラの方がリアリティがあるかも。

北宇治高校がどの程度の高校なのかわからないけど、3年生の秋まで部活をやって、大学に合格するって、日本の大学は入りやすいのかな。

続きがあるようなので、期待してます。

 

「イルタスキャンダル 恋は特訓コースで」

イルタスキャンダル

超人気の数学講師(一(イル)番人気のス(タ)ー講師を「イルタ講師」というようです)と、その親たち、学生たちのあれこれ。

有名な俳優さんばかり。忘れないようにざっくり設定だけメモ。

韓国の受験勉強って恐ろしい。

でも、このドラマは「スカイキャッスル」と違って、途中サスペンスぽくなりますが、ハッピーエンドで終わります。

自分の子供をいい大学に入れるために不正をする母親、子供に執着する母親、子供も必死過ぎて病んでいたり。

そんなに勉強しないと、いい大学に入れないの?

 

イルタ講師のチェ・チヨルは、講義がわかりやすくて学生に人気だが、実は人知れず、その重圧から不眠症と食欲不振に苦しんでいる。

ハンドボール韓国代表ナム・ヘンソンは、自閉症スペクトラムの弟と、姉が置き去りにしていった姪を育てるため、総菜屋を営んでいる。

姪のナム・ヘイは、すごく成績がよいけど、自力では限界を感じて、イルタ講師のチヨルの数学の講義を受け始める。

ここから、色々おきます。

セレブなママ友グループが、総菜屋の娘のナム・ヘイを選抜クラスから外そうと画策したり、えげつないことをあれこれやります。

ある日、ヘンソンの総菜を食べたチヨルは、苦学生だったときの恩人の食堂の味を思い出し、お腹いっぱいご飯を食べることができてぐっすり眠れます。

苦学生のときに通っていた食堂の娘がヘンソンだったんですね。

チヨルがヘンソンと思いが通じてからが微笑ましくて、へイが一生懸命勉強する姿も健気でいい感じ。

 

チヨルを一方的に慕って歪んだ行動をとる室長と、ヘイを捨てた母親が無心に来るのにイラっとしたけど。

メランコリア

数式に恋するってどんな気持ちなんだろう?

こちらも名門私立学校を舞台にした韓国ドラマ。

10歳でMITに入っちゃうくらいの天才ペク・スンユは、その後ある事情から勉強から逃げて心を閉ざしています。

大企業の代表、議員、教授など社会的地位の高い家の子どもが多く通うアソン高校。

校長と上流階級の親との間では癒着というか不正も横行。(いい成績を取らせるために、試験問題を流出させたりとか)

そこへ赴任してきた数学教師チ・ユンスは、スンユの才能を見抜いて、再び数学を解く面白さを思い出させます。

名前が似ているから途中混乱するー。

スンユはチ先生を信頼するとともに、恋しちゃうんですよね。

チ先生のほうは、才能ある子をつい応援してるだけなのかもしれないけど、特別扱いにも思えるほどの応援ぶりに、他の生徒が妬む。

まあ、チ先生も隙が多いわー。

不正に気付いたチ先生を、生徒と不適切な関係を結んだとしてスキャンダルをでっちあげて、学校から追放し、不正はもみ消されます。

チ先生は婚約者とも別れて姿を消します。スンユは高校を中退し、数学に打ち込みます。

 

4年後、世界的に有名な賞を取って、数学者として成功したスンユは、復讐のために母校の数学教師として赴任します。

一方のチ先生のほうも、復讐の準備中。

復讐というより、誤りを正し、謝罪をさせたいというきれいごと。

チ先生の元婚約者も、独自に復讐のために色々動いています。

校長は異母妹と後継争いを有利にするため、数学博物館を創設しようとしたり、保護者との関係を活かして利権を得たりしています。

 

このドラマの悪役はなかなかしたたかで、不正を暴露する試みも難航します。

一枚岩ではなく、それぞれの立場からスンユたちをつぶそうとするから。

最後の最後で、良心が勝つといったところでしょうか。

 

チ先生のお父さんも数学教授で、半分ボケかかっているのに証明問題を書き続けたり、チ先生とスンユが夜通し楽しそうに数学の問題を解き続けるとか、数学が苦手だった私からしたらすごいなーとしか言葉がでない。

証明するための数式を、延々と書いているけど、それが本当にあっているのかどうかもわからない。

 

「子供に楽な道を行かせてあげることの何が悪いのか」

過酷な受験勉強の中で、少しでも我が子の成績をよくするために、試験問題を入手するなどの不正も辞さないあたり、そこまでする?!と驚く。

どうせ、金持ちの子供は自分の親の会社を継ぐのだから、別にいい大学行かなくても平気なんじゃないの?と思ったりして。

お金だけじゃなくて、箔をつけるために親に期待されるのかな。

 

教師の態度に考えさせられる。

儲けたい塾長や校長は、経営者目線で教育者という感覚がない。

金持ちの保護者はいいお客だから優遇する。

 

イルタ講師は、予備校でわかりやすい授業をして生徒を励ます。一部のセレブ家庭の子だけでなく、ヘイのような庶民の子の勉強したい気持ちを応援していた。

 

メランコリア」のほうのチ先生は、スンユの才能を伸ばす。本を出した時に「恩師に捧ぐ」メッセージがあるなんて教師冥利に尽きますよね。

また、不正をした子に「近道をしたくなる気持ちはわかるが、道を踏み外してはいけないと諭す。隠してはいけない、正してやり直したらいい」と。(初めは通じないけど)

 

教育者として指導するのも大事だけど、教師も生活があるから、正直そこまで面倒見れないですよね。

他人を蹴落として、不正してでも、いい大学に行けと言う親を止められない。

実際は格差社会だから、入試問題の流出みたいな犯罪はダメだけど、教育に公平公正を求めること自体が無理かも。

ずるして成功した奴は、どこかでバチが当たるんじゃないか、そうあってほしいと願うくらいが関の山。

 

ヨンファの「YOUR CITY」ツアー名古屋二日間楽しんできましたよー

神戸に続いて今度は名古屋に遠征です。

同じセトリに飽きるのでは?と思ったけど、これがまた楽しいから不思議。

やっぱりライブはいいですね。

安定のさわやかさ

初日は二階席。

体力温存のため観光は軽め(旅ブログのほうでご紹介します)

もう少し前の方に張り出してほしかった

二階席1列目はいいと思ったけど、なんか結構遠い。

でも、周りの人達がガチファン(グッズを見ると分かる)で、全公演行くと言うし、コールとかペンライトの振り方とか、一体感あって楽しかったです。

どうせなら全力で楽しむ方がいい。

関西のお姉さんが周りに飴ちゃん配ってて「みんな声出していきましょうね」って。

 

ヨンファは、歌もダンスも日本語も最高でした。

「~に~てもらう」「~させて頂く」を覚えたと言って、おぉーと誉められてた。

「横浜のライブに来てもらう」は合ってたけど、
「全く」の使い方は間違ってたなぁ。誰か教えてあげてー。

 

 

2日目はものすごく盛り上がりましたよ。

客席の反応がなんかすごくて、マイク向けられてもみんな声出して歌ってて、ヨンファもニコニコしてたけど、私も感動してしまった。

男の人も数人いて、呼びかけたりしたからヨンファも驚いてた。いいなぁ。夫さんは私が誘っても絶対に来てくれなかっただろうから。

それと、今日のMCは保存版なんじゃないの?と思うほど絶好調でした。

「今日はコンサートなのに、ファンミーティングみたい」と言うほど、客席から声掛かって、それに答えてくれて楽しかったー。

なんだかんだで、3時間近くやっていたほど。

 

未亡人には辛いバラードも、今日は必要以上に情感たっぷりに歌うからがまんできず泣く。

「마지막 잎새(最後の一葉)」という歌の、

「지켜보기만 해도 난 아픈데(見守るだけでも僕は辛いのに)」とか

「너의 외로움 어찌 알까(君の寂しさをどうしたら分かるかな)」とか

最後のさびで

「그대 곁에 잎새 되어(君の隣で葉になって)

그대 곁에 있어 줘요(君の隣にいてあげる )

그대가 홀로서지 않기를(君が1人にならないように)」と歌われるとねー。

 

しょんぼりしてたのは、その前後だけで、それ以外ははしゃぎまくってましたけど。

みんなで歌って盛り上がる「넌 내게 반했어」がダブルアンコール。

1階席でも後ろのほうだったので、客席に降りてきてもハイタッチはできなかったけど、まあ良し。

隣のお姉さんと、「なんか今日が1番盛り上がったんじゃない?」と言い合う。

同じセトリでも、日によって違うってこういうことなんですねー。

演劇を何度も見に行く人が不思議だったけど、その気持ち理解出来るようになりましたよ!

横浜も楽しみです。

相変わらず、グッズはペンラしか買わないけど(Tシャツやトートバッグなんて要らない)、これからも出来る限り全部行こうー。

ソロコンファイナルとCNBLUEのアジアツアーは、手術後だからあきらめるけど、元気になってツアーに備えないと。

相続の手続きは少しずつ進んでいますが

相続の手続きは少しずつ進んでいます。

相続登記完了

年末に出した相続登記がやっと終わり、登記完了証を受け取ってきました。

これで、我が家は私だけのものに。

妻の私が単独で相続するので、表題登記や所有権保存登記に比べたら、かなり楽でした。

と、自分でやる場合の手続きの方法を紹介しようと思ったのですが、

相続情報一覧図を作るまでと、調停が決着するまでが本当に面倒で、参考にならないのでやめます。


法務局は「令和6年4月1日から相続登記は義務になります」のポスターだらけでした。

 

入金も徐々に

夫さんの口座の解約が済んで、私の口座に入金がだんだんと入ってきてます。

ただ、メイン口座以外は金額が少なくて、振込手数料を払ったらほとんど残らない

なんて口座もあったので、そのためにわざわざ口座を作ったりしました。

(同行なら振込手数料がかからないとあったので)

 

証券口座にあった米ドルの受取のために、SBI証券とSBI銀行の口座も開設。

私はふだん楽天証券を使っているので、米ドルを証券から銀行に移し、銀行でレートをみながら円に替えたら、私のメイン銀行に振り込んで、SBIとはお別れしようと思います。

このところ、円安に振れてきているのでちょっと様子見。

(こうやって欲をかくといけないとは分かっているけど・・・)

 

調停調書については、SBI証券はコピーでも良かったのに、SBI銀行は原本というので、登記が終わってからやっと手続きができます。書留料金はこっち負担なので嫌ー。

(料金後納郵便の封筒を添付してくれたけど、それで送るはちょっと不安です)

 

全口座が手続き終わらなくても、代償金は払えるのだけど、調書で決めた期限が2月末なので、急いで振り込んであげることもないなと。

 

残された甥、姪が困らないように証券も銀行も整理しておきたい。

 

どうしようか迷うもの

夫さんの鉱物や、時計、ツイードのコートなどは形見として大事にしているのだけど、どうしようか困るものもあります。

iPhoneiPad

PWは分かるから開くのだけど、appleIDが分からないので、アプリを入れ替えたりができない。

除票とか持って行けば、妻の私ならどうにかしてくれそうなんだけど。

 

スマホのほうは買ったばかりで(そうは言っても2年以上前か)、私のOPPOより写真がきれいに撮れる。

でも、私はアンドロイドなので、iPhoneに乗り換えるのは、ハードル高すぎ。

普通に機種変するのさえ面倒で、もう4年も同じスマホを使っているくらいなんです。

 

私と夫さんのLineはスクショして全部取ってあるので、アップルストアで初期化してもらって売るのが一番かな。

でもそうすると、私のLineから夫さんが消えちゃうので、まだどうにもできず、ついつい充電しています。

 

PCも困っています。

普段、夫さんはタブレットで株価などを見ていて、PCはあまり使っていませんでした。

亡くなった後で、PCを開けてみたら(タブレットと同じPWだった)、壁紙が出会った頃の若き日の私の写真で泣けた。

 

HDにファイルなどを転送して保存した後で、どうしようか迷っているうちに、更新したりして、夫さんのメールアドレスと紐づいたアカウントが使えなくなったのか、今ではPCは開かなくなってしまいました。

原因はよくわかりません。このまま廃棄は危険ですよね?

冬は庭の花ではなく買ってきたお花をお供え

法務局、税務所、社保関係の手続きは困らないのだけど、ネットや、家電、機械関係(ざっくりしすぎ)は夫さんに任せていたので困ります。

スマホの契約も、本当はプロバイダと合わせて見直したほうがいいのかもしれないけど、めんどくさいです。

SEの友人にお金払って、機種変とか委託しちゃいたーい。

 

ヨンファの「YOUR CITY」ツアー神戸二日間楽しんできました♪

推しのジョン・ヨンファのソロ「YOUR CITY」ツアーが始まりました。

今年は推し活を全力で楽しもうと決めています。

会場が、昔に比べて小さいから外れたら嫌だなーと全部申し込んだら、まさかの全当選。

6公演楽しんできまーす。

まずは、神戸からスタート。

本当に楽しくて、幸せな時間でした。

ソロのときは可愛いさアピール

バンドの時は、リーダーとして兄貴ぶっているのに、ソロの時は、おちゃめなイケメンを全面に出してきて、ねえさんたちの心をわしづかみしていました。

 

初日は2階の一番後ろの席。

高くて怖い

今回は6回使うから、途中で壊れないように大事にペンライト扱いました。

 

billboardで「KPOP2023 BEST10」に選ばれたことを、ファンに祝福され、「天才!」「素敵!」の声に、「全然天才なんかじゃないですよぉ」とか言いながら、小さく「確かに」と言って笑いを取っていた。いつのまにそんなこと覚えた?

日本語が一層うまくなってたのもいい感じ(本人も「今年の目標は日本語マスター」と言ってた)。

何度も水飲まされたり、「Small Talk」の振り付けが大歓声で、結局Wアンコールもその曲だったのはウケる。

 

 

去年の神戸で涙ぐんだことを笑い話にしてた。

この話、名古屋や横浜ではどうするんだろう?

 

セトリも台北マカオと途中まで同じだったけど、アンコールは日本版の歌を歌ってくれて良かった。

そして、さらには、日本では初めてかもしれない、客席に降りてきてみんなとハイタッチ。

1階の歓声を聞きながら、二階では「ずるーーーーい」の嵐。

Wアンコールもあったので、3時間ちかくやっていた。サービス精神旺盛だなー。

なんとなくだけど、関西はノリがいいような気がします。

 

そして、二日目。

私史上最高のいい席でした。あきらめずに何度も行ってて良かった。

なんと、最前列!

隣の人たちも「長年ファンやっているけど、最前列は初めて」とか言ってた。

こんなに近いんだーーーー。

(ソウルのソロコンやバンドフェスもそこそこいい席だったけど、ここはホント最高)

ちょっと横だけど、前に誰もいない

初日が長くなって注意されたのか、二日目はMCも短くサクサク進んでしまう。

でも、目の前で歌ってくれる迫力はすごかったです。

ステージを端から端まで動き回るし、踊るしで、何度も目が合ったし。

筋トレを抑えたのか細マッチョになってたのもよろし。

 

勿論、最前列なので、ハイタッチもできましたよ。

「秩序を持って、安全にお願いします。そうしてくれないと、名古屋ではできなくなってしまうから」と言っていたけど、ってことは名古屋もあるのかな?

 

CNBLUEの時と違って、ソロはバラードも多い。

あまい声でしっとり歌われると切ない。

「마지막 잎새」「추억은 잔인하게...」CDで聞いてるときは平気だったんだけど、生歌は心にしみる。

未亡人ホヤホヤの私には泣けちゃう歌詞があって、初日は思わず泣いてしまった。

ハングルが聞き取れるようになってしまったので・・・泣ける。

日本語のアルバムの「letter」も未亡人には辛い。

二日目は耐性ができたのと、歌に聞きほれるより表情に集中してやりすごす。

 

夫さんがお怒りにならないように、ちゃんとお土産買ってきましたよ。

 

今回はライブ以外に観光もしたけど、推し仲間とおしゃべりしたことも楽しかったです。
前回の神戸でもらい泣きする私の隣にいたお姉さんと親しくなり、Lineでやりとりしながら、ファンの先輩風なぞ吹かしていたのですが、神戸で再会。

お姉さんには私の席を教えていたので、開演前に「どんな風に見えるのか座りたい」と位置を確認しに来ていた。

「幸せ過ぎて倒れないでよ」と言われる。

それはないけど、夫さんがヤキモチ妬いて呼び出されるかもしれない。

 

今年は、たくさんライブすると言っていたから、全部行きたい。

ツアー最後はソウルだけど、ちょうどその頃入院しているんですよねー、さすがに諦めます。

って、日本で同じのを6回見るんだから、満足しなさいって感じですよね。

次の名古屋は初めてだけどどうかなー。

横浜は関西に比べると大人しい気がします。

どうかいい席が当たりますように。